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〈webR25〉の「みんなが見ている記事TOP25」の上位に、夫婦問題研究家岡野あつこのインタビュー記事がランキングされました。

以下に、2011年3月10日に配信された内容を引用します。

〜 「性格の不一致」ってどういうこと? 〜


好きで結婚したはずなのに、なぜ人は別れてしまうのか?


毎年、結婚していく仲間たち。新婚当初はみな一様に幸せそうだが、いつの間にか離婚に至るカップルも少なくない。結婚当時のラブラブな様子から考えると、何があったの? と思うけど、原因を聞いてみると、「性格が合わなかった」という声が多い。確かに、離婚理由の1位が「性格の不一致」とはよく聞く話だが、ざっくりしすぎていてよく分からない。だけどそれって、いまいちつかみどころのない理由だけど? そこで、夫婦問題研究家として、約2万件の夫婦問題の相談実績がある岡野あつこ氏に聞いてみた。

「『性格の不一致』についてですが、夫婦間で抱えた様々な問題をひっくるめて、そのような呼び方をしている、というのが離婚原因トップの一因とはいえます。『性格の不一致』に含まれることの多い、隠れた原因のひとつ『男性側の浮気』は、表沙汰にしないほうが離婚の際、男性にとって法的に有利だったりしますので」

なるほど、表向きは「性格の不一致」ということにしておけば対外的にもいいというわけですね。でも、そうではなくて“本当に性格が合わなかった”というケースもあるのでしょうか。あるとしたら、そういうのって結婚するまでに気付かないものなんですかね?




「人は相手を好きになるとき、良い面を捉える傾向があります。例えば、対立するAとBがいたとき、A、Bそれぞれの言い分を聞いて『どちらも悪いとはいえない』と判断する男性を、好意的に捉える女性は『思いやりがある』と考えますが、否定的に捉える女性からは『優柔不断』としか思えません。同じ例で、『Aが悪い』とスピーディーに判断できる男性を『決断力があって男らしい』とポジティブに捉え、結婚のパートナーに選んだ女性がいたとしましょう。しかし、結婚生活を送るなかで、自分に相談もせずにどんどん物事を決めてしまう男性に嫌気が差せば、『自分勝手で、話を聞いてくれない』とネガティブな捉え方に変わってしまいます。要するに、自分が変わっていなくても、パートナーの受け取り方が変われば、嫌われることもあるのが現実なのです」

世のカップルや夫婦は肝に銘じないといけませんね。相手は自分のここが好き、なんてあぐらをかいていると、知らぬ間に嫌われる原因に変わっているかもしれませんよ!?
(伊藤 裕/GRINGO&Co.)


若い人たちが、こうした離婚理由に何かしらの違和感をもっていたということではないでしょうか。実は、「性格の不一致」とされている中に、男女の思惑が隠れていたことがわかり、この記事は、読者の支持を得られたのだと思われます。



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