SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。
グローバルキャリア人材採用のJAC Recruitment（ジェイエイシーリクルートメント）は、「グローバルホワイトカラー人材マーケット 調査レポートシリーズ」を掲載開始
[11/01/28]
提供元：DreamNews
提供元：DreamNews
グローバルキャリア人材採用の JAC Recruitment（ジェイエイシーリクルートメント URL：http://www.jac-recruitment.jp/jac/customer/
）は、日本に関連する「グローバルホワイトカラー人材(*1)マーケット」の現在を捉える、グローバルホワイトカラー人材マーケット」調査レポートシリーズを始めました。
(*1)グローバルホワイトカラー人材・・・グローバル化社会に対応する日本企業および在日本外資系企業の中核を形成するホワイトカラー人材のこと。
グローバルホワイトカラー人材マーケットは、現在および今後の日本企業・日本人にとって非常に重要な分野ながら、本当に有効な情報が不足しています。国内トップレベルの同社で扱っているマーケットデータと個別ヒアリング情報を総合し、経営・海外事業展開・人事戦略に携わっていらっしゃる方に必見のレポートをお届けします。
●第１回：国内勤務の「海外営業」求人のリーマン・ショック後動向
第1回は、国内企業の主に「直接輸出」を海外へ展開する国内勤務の「海外営業」職の上場有無別・地域別・業種別の動向を調べました。主に、規模別・業種別での海外展開と現地化の進展度合いと直近の動きを反映した形となりました。
◇「海外営業」求人、リーマン・ショック後2年連続で、「非上場」企業の割合増加
リーマン・ショック後、当該求人に占める「非上場」企業の割合は、リーマン・ショック前の1年は60.5％、直近1年では69.4％と、年を追って増加しています。（1）大手企業のローカライゼーション（現地化）の進行による人材採用の現地化、（2）中堅・中小企業の海外展開の拡大傾向、を裏打ちする結果となりました。（各年度は10月-翌年9月期で集計。以下同じ）
◇「海外営業」求人、直近1年で、「関西」企業の割合増加
直近1年間で、当該求人に占める「関西」に本社を置く企業の割合は、35.3％から41.2％に増加しています。最近の「関西」企業の海外への展開意欲の強さは、個別求人の背景情報としても数多く報告されてきましたが、それを強く裏付ける興味深い結果となっています。
◇「海外営業」求人、リーマンショック後、「化学」「消費財」「サービス」の割合増加
リーマン・ショック後、「海外営業」求人に占める「化学」「消費財」「サービス」業種の企業の割合が増加しています。具体的には、「化学」が7.8%から12.6%、「消費財」が4.8%から8.0%、「サービス」が6.0%から7.8%と伸びています。また、全体に占める割合も予想以上の高さとなっています。「化学」業界では、特に高付加価値なファインケミカルを中心にアジアへの販売を強化する動きがあります。また、「消費財」「サービス」業界では、東アジア・東南アジア各国への進出・展開が現在進行形で進んでいる現状を反映しているようです。
【詳細はこちら】
No1. 『「海外営業」求人企業の構成比とその変化 −「リーマン・ショック」前と比較して−』(PDF)
http://www.jac-recruitment.jp/jac/customer/report/global/gwmr001.pdf
●第2回：「海外駐在」ポジション求人のリーマン・ショック後動向
第2回は、国内企業の「海外駐在」ポジションの地域別・業種別・上場有無別（規模別）の動向を調べました。こちらも、主に、規模別・業種別での海外展開と現地化の進展度合いと直近の動きを反映した形となりました。
◇「海外駐在」求人、「上場」企業では「関東」の割合増加し71.2％に
リーマン・ショック後、上場企業の当該求人では「関東」に本社を置く企業の求人の割合が直近1年で53.6%から71.2%に増加しています。背景には、（1）電子部品などを中心とした関東大手企業の採用強化、（2）関西大手企業における「駐在から現地採用へ」のローカライゼーション（現地化）、という流れがあるようです。
◇「海外駐在」求人、「非上場」企業では、「中部」の割合増加
「非上場」企業では、「中部」に本社を置く企業の求人の割合が増加しており、リーマン・ショック前の8.6%から倍増して18.1%に達しています。「自動車」「機械」業界の一部において、長期的な構造転換としての海外強化を進める動きが数多く報告されていましたが、それと一致する結果となっています。
◇「海外駐在」求人、「消費財・流通・外食」業界の割合急増
