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テクノロジー視点で自動車企業を読み解く新しいスタイルの大解剖シリーズ第一弾、「トヨタ大解剖」を発売!

トヨタでエンジニアを目指したい理系学生の就活にも、投資家の資料としても使える!




株式会社三栄(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:伊藤秀伸)は、2022年12月13日(火)よりサンエイムック『トヨタ大解剖』を発売いたします。この本では、自動車業界におけるものづくりの面白さや素晴らしさに対する理解を深めるために、テクノロジーを視点に企業を紐解いていくこれまでなかった新しいスタイルの内容となっております。その第一弾として「トヨタ」を大解剖いたします。ものづくりの最先端を走る大企業のトヨタと、トヨタとともに世界一の自動車を生み出すトヨタ系サプライヤー各社の技術について綿密に取材し、現在から未来に向けて同社の想いと戦略を、トヨタグループで働きたいと思っている理系大学生やキャリア採用を目指す方にも、可能な限りわかりやすくまとめました。自動車雑誌でもない、株式投資研究情報誌でもない、新しい企業価値を訴求する雑誌です。

[画像1: https://prtimes.jp/i/23526/813/resize/d23526-813-b6779c407c85e2774586-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/23526/813/resize/d23526-813-fa1279fc6bf421da804c-1.jpg ]


タイトル:『トヨタ大解剖?』
発売日:2022年12月13日(火)
定価:1,100(本体価格:1,000円)
ISBN:9784779647154
仕様:オールカラー128P/A4ワイド平綴じ
三栄公式ウェブ:https://www.sun-a.com/magazine/detail.php?pid=12620



第1章 トヨタが描く未来戦略


[画像3: https://prtimes.jp/i/23526/813/resize/d23526-813-e337fdaddf3d10900512-2.jpg ]



トヨタがモビリティ以外の研究、開発を進める理由

CASE(Connected、Autonomous、Shared&Services、Electric)の時代を迎え、トヨタはモビリティカンパニーへと大きな一歩を踏み出し、自動車の次を支えるための新しい価値創造に取り組んでいます。しかも、自動運転やAI技術を駆使した壮大な街づくり「WOVEN CITY (ウーブン・シティ)」や、月面探査車(ローバー)の開発といった、自動車以外の技術領域までチャレンジを続けています。トヨタが今、何を大切にし、どう変わろうとしているのか。モビリティだけにとどまらないトヨタの未来戦略についてまとめています。



第2章 自動車業界で働く


[画像4: https://prtimes.jp/i/23526/813/resize/d23526-813-f47147245f3c276c92e3-4.jpg ]



「世界一」ではなく、「町いちばん」を目指すトヨタの真意とは?

第2章では、これまで日本を支えてきた「自動車業界で働く」をテーマに、その概要とトヨタという会社の源流についてまとめています。自動車メーカーはこれまで「ひとりでも多くの人に自動車を所有してもらうこと」を目的にクルマの製造・販売を行なってきました。しかし、CASE時代を迎え、世界におけるカーボンニュートラルの実現に向けて、クルマづくりの技術を取り巻く環境や基盤が大きく変わろうとしています。自動車業界が目指すこれからの期待と課題、そして、そのときトヨタはどのような信念のもと成長させていこうとしているのか。それは創業以来、揺るぐことのない理念と行動指針でした。



第3章 トヨタで働く


[画像5: https://prtimes.jp/i/23526/813/resize/d23526-813-f36ecd599111c7f26efc-5.jpg ]



トヨタの技術部門の組織図を大公開

2023年の新卒理系学生やキャリア採用で、実際にトヨタで働きたいと考えている人にとっては、入社したらどのような仕事に携わるかは、とても知りたいところでしょう。本誌では、通常知ることができないトヨタ技術部門の組織図を大公開。さらに、2022年からコース別採用をスタートしたトヨタの2023年新卒採用コースについても詳解します。未来創生センター、コネクテッド、プラント環境生産技術、パワートレーン・カーボンニュートラル技術、カスタマーファースト、DX・セキュリティ、デザインの7つの採用コースにおいて、それぞれで培う技術がどのようなことに貢献し、どう役立つのかを、第三者目線で解説。就活のヒントとなるキーワードも盛りだくさんとなっています。また、後編では、TNGAという基盤技術をベースに進化を遂げる、トヨタ流開発の仕事についてもまとめており、実際にエンジニアとして働く先輩社員へのインタビューも掲載しています。

[画像6: https://prtimes.jp/i/23526/813/resize/d23526-813-ed4b9adc8ae6636eeee3-6.jpg ]




第4章 トヨタの技術を知る


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豊田自動織機、ジェイテクト、アイシン、デンソー、トヨタ紡織、豊田合成              サプライヤーとともに業界をリードする技術

トヨタが世界No.1の自動車メーカーである所以は、その技術力にあります。しかし、この巨大企業においても、約3万点と言われる自動車部品すべてを自社生産しているわけではありません。「サプライヤー」と呼ばれる仲間(部品メーカー)と協業しながら開発を進めており、彼らの存在なしにいまのトヨタの躍進はないと言っても過言ではありません。実は、この本の裏テーマは、黒子のスペシャル技術集団であるトヨタグループ系サプライヤーを広く知ってもらうことが狙いであります。トヨタのクラウン、MIRAI、bZ4Xの車種を軸に、それぞれの車種に導入された画期的な製品が生まれた裏側、開発ストーリーを取材しました。

[画像8: https://prtimes.jp/i/23526/813/resize/d23526-813-1efc1e05be9c8023bfff-8.jpg ]



タイトル:『トヨタ大解剖?』
発売日:2022年12月13日(火)
定価:1,100(本体価格:1,000円)
ISBN:9784779647154
仕様:オールカラー128P/A4ワイド平綴じ
三栄公式ウェブ:https://www.sun-a.com/magazine/detail.php?pid=12620


■株式会社三栄について
三栄は70年以上の歴史の中で自動車、レース関連の雑誌を中心に刊行を続け、その活動のなかで蓄えられた様々なリソースや業界内外との多様なネットワーク、専門性の高い知識とアーカイブを武器に、スポーツ、ファッション、アウトドアなど様々なジャンルに裾野を広げてきました。雑誌やイベント等を通じて、ブランド力を高め、ウェブや映像でもコンテンツを大きく展開しています。

代表取締役:伊藤秀伸
創業:昭和22年10月
設立:昭和27年9月17日
資本金:9,800万円
従業員:141名

〒163-1126
東京都新宿区西新宿6-22-1
新宿スクエアタワー26F

三栄公式ウェブ:https://san-ei-corp.co.jp/


2022年12月13日


株式会社三栄
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