【新刊発売】歴代ニッサン車のインプレッションや貴重な写真とともに全キャリアを網羅。『auto sport特別編集「星野魂」』発売!
[25/12/17]
提供元:PRTIMES
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株式会社三栄(本社:東京都新宿区)は、2025年12月17日(水)より、『auto sport特別編集「星野魂」』を全国の書店およびオンライン書店にて発売しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23526/1393/23526-1393-225696c7d6924ae099f5ed6f60382efc-2109x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
auto sport特別編集「星野魂」は、1980年代、1990年代に国内トップカテゴリーにおいて圧倒的な戦績を残してトップに君臨し続けた星野一義のドライビングとレースに対する哲学に迫る一冊。
【書誌情報】『auto sport特別編集「星野魂」』
発売日:2025年12月17日(水)
定価:2,200円(本体価格:2,000円)
仕様:A4変形判(297×232mm)/オールカラー/112ページ
発行・発売: 株式会社三栄
販売:全国書店
■ 三栄オンラインストア(AmazonPay、PayPay払い対応・送料無料)
https://shop.san-ei-corp.co.jp/shop/g/g505295/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23526/1393/23526-1393-e26e9d62fdaf2659efb088bfe2289100-2109x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
プロ野球選手でサッカー選手でも、幼少期に選手へまず憧れて、自分もそうなりたいと努力して、一定の結果が出たところで自信をつかみ飛躍するのが常道。しかし星野一義少年は違った。バイクに夢中になった中学2年生の時にプロとしてメシを食うことを決意。
野球少年だった星野一義がクルマとバイクに夢中になり、自分のバイクを手に入れたのが中学2年生の時。独学で走りを覚えて、浜松オートで走り見て研究し、また走る。高校は中退してプロモトクロスライダーの道を歩みだす。星野が常人を超えているのはバイクを手に入れた、中学2年の時点で「プロとしてメシを食う」ことを決めていた点にある。まだ実績はなくてもやれる自信と覚悟を持っていた。
自分でやってみて、他人の走りを研究し、考えて、また自分の走りにそれを活かす。誰に導かれることもなく、そのループを回す手法を自分で身につけたライダーは、オーディションによってニッサンの契約ドライバーに抜擢されて、4輪レースのキャリアをスタートさせた。
どのように乗り、戦ったのか、その時になにを考えたのか、全キャリアをふり返るインタビューを合計16時間以上実施。貴重な当時の写真とともに「星野一義の戦い」を一冊にまとめた。
時代は変化したとしても、レーシングドライバーに求められる能力や資質がどのようなものなのか、星野の言葉は示唆に富んでいる。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23526/1393/23526-1393-fe8dabc72cf8957a2b6e93443e76967f-3900x2552.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
星野自身がお気に入りとふり返るキャビンカラーのF3000が目次イラスト。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23526/1393/23526-1393-9068f535242a67d4e3d2b8456c4f4921-3900x2552.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
このページのメインカットは1972〜73年頃に乗ったニッサン・チェリー。まだFF車が珍しかった時代であり、レースカーとしての仕立て方も手探り状態。激しいタックイン(旋回中にスロットルをオフすると巻き込む現象)をどう御してクルマを前に進めるか? その工夫の過程で身につけたドライビングは、フォーミュラにおいて開発初期段階のレーシングラジアルの対応に応用できた。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23526/1393/23526-1393-b48d7dc034b57db7f55243e047d34beb-3900x2552.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
星野が最も情熱を傾けたフォーミュラ(グラチャンを含む)を3つの時代に分けてレースシーンをふり返る。このページの1983-1986年はF2時代。非力なBMW4気筒エンジンを限界まで回して、ホンダ製V6エンジンに挑んだ。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23526/1393/23526-1393-200df82b5e97cba4954fec1e8030e446-3900x2552.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