リーマン・ショック後、「海外駐在」求人のうち、「消費財・流通・外食」業界の割合が「上場」企業で2.1%から9.6%、「非上場」企業で9.6%から20.0%と急速に増加しています。近年のいわゆる「内需型産業」の海外展開強化の活発な動きを如実に表す数字となっています。
【詳細はこちら】
No2. 『「海外駐在」求人企業の構成比とその変化 −「リーマン・ショック」前と比較して−』(PDF)
http://www.jac-recruitment.jp/jac/customer/report/global/gwmr002.pdf
ジェイエイシーリクルートメントでは、これらの分野について、日本におけるトップクラスの人材ネットワークと中途採用支援実績を持っています。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ジェイエイシーリクルートメント(JAC Recruitment)
東京都千代田区神田神保町一丁目105番地
神保町三井ビルディング14階
TEL 03-5259-9895
【株式会社ジェイエイシーリクルートメント(JAC Recruitment)の企業向けサイト】
◇企業の皆様へ
http://www.jac-recruitment.jp/jac/customer/
◇No1. 「海外営業」求人企業の構成比とその変化 −「リーマン・ショック」前と比較して−(PDF)
http://www.jac-recruitment.jp/jac/customer/report/global/gwmr001.pdf
◇No2. 「海外駐在」求人企業の構成比とその変化 −「リーマン・ショック」前と比較して−(PDF)
http://www.jac-recruitment.jp/jac/customer/report/global/gwmr002.pdf
【株式会社ジェイエイシーリクルートメント(JAC Recruitment)の人材向けサイト】
◇ＴＯＰページ
http://www.jac-recruitment.jp/
【株式会社ジェイエイシーリクルートメント(JAC Recruitment)のコーポレートサイト】
◇ＴＯＰページ
http://corp.jac-recruitment.jp/
【株式会社ジェイエイシーリクルートメント(JAC Recruitment) 会社概要】
本社：東京都千代田区神田神保町一丁目105番地神保町三井ビルディング14階
設立：1988年3月7日
資本金：6億1,950万円
代表者：松園健
事業内容：人材紹介業、人材派遣業
厚生労働大臣許可番号：(人材紹介事業)13−ユ−010227、(人材派遣事業)般13−010763
）は、日本に関連する「グローバルホワイトカラー人材(*1)マーケット」の現在を捉える、グローバルホワイトカラー人材マーケット」調査レポートシリーズを始めました。
(*1)グローバルホワイトカラー人材・・・グローバル化社会に対応する日本企業および在日本外資系企業の中核を形成するホワイトカラー人材のこと。
グローバルホワイトカラー人材マーケットは、現在および今後の日本企業・日本人にとって非常に重要な分野ながら、本当に有効な情報が不足しています。国内トップレベルの同社で扱っているマーケットデータと個別ヒアリング情報を総合し、経営・海外事業展開・人事戦略に携わっていらっしゃる方に必見のレポートをお届けします。
●第１回：国内勤務の「海外営業」求人のリーマン・ショック後動向
第1回は、国内企業の主に「直接輸出」を海外へ展開する国内勤務の「海外営業」職の上場有無別・地域別・業種別の動向を調べました。主に、規模別・業種別での海外展開と現地化の進展度合いと直近の動きを反映した形となりました。
◇「海外営業」求人、リーマン・ショック後2年連続で、「非上場」企業の割合増加
リーマン・ショック後、当該求人に占める「非上場」企業の割合は、リーマン・ショック前の1年は60.5％、直近1年では69.4％と、年を追って増加しています。（1）大手企業のローカライゼーション（現地化）の進行による人材採用の現地化、（2）中堅・中小企業の海外展開の拡大傾向、を裏打ちする結果となりました。（各年度は10月-翌年9月期で集計。以下同じ）
◇「海外営業」求人、直近1年で、「関西」企業の割合増加
直近1年間で、当該求人に占める「関西」に本社を置く企業の割合は、35.3％から41.2％に増加しています。最近の「関西」企業の海外への展開意欲の強さは、個別求人の背景情報としても数多く報告されてきましたが、それを強く裏付ける興味深い結果となっています。
◇「海外営業」求人、リーマンショック後、「化学」「消費財」「サービス」の割合増加
