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『マネーフォワード クラウド』、中堅・エンタープライズ企業向けにインボイス制度対応機能を提供

経過措置への対応など、10月の制度開始に向けた便利機能を、経理財務領域サービスで提供開始

株式会社マネーフォワードは、『マネーフォワード クラウド』の中堅・エンタープライズ企業向けの経理財務領域サービスにおいて、インボイス制度対応機能を提供します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/8962/1114/resize/d8962-1114-9ce53071fd32b1dfe3bf-4.png ]

この度、『マネーフォワード クラウド債務支払』、『マネーフォワード クラウド経費』、『マネーフォワード クラウド会計Plus』において、インボイス制度対応機能を提供します。

2023年10月のインボイス制度施行により、経理担当は受領した請求書が適格請求書であるかを確認する作業が生じます。また、激変緩和の観点から、免税事業者等からの仕入れについても、インボイス制度施行から6年間は仕入税額相当額の一定割合を控除可能な経過措置が設けられています。そのため、経過措置の控除割合に応じた仕入控除税額の計算や、消費税の集計を行う必要があります。さらに、インボイス制度を機に課税事業者へ変更し、新たに消費税の申告業務が生じる事業者の増加・混乱も予想されます。
 
今回、こうしたインボイス制度施行によって発生する業務に対し、1.受領した請求書の「適格請求書発行事業者登録番号」が国税庁に登録されているかを自動で判定する「適格判定機能」、2.経過措置に応じて適切な仕入控除税額の計算ができる「仕入控除税額計算機能」、3.請求書の税抜金額・消費税額と仕訳を、手入力で一致させることができる「消費税額の手入力機能」、さらに、4.経過措置の控除割合に応じた消費税集計表を作成できる機能を提供します。

提供機能について


1.適格判定機能
受け取った請求書に記載された「適格請求書発行事業者登録番号」を、国税庁の適格請求書発行事業者公表サイトのデータベースとAPI連携を通じて照合し、登録番号が国税庁に登録されているかを自動で判定できます。サービス内で確認作業が完結するため、適格請求書の判定業務を効率化できます。

対象プロダクト:『マネーフォワード クラウド債務支払』、『マネーフォワード クラウド経費』

<画面イメージ>
[画像2: https://prtimes.jp/i/8962/1114/resize/d8962-1114-2a8d8daaa98080e448f4-1.png ]


2.仕入控除税額計算機能
登録された各明細に対して「インボイス経過措置」という新たな項目が自動付与され、この項目を元に、仕入税額の計算が行われます。また、『マネーフォワード クラウド債務支払』、『マネーフォワード クラウド経費』はお使いの会計システムとのAPI連携が可能です。これにより、インボイス制度対応に必要な項目の一部を、会計の仕訳データに取り込むことができます。

対象プロダクト:『マネーフォワード クラウド債務支払』、『マネーフォワード クラウド経費』、『マネーフォワード クラウド会計Plus』

3.消費税額の手入力機能
各仕訳に任意の税額を手入力できることで、請求書の税抜金額、消費税額と一致させることができます。税込額を超えた入力はできない仕様のため、手入力によるミスも防止します。

対象プロダクト:『マネーフォワード クラウド経費』、『マネーフォワード クラウド会計Plus』

<画面イメージ>
[画像3: https://prtimes.jp/i/8962/1114/resize/d8962-1114-e22e4da77f9d50afde97-2.jpg ]


4.経過措置の控除割合に応じた消費税の集計
消費税集計表において、「勘定科目別税区分集計表」と「税区分集計表」のそれぞれに「インボイス経過措置」の項目が追加されます。対象の仕訳が仕入税額控除の対象外となる場合に、経過措置の控除割合に応じた税抜金額、消費税集計が可能となります。

対象プロダクト:『マネーフォワード クラウド会計Plus』

インボイス制度に関する調査について


『マネーフォワード クラウド』、「インボイス制度に関する意識調査」を実施
調査プレスリリースURL:https://corp.moneyforward.com/news/release/service/20230831-mf-press-3/

インボイス制度の特設サイトについて


[画像4: https://prtimes.jp/i/8962/1114/resize/d8962-1114-b8b9d623f2abdb8f96b2-3.png ]

インボイス制度についての基本情報や、インボイス制度に対応するうえでのお役立ち情報、『マネーフォワード クラウド』での対応機能について紹介しています。
URL:https://biz.moneyforward.com/invoice-about/solution-erp/

インボイス制度・電子帳簿保存法の対応ガイド


[画像5: https://prtimes.jp/i/8962/1114/resize/d8962-1114-e058b517e0836e15547f-4.png ]

インボイス制度や、電子帳簿保存法の具体的な対応方法についてお悩みの方向けに、制度施行後の経理財務業務の変化や、制度の対応方法について紹介しています。
URL:https://biz.moneyforward.com/library/19797/

『マネーフォワード クラウド債務支払』について


『マネーフォワード クラウド債務支払』は、請求書やワークフロー管理に関わる業務を効率化する債務管理システムです。購買・発注や請求書の支払における申請・承認・決裁のワークフローを、クラウド上で完結できます。紙の稟議書や請求書の回覧が不要になるため、ペーパーレス、ハンコレスでの対応が可能になります。また、外出先や自宅からでも申請と承認作業が可能なため、テレワークでも活用できます。
URL:https://biz.moneyforward.com/payable/

インボイス制度に関する対応について:
https://biz.moneyforward.com/support/payable/news/new-feature/20230824.html

『マネーフォワード クラウド経費』について


『マネーフォワード クラウド経費』は、企業の生産性向上とガバナンス強化を実現するクラウド型の経費精算システムです。電子帳簿保存法にも対応しており、ペーパーレス化を実現できます。カード明細や交通系ICカードの自動読取、領収書データの自動取得により、手入力作業を徹底的に削減します。経費の立替から従業員への送金までキャッシュレスで完結可能。「経費精算は、自走する。」世界を目指します。
URL:https://biz.moneyforward.com/expense/

インボイス制度に関する対応について:
https://biz.moneyforward.com/support/expense/news/new-feature/20230817.html

『マネーフォワード クラウド会計Plus』について


『マネーフォワード クラウド会計Plus』は、中堅企業・上場企業向けの会計ソフトです。仕訳承認機能や仕訳更新履歴機能などの内部統制機能があり、企業の信頼性を保つために必要な内部統制の効率化を支援します。
URL:https://biz.moneyforward.com/accounting_plus/

株式会社マネーフォワードについて


名称  :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立  :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL  :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/

*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。
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