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創業90年超の東京ダイヤモンド工具製作所がEight Teamで3000社超の顧客情報を一元管理
[25/12/24]
提供元：PRTIMES
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〜全国10拠点の連携を強化し、情報共有の属人化を解消〜
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49627/775/49627-775-d778b7f923be86d3a4d9fe82e286840e-1534x803.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Sansan株式会社が提供する名刺アプリ「Eight」は、創業90年以上の半導体・製造業向けダイヤモンド工具メーカー、株式会社東京ダイヤモンド工具製作所（以下、東京ダイヤモンド工具製作所）における、中小企業向け名刺管理サービス「Eight Team」の活用事例とその成果を発表します。
東京ダイヤモンド工具製作所では、2023年6月にEight Teamを導入し、営業部門ごとに分散していた名刺管理を一元化する体制を構築しました。「誰がどの企業と接点を持っているか」を即時に把握できるようになり、情報の属人化を解消するとともに、全国10拠点の間で発生していた重複提案の抑止につながり、営業活動の効率化・強化を実現しました。
こうした取り組みが評価され、Eightを活用して特に高い成果を上げたユーザーを表彰する「Eight Award 2025」にて、「チーム・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。
■導入背景と効果
東京ダイヤモンド工具製作所は、1932年の創業以来、半導体や一般製造業向けにダイヤモンド工具を製造・販売してきました。全国10拠点を構える同社では、営業・購買部門が日々多様な取引先と接点を持っていますが、名刺は個人管理が中心で、共有アドレス帳やExcelなど部門ごとに異なる方法で管理されていたため、情報が散在していました。
その結果、「誰がどの企業とやり取りしているのか」の把握に時間がかかり、拠点間で同一企業への重複提案が発生するなど、営業活動における非効率が生じていました。過去にはSFA（営業支援システム）を導入したものの、従業員間のITリテラシーの差や、データ入力の負担が障壁となり活用が定着せず、属人化を改善できない状況が続いていました。
こうした課題を解消し、顧客情報を全社で共有できる仕組みを整えるため、「誰でも使える」「現場で自然に定着する」名刺管理ツールとしてEight Teamを採用しました。
・名刺情報の一元管理と拠点間連携の強化
Eight Teamの導入により、従来は担当者ごとにばらつきがあった名刺管理を全社で統一し、3000社超の名刺データを一元管理できるようになりました。Eight Teamは、名刺を撮影するだけで利用出来るため、導入とすぐに全社員が継続的に活用するようになり、社内の接点状況の確認や拠点間の情報連携がスムーズになりました。社内チャットや口頭での確認も削減され、営業活動のスピードと精度が向上しています。
・展示会や営業で獲得した名刺の有効活用とメール配信の強化
同社では、展示会や営業活動で得た名刺についてもEight Teamで全社共有しています。これにより、迅速なフォロー体制が整い、顧客接点の把握が容易になりました。さらに、kintoneを介したMA（マーケティング・オートメーション）ツールとの連携により、これまで手作業だったメール配信が自動化され、情報発信のスピードが大幅に向上しました。Webからの問い合わせは月20件から月50〜80件へ増加しました。
■DX推進室 室長 兼 情報システムG マネージャー 兼 販売促進G マネージャー 小久保拓志様からのコメント
従業員のITリテラシーに差がある中で、現場が自ら使いたいと思えるシンプルな仕組みを整えることが、DXを前に進める第一歩だと考えていました。Eight Teamは名刺を撮影するだけで使える直感的な操作性によって現場に自然と定着し、属人的だった情報管理が仕組みに変わりました。今回の取り組みを足がかりに、誰もが自然にデジタルを使いこなす「現場発のDX」をさらに推進していきます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49627/775/49627-775-77ed36390900f98d5d32bb179ffbc92b-800x600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
東京ダイヤモンド工具製作所の担当者が自社のEight画面を確認する様子
■株式会社東京ダイヤモンド工具製作所について
会社名：株式会社東京ダイヤモンド工具製作所
代表者：代表取締役 濱田 義之
設立：1932年
事業内容：ダイヤモンド工具の専業メーカー
URL：https://www.tokyodiamond.com/company/
（以上）
■Eight Teamについて
Eight Team（エイトチーム）は、中小企業向け名刺管理サービスです。紙の名刺をスマートフォンで撮影するだけで、名刺データをチーム内で一元管理できます。これにより社内で連絡先の共有や検索、宛先リストの作成がスムーズに行えます。顧客とのやりとりや訪問履歴も記録できるため、誰がどの顧客に関わっているかをすばやく把握できます。使いやすさと手頃な価格から、5000件以上の企業やチームで利用されています。
https://materials.8card.net/eight-team/
■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるAXサービスを提供しています。主なサービスとして、ビジネスデータベース「Sansan」や名刺アプリ「Eight」、経理DXサービス「Bill One」、取引管理サービス「Contract One」、データクオリティマネジメント「Sansan Data Intelligence」を国内外で提供しています。
設立：2007年6月11日
URL：https://jp.corp-sansan.com/
所在地：〒150-6228 東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージ 28F
資本金：72億44百万円（2025年8月31日時点）
事業内容：働き方を変えるAXサービスの企画・開発・販売
Sansan https://jp.sansan.com/
Eight https://8card.net/
Bill One https://bill-one.com/
Contract One https://contract-one.com/