70年代、石油ショックによりワークス活動を休止したニッサン。そのなかで契約ドライバーとして残ったのは長谷見昌弘と星野一義だった。星野がこれまで乗ってきたニッサン車のインプレッション、思い出を語っている。
【主な企画】
◯星野はいかに運転してきたか
◯星野フォーミュラクロニクル 1974-1982
[フォーミュラデビュー〜ヒーローズ時代]
◯回顧録1.「こんな俺についてきてくれた女房に感謝感謝よ」
◯星野フォーミュラクロニクル 1983-1986
[ホシノレーシング始動〜打倒中嶋に燃えた時代]
◯回顧録2.「世界へ行きたかった」
◯星野フォーミュラクロニクル 1987-1996
[F3000時代、そしてポールポジションからの引退]
◯ホッチと浜ちゃんのトークルーム 〜対談 星野一義×浜島裕英〜
◯回顧録3.「そんなニッサン時代があったから」
◯星野印のニッサン車たち 〜ホシノコメントで綴る「乗りこなしニッサンレーシングカー」全集〜
PGC10型/KPGC10型 スカイラインGT-R
S30型 フェアレディZ(Z432/240〜280Z)
KPE10型 チェリーX1/X1-R
S110型/S12型 シルビア スーパーシルエット
グループC マーチ83G・LZ20B/マーチ85G・VG30
グループC R90CP〜R92CP
BNR32型 スカイラインGT-R グループA
HR31型 スカイラインGTS-R グループA
P10型/P11型 プリメーラ スーパーツーリング
LMGT1 ニスモ GT-R LM
BCNR33型/BNR34型 スカイラインGT-R GT500
LMGT1 R390GT1
◯鈴木利男の星野ドライビング考察 〜究極の荷重合わせができた人〜
◯星野モトクロスクロニクル 1963-1969
[カワサキコンバット〜神戸木の実レーシング時代]
◯回顧録4.「これじゃないよ、CB92なんだよ!」──少年時代の星野
◯EPILOGUE もうひとりの星野
◯ホシノを継ぐもの 星野一樹が語る父・星野一義とこれからのホシノ
【書誌情報】『auto sport特別編集「星野魂」』
発売日:2025年12月17日(水)
定価:2,200円(本体価格:2,000円)
仕様:A4変形判(297×232mm)/オールカラー/112ページ
発行・発売: 株式会社三栄
販売:全国書店
■ 三栄オンラインストア(AmazonPay、PayPay払い対応・送料無料)
https://shop.san-ei-corp.co.jp/shop/g/g505295/
■株式会社三栄について
三栄は70年以上の歴史の中で自動車、レース関連の雑誌を中心に刊行を続け、その活動のなかで蓄えられた様々なリソースや業界内外との多様なネットワーク、専門性の高い知識とアーカイブを武器に、スポーツ、ファッション、アウトドアなど様々なジャンルに裾野を広げてきました。雑誌やイベント等を通じて、ブランド力を高め、ウェブや映像でもコンテンツを大きく展開しています。
代表取締役:鈴木賢志
創業:昭和22年10月
設立:昭和27年9月17日
資本金:9,800万円
従業員:141名
〒163-1126
東京都新宿区西新宿6-22-1
新宿スクエアタワー26F
三栄公式ウェブ:https://san-ei-corp.co.jp/
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auto sport特別編集「星野魂」は、1980年代、1990年代に国内トップカテゴリーにおいて圧倒的な戦績を残してトップに君臨し続けた星野一義のドライビングとレースに対する哲学に迫る一冊。
【書誌情報】『auto sport特別編集「星野魂」』
発売日:2025年12月17日(水)
定価:2,200円(本体価格:2,000円)
仕様:A4変形判(297×232mm)/オールカラー/112ページ
発行・発売: 株式会社三栄
販売:全国書店
■ 三栄オンラインストア(AmazonPay、PayPay払い対応・送料無料)
https://shop.san-ei-corp.co.jp/shop/g/g505295/
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プロ野球選手でサッカー選手でも、幼少期に選手へまず憧れて、自分もそうなりたいと努力して、一定の結果が出たところで自信をつかみ飛躍するのが常道。しかし星野一義少年は違った。バイクに夢中になった中学2年生の時にプロとしてメシを食うことを決意。
野球少年だった星野一義がクルマとバイクに夢中になり、自分のバイクを手に入れたのが中学2年生の時。独学で走りを覚えて、浜松オートで走り見て研究し、また走る。高校は中退してプロモトクロスライダーの道を歩みだす。星野が常人を超えているのはバイクを手に入れた、中学2年の時点で「プロとしてメシを食う」ことを決めていた点にある。まだ実績はなくてもやれる自信と覚悟を持っていた。
自分でやってみて、他人の走りを研究し、考えて、また自分の走りにそれを活かす。誰に導かれることもなく、そのループを回す手法を自分で身につけたライダーは、オーディションによってニッサンの契約ドライバーに抜擢されて、4輪レースのキャリアをスタートさせた。
どのように乗り、戦ったのか、その時になにを考えたのか、全キャリアをふり返るインタビューを合計16時間以上実施。貴重な当時の写真とともに「星野一義の戦い」を一冊にまとめた。