リーマン・ショック後、「海外営業」求人に占める「化学」「消費財」「サービス」業種の企業の割合が増加しています。具体的には、「化学」が7.8%から12.6%、「消費財」が4.8%から8.0%、「サービス」が6.0%から7.8%と伸びています。また、全体に占める割合も予想以上の高さとなっています。「化学」業界では、特に高付加価値なファインケミカルを中心にアジアへの販売を強化する動きがあります。また、「消費財」「サービス」業界では、東アジア・東南アジア各国への進出・展開が現在進行形で進んでいる現状を反映しているようです。
【詳細はこちら】
No1. 『「海外営業」求人企業の構成比とその変化 −「リーマン・ショック」前と比較して−』(PDF)
http://www.jac-recruitment.jp/jac/customer/report/global/gwmr001.pdf
●第2回：「海外駐在」ポジション求人のリーマン・ショック後動向
第2回は、国内企業の「海外駐在」ポジションの地域別・業種別・上場有無別（規模別）の動向を調べました。こちらも、主に、規模別・業種別での海外展開と現地化の進展度合いと直近の動きを反映した形となりました。
◇「海外駐在」求人、「上場」企業では「関東」の割合増加し71.2％に
リーマン・ショック後、上場企業の当該求人では「関東」に本社を置く企業の求人の割合が直近1年で53.6%から71.2%に増加しています。背景には、（1）電子部品などを中心とした関東大手企業の採用強化、（2）関西大手企業における「駐在から現地採用へ」のローカライゼーション（現地化）、という流れがあるようです。
◇「海外駐在」求人、「非上場」企業では、「中部」の割合増加
「非上場」企業では、「中部」に本社を置く企業の求人の割合が増加しており、リーマン・ショック前の8.6%から倍増して18.1%に達しています。「自動車」「機械」業界の一部において、長期的な構造転換としての海外強化を進める動きが数多く報告されていましたが、それと一致する結果となっています。
◇「海外駐在」求人、「消費財・流通・外食」業界の割合急増
リーマン・ショック後、「海外駐在」求人のうち、「消費財・流通・外食」業界の割合が「上場」企業で2.1%から9.6%、「非上場」企業で9.6%から20.0%と急速に増加しています。近年のいわゆる「内需型産業」の海外展開強化の活発な動きを如実に表す数字となっています。
【詳細はこちら】
No2. 『「海外駐在」求人企業の構成比とその変化 −「リーマン・ショック」前と比較して−』(PDF)
http://www.jac-recruitment.jp/jac/customer/report/global/gwmr002.pdf
ジェイエイシーリクルートメントでは、これらの分野について、日本におけるトップクラスの人材ネットワークと中途採用支援実績を持っています。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ジェイエイシーリクルートメント(JAC Recruitment)
東京都千代田区神田神保町一丁目105番地
神保町三井ビルディング14階
TEL 03-5259-9895
【株式会社ジェイエイシーリクルートメント(JAC Recruitment)の企業向けサイト】
◇企業の皆様へ
http://www.jac-recruitment.jp/jac/customer/
◇No1. 「海外営業」求人企業の構成比とその変化 −「リーマン・ショック」前と比較して−(PDF)
http://www.jac-recruitment.jp/jac/customer/report/global/gwmr001.pdf
◇No2. 「海外駐在」求人企業の構成比とその変化 −「リーマン・ショック」前と比較して−(PDF)
http://www.jac-recruitment.jp/jac/customer/report/global/gwmr002.pdf
【株式会社ジェイエイシーリクルートメント(JAC Recruitment)の人材向けサイト】
◇ＴＯＰページ
http://www.jac-recruitment.jp/
【株式会社ジェイエイシーリクルートメント(JAC Recruitment)のコーポレートサイト】
◇ＴＯＰページ
http://corp.jac-recruitment.jp/
【株式会社ジェイエイシーリクルートメント(JAC Recruitment) 会社概要】
本社：東京都千代田区神田神保町一丁目105番地神保町三井ビルディング14階
設立：1988年3月7日
資本金：6億1,950万円
代表者：松園健
事業内容：人材紹介業、人材派遣業
厚生労働大臣許可番号：(人材紹介事業)13−ユ−010227、(人材派遣事業)般13−010763
SEO関連
