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訪日外国人向けエンターテイメント「REVUE JAPAN」公演開催!

OSK日本歌劇団・松竹・松竹芸能・JTB西日本4社連携の「ナイトカルチャー創造事業」

株式会社OSK日本歌劇団(代表取締役:山口能孝、本社:大阪市中央区)と松竹株式会社(取締役副社長:安孫子正、本社:東京都中央区)、松竹芸能株式会社(代表取締役社長:関根康、本社:東京都中央区)、株式会社JTB西日本(代表取締役社長:光山清秀、本社:大阪市中央区)は、ナイトカルチャー創造事業として、「DAIHATSU MOVE 道頓堀角座」(大阪市中央区)にてノンバーバル(非言語)エンターテイメント「REVUE JAPAN」公演を12月15日(金)より開催します。




「REVUE JAPAN」は、OSK日本歌劇団が先代より継承する和と美を兼ね備えた日本舞踊や刀を着用した殺陣など、ダンスを中心に組み合わせることにより、日本語の分からない外国人にもお楽しみ頂けるノンバーバルエンターテイメントです。

夜に楽しめる観光素材が少ないという訪日外国人からのご意見をもとに、春節の歓迎イベントとして本年1月30日(月)〜2月4日(土)の期間限定で開催し、好評のうちに終了いたしました。この公演の成功を受け、このたび4社が連携して、「DAIHATSU MOVE 道頓堀角座」にて開催することを決定し、12月1日(金)よりJTB西日本が運営する訪日客外国人向け観光案内所「関西ツーリストインフォメーションセンター」4店舗を中心にて発売開始します。

【REVUE JAPAN公演概要(公演開始:2017年12月15日(金)より)】
[画像1: https://prtimes.jp/i/5912/1359/resize/d5912-1359-839409-2.jpg ]



開演時間:19:30/21:30
(約45分・曜日により開催回数が変わります)
会場  :DAIHATSU MOVE 道頓堀角座
(大阪市中央区道頓堀1-4-20)
観劇料 :一般 3,500円(税込)/WEB 3,000円(税込)       ※いずれも自由席
発売日 :12月1日(金)
販売  :関西ツーリストインフォメーションセンター4店舗[関西国際空港(第1ターミナル・第2ターミナル)、大丸心斎橋、京都]ほか
http://www.tourist-information-center.jp/kansai/ja/
共催  :OSK日本歌劇団・松竹・松竹芸能・JTB西日本
後援  :(公財)大阪観光局、道頓堀商店会
公式サイト:http://revue-japan.com

この「REVUE JAPAN」公演は、大阪府ナイトカルチャー発掘・創出事業補助金を受けて実施しています。


【REVUE JAPAN公演内容】


ここは、かつての首都 京都と双璧を成した大大阪(だいおおさか)を世界に誇った中心地「道頓堀」。文楽や歌舞伎が興隆するなか、大阪で誕生した女性だけの「OSK日本歌劇団」の存在があった。女性が男装した中性的な劇団員は美しい殺陣や舞を披露し、そこには現代を忘れる芸者の日本舞踊もあった。

元禄模様の着物に身を愛しやかに包んだ華麗なショーが始まり、歓喜した観客は一緒に舞うことになった。やがて、妖艶でありながらも美麗な立ち振る舞いをする芸者が現れ、舞台に緊張感が走り、怪しげな芸者は人間ではないと疑いを持ち始める。観客の意思を感じるがごとく、妖怪の噂をかけつけた侍が現れた。

芸者の姿は一変し、恐ろしい蜘蛛女として侍に襲いかかった。果たして、侍の運命はいかに。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5912/1359/resize/d5912-1359-509445-1.jpg ]

【各社の強みと役割】

1.OSK日本歌劇団の概要
1922年大阪に誕生し、今年創立95周年を迎えたOSK日本歌劇団は、戦前より宝塚歌劇団・松竹歌劇団(SKD)と並ぶ「三大少女歌劇」として人気を博しました。1926年に始まった「春のおどり」は、春の風物詩として親しまれ、現在も毎年大阪松竹座にて上演されています。また、新橋演舞場「夏のおどり」公演にも出演し、「ロケット」とも呼ばれるスピーディで迫力あるラインダンスなど、レビューの伝統を受け継ぎつつ、新鮮な舞台を作り続けています。また、2010年上海国際博覧会公演、2014年日本・キューバ交流400周年記念公演を海外で上演、2017年大阪文化フェス公演を通じて、外国人向に対して豊富な経験と実績を積み重ねてきました。

2.松竹
「歌舞伎」を世界へ発信するべく1928年のモスクワ公演以降、90年にわたり38ヶ国115都市で70回を数える歌舞伎の海外公演を上演。昨年ラスベガスで上演した歌舞伎スペクタクル『獅子王』では、伝統的手法と最新テクノロジーがコラボレートした舞台創造を行いました。また劇場で生の歌舞伎を観ているような美しさと臨場感を再現することを目指した「シネマ歌舞伎」では字幕付きの上映を行い、好評を博すなど外国人に対してのエンターテインメントの開発と上演に、豊富な経験と実績を積み重ねてきました。また、毎年恒例の松竹座「レビュー春のおどり」は戦前に誕生した公演であり、OSK日本歌劇団が継承する日本最大級の日舞・洋舞のグランドレビューが人気を博しております。連携を通じて海外からの観客誘致に貢献するべく努め、道頓堀をエンターテイメントの街としてさらに成長させることができると考えております。

3.松竹芸能(角座)
松竹芸能が運営する「DAIHATSU MOVE 道頓堀角座」はかつて、浪花座・中座・朝日座・弁天座と共に演劇・演芸界を代表する道頓堀五座と呼ばれ、現在も日本を代表するエンターテイナーを輩出し、文化の発展に寄与しております。またインターネットや海外で活躍できるタレントの育成を目指し、YouTuberのマネジメントを行うUUUM株式会社と業務提携するなど、新コンテンツの開発に従事しております。角座でREVUE JAPANを開催することにより、大阪の新観光拠点として関西のエンターテイメントが活性化すると考えております。

4.JTB西日本
JTB西日本は訪日外国人の夜の観光コンテンツに対するニーズに応えるため「ナイトカルチャー創造」に取り組んでいます。また、大阪最大級の観光地である道頓堀を旅行者の視点からマネジメントする「エリアマネジメント連携協定」を道頓堀商店会と締結しました。
大阪・道頓堀は、エンターテイメントの街として歴史を誇りますが、漫才や落語などのバーバル(言語)エンターテイメントが中心であり、訪日客外国人には馴染み難いという課題がありました。そこでこの度、道頓堀にノンバーバルエンターテイメントを創造することで新たな観光魅力を創造します。
本公演は、エンターテイメントを通じたナイトカルチャーの創造並びに道頓堀を舞台としたグローバルな交流創造(インバウンド集客拡大)の一助になると考えております。

この4社が連携することにより、大阪への訪日外国人や国内観光客に対して、世界でも稀少な歌劇文化を発祥の地である道頓堀から発信することができます。道頓堀の歴史・文化的価値の理解促進を図り、食の街からエンターテイメントの街として進化することにより、観光客の滞在時間を拡大し、周辺店舗の利用率を向上させます。本公演を道頓堀の地域振興コンテンツとして波及させ、大阪の新たなナイトカルチャー創造に寄与してまいります。

◆一般のお客様からのお問合せ先
JTB西日本 インバウンド事業部 担当:熊野・村上TEL:075-371-7804(09:30〜17:30 土日祝休)
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