時代は変化したとしても、レーシングドライバーに求められる能力や資質がどのようなものなのか、星野の言葉は示唆に富んでいる。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23526/1393/23526-1393-fe8dabc72cf8957a2b6e93443e76967f-3900x2552.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
星野自身がお気に入りとふり返るキャビンカラーのF3000が目次イラスト。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23526/1393/23526-1393-9068f535242a67d4e3d2b8456c4f4921-3900x2552.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
このページのメインカットは1972〜73年頃に乗ったニッサン・チェリー。まだFF車が珍しかった時代であり、レースカーとしての仕立て方も手探り状態。激しいタックイン(旋回中にスロットルをオフすると巻き込む現象)をどう御してクルマを前に進めるか? その工夫の過程で身につけたドライビングは、フォーミュラにおいて開発初期段階のレーシングラジアルの対応に応用できた。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23526/1393/23526-1393-b48d7dc034b57db7f55243e047d34beb-3900x2552.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
星野が最も情熱を傾けたフォーミュラ(グラチャンを含む)を3つの時代に分けてレースシーンをふり返る。このページの1983-1986年はF2時代。非力なBMW4気筒エンジンを限界まで回して、ホンダ製V6エンジンに挑んだ。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23526/1393/23526-1393-200df82b5e97cba4954fec1e8030e446-3900x2552.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
70年代、石油ショックによりワークス活動を休止したニッサン。そのなかで契約ドライバーとして残ったのは長谷見昌弘と星野一義だった。星野がこれまで乗ってきたニッサン車のインプレッション、思い出を語っている。
【主な企画】
◯星野はいかに運転してきたか
◯星野フォーミュラクロニクル 1974-1982
[フォーミュラデビュー〜ヒーローズ時代]
◯回顧録1.「こんな俺についてきてくれた女房に感謝感謝よ」
◯星野フォーミュラクロニクル 1983-1986
[ホシノレーシング始動〜打倒中嶋に燃えた時代]
◯回顧録2.「世界へ行きたかった」
◯星野フォーミュラクロニクル 1987-1996
[F3000時代、そしてポールポジションからの引退]
◯ホッチと浜ちゃんのトークルーム 〜対談 星野一義×浜島裕英〜
◯回顧録3.「そんなニッサン時代があったから」
◯星野印のニッサン車たち 〜ホシノコメントで綴る「乗りこなしニッサンレーシングカー」全集〜
PGC10型/KPGC10型 スカイラインGT-R
S30型 フェアレディZ(Z432/240〜280Z)
KPE10型 チェリーX1/X1-R
S110型/S12型 シルビア スーパーシルエット
グループC マーチ83G・LZ20B/マーチ85G・VG30
グループC R90CP〜R92CP
BNR32型 スカイラインGT-R グループA
HR31型 スカイラインGTS-R グループA
P10型/P11型 プリメーラ スーパーツーリング
LMGT1 ニスモ GT-R LM
BCNR33型/BNR34型 スカイラインGT-R GT500
LMGT1 R390GT1
◯鈴木利男の星野ドライビング考察 〜究極の荷重合わせができた人〜
◯星野モトクロスクロニクル 1963-1969
[カワサキコンバット〜神戸木の実レーシング時代]
◯回顧録4.「これじゃないよ、CB92なんだよ!」──少年時代の星野
◯EPILOGUE もうひとりの星野
◯ホシノを継ぐもの 星野一樹が語る父・星野一義とこれからのホシノ
【書誌情報】『auto sport特別編集「星野魂」』
発売日:2025年12月17日(水)
定価:2,200円(本体価格:2,000円)
仕様:A4変形判(297×232mm)/オールカラー/112ページ
発行・発売: 株式会社三栄
販売:全国書店
■ 三栄オンラインストア(AmazonPay、PayPay払い対応・送料無料)
https://shop.san-ei-corp.co.jp/shop/g/g505295/
■株式会社三栄について
三栄は70年以上の歴史の中で自動車、レース関連の雑誌を中心に刊行を続け、その活動のなかで蓄えられた様々なリソースや業界内外との多様なネットワーク、専門性の高い知識とアーカイブを武器に、スポーツ、ファッション、アウトドアなど様々なジャンルに裾野を広げてきました。雑誌やイベント等を通じて、ブランド力を高め、ウェブや映像でもコンテンツを大きく展開しています。
代表取締役:鈴木賢志
創業:昭和22年10月
設立:昭和27年9月17日
資本金:9,800万円
従業員:141名
〒163-1126
東京都新宿区西新宿6-22-1
新宿スクエアタワー26F
三栄公式ウェブ:https://san-ei-corp.co.jp/










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