Sansan Data Intelligence https://jp.sansan.com/sansan-data-intelligence/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49627/775/49627-775-d778b7f923be86d3a4d9fe82e286840e-1534x803.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Sansan株式会社が提供する名刺アプリ「Eight」は、創業90年以上の半導体・製造業向けダイヤモンド工具メーカー、株式会社東京ダイヤモンド工具製作所（以下、東京ダイヤモンド工具製作所）における、中小企業向け名刺管理サービス「Eight Team」の活用事例とその成果を発表します。
東京ダイヤモンド工具製作所では、2023年6月にEight Teamを導入し、営業部門ごとに分散していた名刺管理を一元化する体制を構築しました。「誰がどの企業と接点を持っているか」を即時に把握できるようになり、情報の属人化を解消するとともに、全国10拠点の間で発生していた重複提案の抑止につながり、営業活動の効率化・強化を実現しました。
こうした取り組みが評価され、Eightを活用して特に高い成果を上げたユーザーを表彰する「Eight Award 2025」にて、「チーム・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。
■導入背景と効果
東京ダイヤモンド工具製作所は、1932年の創業以来、半導体や一般製造業向けにダイヤモンド工具を製造・販売してきました。全国10拠点を構える同社では、営業・購買部門が日々多様な取引先と接点を持っていますが、名刺は個人管理が中心で、共有アドレス帳やExcelなど部門ごとに異なる方法で管理されていたため、情報が散在していました。
その結果、「誰がどの企業とやり取りしているのか」の把握に時間がかかり、拠点間で同一企業への重複提案が発生するなど、営業活動における非効率が生じていました。過去にはSFA（営業支援システム）を導入したものの、従業員間のITリテラシーの差や、データ入力の負担が障壁となり活用が定着せず、属人化を改善できない状況が続いていました。
こうした課題を解消し、顧客情報を全社で共有できる仕組みを整えるため、「誰でも使える」「現場で自然に定着する」名刺管理ツールとしてEight Teamを採用しました。
・名刺情報の一元管理と拠点間連携の強化
Eight Teamの導入により、従来は担当者ごとにばらつきがあった名刺管理を全社で統一し、3000社超の名刺データを一元管理できるようになりました。Eight Teamは、名刺を撮影するだけで利用出来るため、導入とすぐに全社員が継続的に活用するようになり、社内の接点状況の確認や拠点間の情報連携がスムーズになりました。社内チャットや口頭での確認も削減され、営業活動のスピードと精度が向上しています。
・展示会や営業で獲得した名刺の有効活用とメール配信の強化
同社では、展示会や営業活動で得た名刺についてもEight Teamで全社共有しています。これにより、迅速なフォロー体制が整い、顧客接点の把握が容易になりました。さらに、kintoneを介したMA（マーケティング・オートメーション）ツールとの連携により、これまで手作業だったメール配信が自動化され、情報発信のスピードが大幅に向上しました。Webからの問い合わせは月20件から月50〜80件へ増加しました。
■DX推進室 室長 兼 情報システムG マネージャー 兼 販売促進G マネージャー 小久保拓志様からのコメント
従業員のITリテラシーに差がある中で、現場が自ら使いたいと思えるシンプルな仕組みを整えることが、DXを前に進める第一歩だと考えていました。Eight Teamは名刺を撮影するだけで使える直感的な操作性によって現場に自然と定着し、属人的だった情報管理が仕組みに変わりました。今回の取り組みを足がかりに、誰もが自然にデジタルを使いこなす「現場発のDX」をさらに推進していきます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49627/775/49627-775-77ed36390900f98d5d32bb179ffbc92b-800x600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
東京ダイヤモンド工具製作所の担当者が自社のEight画面を確認する様子
■株式会社東京ダイヤモンド工具製作所について
会社名：株式会社東京ダイヤモンド工具製作所
代表者：代表取締役 濱田 義之
設立：1932年
事業内容：ダイヤモンド工具の専業メーカー
URL：https://www.tokyodiamond.com/company/
（以上）
■Eight Teamについて
Eight Team（エイトチーム）は、中小企業向け名刺管理サービスです。紙の名刺をスマートフォンで撮影するだけで、名刺データをチーム内で一元管理できます。これにより社内で連絡先の共有や検索、宛先リストの作成がスムーズに行えます。顧客とのやりとりや訪問履歴も記録できるため、誰がどの顧客に関わっているかをすばやく把握できます。使いやすさと手頃な価格から、5000件以上の企業やチームで利用されています。
https://materials.8card.net/eight-team/
■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるAXサービスを提供しています。主なサービスとして、ビジネスデータベース「Sansan」や名刺アプリ「Eight」、経理DXサービス「Bill One」、取引管理サービス「Contract One」、データクオリティマネジメント「Sansan Data Intelligence」を国内外で提供しています。
設立：2007年6月11日
URL：https://jp.corp-sansan.com/
所在地：〒150-6228 東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージ 28F
資本金：72億44百万円（2025年8月31日時点）
事業内容：働き方を変えるAXサービスの企画・開発・販売
Sansan https://jp.sansan.com/
Eight https://8card.net/
Bill One https://bill-one.com/
Contract One https://contract-one.com/
Sansan Data Intelligence https://jp.sansan.com/sansan-data-intelligence/
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