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ネクスウェイ、マックスバリュ西日本の無人店舗にクラウドカメラサービス「売場ウォッチ」を導入

無人店舗の状況をリアルタイムに把握し、業務効率50%アップ

 TISインテックグループの株式会社ネクスウェイ(本社:東京都港区、代表取締役社長:松森正彦、以下ネクスウェイ)は、兵庫県と中・四国地方に約400店舗のスーパーマーケットを展開するマックスバリュ西日本株式会社(本社:広島県広島市、代表取締役社長:平尾健一、以下マックスバリュ西日本)の無人店舗※1に、オンラインで臨店※2業務を実現するクラウドカメラサービス「売場ウォッチ」を導入したことを発表します。





※1 無人店舗:スマートフォンやAIを活用した認証技術やセンサー、カメラなどの導入などによって、レジスタッフなど人的オペレーションを不要にした店舗
※2 臨店:本部からスーパーバイザーなどが指導・管理のために店舗を巡回すること



[画像: https://prtimes.jp/i/11650/1092/resize/d11650-1092-4bdc2602f7aed4beffb5-0.png ]

■背景
マックスバリュ西日本では、無人店舗の出店・運営にあたって、以下の課題を抱えていました。

<課題>


商品の売れ行きやお客様ニーズをリアルタイムで把握したいが店舗に人がいないため、遠隔からPOS※3データの実績だけで判断するしかない。
商品の売れ行きをリアルタイムに確認できないため、商品補充のために隣接する有人店舗(母店)から定期的に臨店の必要があり、物流を含めたビジネススキームの構築が必要。
販売されている法人向けカメラの多くは、高機能、多機能で高額なため、新規出店時の初期投資が高くなってしまう。
既存のカメラはアクセスできる場所(パソコン)が限られているため、本部まで行って映像を確認する必要がある。
特定の日時や時間帯の映像を確認したい場合、既存のカメラでは早送りやスロー再生する必要があり労力がかかる。



これらの課題解決のため、マックスバリュ西日本は、2021年6月に「売場ウォッチ」を導入しました。

※3 POS:販売時点情報管理(Point of sale)。物品販売の売上実績を単品単位で集計する事。

■成果
マックスバリュ西日本は、「売場ウォッチ」を導入したことで、以下の成果を獲得しました。


スマートフォンやパソコンなどから、いつでもどこからでも店舗の状況が把握でき、商品の売れ行きや在庫がリアルタイムに確認できるようになったため、無人店舗への臨店回数が従来の半分以下となり、商品の補充業務効率が50%アップした。
「売場ウォッチ」の画像データにコメントを書き込むことができるため、本部から無人店舗の品出し担当者に的確なアドバイスを行い、店長が売場にいる有人店舗と同等の売場づくりを実現できるようになった。
廉価なカメラとライトレール、Wi-Fiにより工事不要で、すぐに導入可能なため、店頭に防犯カメラを設置する場合と比較して、コストパフォーマンスに優れ、新規出店の初期投資を抑えることができた。
指定した時間の売場の画像を検索できるため、売場、商品の状況をすぐに確認できた。



■お客様のコメント
<マックスバリュ西日本株式会社 ノンストア推進部 部長 平岡 英樹氏>
なぜ品切れが起きているのか、なぜ過剰在庫になっているのか、ということはPOSの数字データのみでは判断が出来ません。その時の売場の状況が分からないと正しい判断が出来ないことがあります。POSデータと「売場ウォッチ」の画像データを組み合わせてチェックが出来るようになれば、更に経営効率を改善することも可能だと考えています。

<マックスバリュ西日本株式会社 ノンストア推進部 沖中 優宜氏>
今後、無人店舗を増やしていくにあたり、少ないコストで欲しい商品を安定的に提供できるノンストアならではのオペレーションを確立する必要があります。そのためには、現場の状況把握が欠かせず、その把握のために「売場ウォッチ」が不可欠になると考えています。出店が増えれば本部が情報を集約し、POSデータと組み合わせて、売場の画像から指示を出していくことが可能になるのではないかと思います。

事例の詳細は下記URLをご参照ください。
https://chainstore.nexway.co.jp/case/27

■「売場ウォッチ」について
「売場ウォッチ」は、チェーンストア展開企業の売場づくり業務支援に特化したオンライン臨店サービスです。オンライン臨店による業務効率化に加え、売場づくりに最適で「わかると、うれしい。」情報を、クラウドカメラを通じて届けることが可能です。

<売場ウォッチの特長>
●手書きの指示と通知で素早くフィードバック
 売場の画像データに、コメントを直接手書きできるため、売場への指示をスピーディかつ明確に伝達。また通知機能も搭載し、指示の確認漏れを防止。
●より良い売場を創るための多彩な機能を搭載

・「売場ウォッチ」のカメラで売場を15分に1回自動撮影でき、撮影した売場の画像データを検索することで、いつでも売場や商品の状況を確認可能。
・各売場を同時にチェックできる比較機能は、売場の好不調を視覚的に分析可能。
●カメラの設置が可能
・「売場ウォッチ」で使用する専用カメラは、電源を入れWi-Fiに接続するだけで利用可能。
・ネジ留めやライトレールへの設置で利用できるため、無線環境と電源があれば配線工事は不要。
・撮影した映像に個人情報が含まれる可能性を考慮し、プライバシーやセキュリティに配慮した構成を採用。

<利用料金>


システム利用料:カメラ1台あたり月額980円〜
カメラ本体代金:19,800円〜(設置用機材費、設置、通信にかかる費用などは別途)


詳しくは以下URLをご参照ください。
https://www.nexway.co.jp/lp/uriba_watch_html/

マックスバリュ西日本株式会社について(https://www.maxvalu.co.jp/
 兵庫県、中・四国地方に物流網を構築し、約400店舗のスーパーマーケットを展開。地域に根差したスーパーマーケット「マックスバリュ」、生鮮産品に強みを持つ「マルナカ」、高品質の製品を低価格で提供するディスカウントストア「ザ・ビッグ」の経営、および買い物弱者の救済を目指した移動販売や無人店舗にも取り組むなど、「旬」「鮮度」「地元」に注力しています。

株式会社ネクスウェイについて(https://www.nexway.co.jp
 「FOR MOVIN’想いを情報でつなぎ、躍動する社会をつくる」を事業理念に掲げるネクスウェイは、お客様の想いに向き合い、その想いを情報という形に仕立て、世界に伝わり、つながり合うきっかけをつくります。その手段は多岐にわたり、30年の歴史を誇るFAX一斉送信サービスをはじめ、薬剤師を支援する日本薬剤師協会との共同メディアや、FinTech事業者の取引開始をスムーズにするKYC業務支援サービス等、お客様のニーズや時代の流れに合わせたラインナップが強みです。

TISインテックグループについて
 TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。

※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

◆「売場ウォッチ」に関するお問い合わせ先
株式会社ネクスウェイ 販売支援事業部 売場ウォッチプロジェクト
TEL:0120-341-890 e-mail:clp@nexway.co.jp
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