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朝日新聞Reライフ「健康“腸”寿」プロジェクト

2年目に入り新企画を立ち上げます

株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:渡辺雅隆)は、「年を重ねても、いつまでも元気で暮らしたい……」というたくさんの皆様の願いに応えるため、今年2年目となるReライフ「健康“腸”寿プロジェクト」におきまして、二つの新企画を立ち上げます。




 「健康“腸”寿プロジェクト」では、近年大きく研究が進み、人の心身の健康に深く関わっていることが明らかになった「大腸」に注目。ウェブサイト「Reライフ.net」(http://t.asahi.com/choju)や紙面などを通じて、専門医や学者の最新の研究成果を、分かりやすい形でご紹介いたしました。その一方で、読者の方々に、ご自身の腸内環境検査を体験していただく取り組みなどを通して、健康のために腸を整える効用についても広めてまいりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/9214/835/resize/d9214-835-434257-0.jpg ]


 この春からは、新たに「あの人の腸活」「大腸最前線」という新連載を立ち上げます。「大腸」に関する多彩な情報を、より一層発信していく予定です。

[画像2: https://prtimes.jp/i/9214/835/resize/d9214-835-975627-1.jpg ]

 「あの人の腸活」では、年齢を感じさせず、いつまでもアクティブな生活を送る方の元気の秘密に迫ります。日頃から「大腸」を意識し、食や暮らしの改善に取り組む著名人にスポットを当て、私たちの暮らしのお手本になる「腸活」への取り組みを紹介してまいります。第一回となる掲載(4/26付朝日新聞朝刊)では、70歳を目前にした今も、フリーアナウンサーとしてテレビやラジオの番組に出演するだけでなく、講演などでも活躍されている生島ヒロシさんに登場していただきます。


 また、「大腸最前線」では、検査法の飛躍的な進歩から、さまざまな働きが明らかになってきた大腸内の腸内細菌や、それらの集合体である「腸内フローラ」研究の成果を、私たちの健康増進や治療に役立てている医療現場などをリポート。実際に病を克服した人の体験談などもお届けいたします。5月以降の掲載となります初回には、最新治療である「腸内細菌移植療法」について取り上げ、難病の潰瘍(かいよう)性大腸炎を克服した体験談を紹介する予定です。


 21世紀は「腸」の時代といわれます。最近の研究から、腸内フローラは肥満やアレルギーにも影響し、美容や病気予防にもいかせることがわかってきました。朝日新聞Reライフの「健康“腸”寿プロジェクト」は、今年も大腸に関する様々な情報発信をしてまいります。どうぞご期待ください。


【本件に関するお問合せ先】
朝日新聞社 総合プロデュース本部
Reライフプロジェクト relife_biz@asahi.com
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