製造業向けXRソフトウエア“MREAL Collaborator”を提供開始 直感的操作で3DCGを共有しチーム内の連携を支援
[26/06/15]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
キヤノンは、「OpenXR(TM)」(※1)に対応したデバイスを用いて3DCGを共有できるXRコラボレーションソフトウエア“MREAL Collaborator”の提供(※2)を2026年7月上旬に開始します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13980/1208/13980-1208-2acb188829b86358cb210330ca5e9304-1920x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
複数のデバイスを用いて3DCGを共有可能
XR市場の拡大に伴い、製造業においてもXR活用への期待が高まっています。しかし、デバイス・ソフトウエア操作の煩雑さやデータ準備の手間など、運用負担が大きいことから、業務への本格的な導入は進んでいないのが現状です。また導入後も、作業者の習熟度の違いにより、作業時間や映像の質に差が生じ、稼働率の低下や熟練者への依存などが課題となっています。“MREAL Collaborator”は、手軽に3DCGを実寸大で立体視できるXRコラボレーションソフトウエアです。シンプルなUIにより、3DCGの専門的な知識を持たないユーザーでも直感的な操作が可能です。さらに「OpenXR(TM)」に準拠した異なるXRデバイス(※3)を用いた遠隔地間の3DCG共有もできるため、デバイスや場所にとらわれない円滑なコミュニケーションを促進し、チーム内の連携強化を支援します。
■ UIの刷新により直感的な操作が可能
現実映像に3DCGを表示する既存ソフトウエア「MREAL Visualizer」(※4)から機能を絞り込み、UIを刷新しています。ソフトウエア内の表示をシンプルにすることで、3DCG設計者に限らず、製造現場の作業者や営業担当者など、専門知識を持たないユーザーでも直感的に操作できます。
■ 複数のXRデバイスに対応しチーム内での連携を支援
XR業界のデバイス・ソフトウエア間の仕様における標準規格「OpenXR(TM)」に準拠しています。キヤノンのMR(Mixed Reality:複合現実)システム「MREAL」に加え、「OpenXR(TM)」対応の他社製デバイスも使用できるため、既存デバイスを活用しながらXR環境を構築できます。これにより、異なるデバイス間でも遠隔地の参加者とオンラインで接続し、3DCGをリアルタイムに共有しながら議論・検討することが可能です。例えば、製造業の開発初期段階から、3DCGを用いた設計の検討やレビュー、部門間でのイメージ共有を容易にします。このように円滑なコミュニケーションを促進することで、チーム内の相互理解促進や連携強化に貢献します。
〈製品仕様について〉
製品仕様の詳細はキヤノンITソリューションズ株式会社の公式ウェブサイトをご参照ください。7月上旬からダウンロード可能です。
https://www.canon-its.co.jp/solution/industry/manufacturing/xr/mr/collaborator
※1 米国・Khronosグループが策定した、XRデバイス・ソフトウエア間の仕様を標準化する規格です。規格に準拠することで、さまざまなアプリケーションが多くのXRデバイスで使用できるだけでなく、共通のインターフェースでアプリケーションを開発できます。
※2 提供開始当初は無償となりますが、今後の仕様や提供条件は変更となる場合があります。CADファイル形式を使用する場合は、提供開始当初より有償オプションの購入が必要になります(NX/CATIA V5に対応)。
※3 詳細はキヤノン公式ウェブサイトをご参照ください。
※4 初版は2014年10月発売。
*OpenXRおよびOpenXRロゴは、Khronos Group Inc.の商標または登録商標です。









SEO関連




