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八十二銀行がインターネットバンキングのセキュリティ強化策としてフィッシング対策サービスの「RSA Fraudaction(R)」とワンタイム・パスワードの「RSA SecurID(R)」を採用

Tokyo, Japan-


RSAセキュリティ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山野 修)は、株式会社八十二銀行(本店:長野県長野市、頭取:山浦 愛幸)が、インターネットバンキング利用者のセキュリティ強化策として、フィッシング対策サービスの「RSA FraudAction(R)」とワンタイム・パスワードの「RSA SecurID(R)」を採用したことを発表しました。

フィッシング詐欺対策について金融庁は、利用者がアクセスしているサイトが真正なサイトであることの証明を確認できるような措置による不正防止策を求めています。しかし実動性のある対策としては、フィッシングサイトそのものを閉鎖し利用者にアクセスさせないのがサービス提供者にとって最良の方法です。

そこで法人および個人向けインターネットバンキング・サービスを提供している八十二銀行は、フィッシングサイトを強制閉鎖するサービス「RSA FraudAction」を2008年7月1日に運用開始して詐欺対策を強化します。コンピュータやセキュリティに対するリテラシーが様々であるインターネットバンキング利用者をフィッシング詐欺から保護するためにRSA FraudActionの採用となりました。

RSA FraudActionはフィッシングサイトが出現すると速やかに閉鎖措置を実施します。これによりフィッシングサイトの活動時間を短縮し、利用者が偽サイトに誘導される危険を低減できます。RSA FraudActionは利用者によるソフトの組み込みや判断が不要なうえ、短期間で対象者すべてを等しくフィッシング詐欺対策の保護下におけるのが特徴です。

また、八十二銀行は法人向けのインターネットバンキング・サービス「ネットEB」利用者の認証強化策として、RSA SecurIDによるワンタイム・パスワード認証を2009年2月に開始する予定です。開始後は、「ネットEB」のログオン時には新たにワンタイム・パスワードの認証も必要となります。契約企業にはRSA SecurIDが無償で配布されます。RSA SecurIDは、誰でも直感的に使えるお客様側の利便性、セキュリティレベルの向上、国内外の企業および金融機関による数多くの採用実績により選択されました。

RSA SecurIDは、60秒ごとに生成される数字をワンタイム・パスワードとして使います。60秒後にはパスワードが更新されるため、スパイウェアやファイル共有ソフト等を利用したパスワードや個人情報の詐取、なりすましを防ぎ、ネット犯罪に対して有効な対策となります。利用者のコンピュータの機種やOSの種類に左右されないことや、表示されている数字を入力するだけの簡単さが特徴です。

認証技術や暗号技術を有するRSAセキュリティは、フィッシング詐欺を初めとするオンライン犯罪から利用者を守る安全なインターネットバンキング環境の整備を支援します。



以上



【八十二銀行の発表】
インターネットバンキングのセキュリティ強化について(2008年6月27日付)
http://www.82bank.co.jp/ct/other000004000/news20080627a.pdf

【参考資料】
RSA SecurIDについて
RSA SecurIDは、60秒ごとに生成されるランダムな数字と本人だけが知る暗証番号という、二つの要素を用いて認証を行うワンタイム・パスワードです。表示される数字を入力するだけのシンプルな使い勝手が特徴です。有効なパスワードは60秒ごとに変わるため、スパイウェアやファイル共有ソフト等を利用したパスワード詐取によるなりすましを防ぎ、パスワードの推測や盗聴などの不正行為に対して強力な本人認証を実現します。情報漏えい対策、無線LANの認証強化、Webアプリケーションのログイン認証として企業における多くの利用実績に加えて、近年はオンライン・バンキングやオンライン・トレーディングにおける認証強化策として、金融機関が採用しています。

RSA FraudActionについて
24時間365日対応のフィッシングサイト閉鎖サービス。フィッシング対策としては唯一、閉鎖を行うのが特徴。全世界の大手金融機関をはじめとする260社以上で採用され、世界185カ国で8万5千サイト以上の閉鎖実績を有しています。国内ではみずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、ジャパンネット銀行、JCBなど28を超える金融機関に導入されています。シャットダウンに要する時間は、殆どのケースで5時間以内であり、最短時間は僅か5分です。
RSA FraudActionを初めとするRSAセキュリティの製品/サービスを導入しているサイトには、安心を示す「Secured By RSA」ロゴがついています。

RSA、SecurIDおよびFraudActionは、RSA Security Inc.の登録商標です。その他記載された社名・製品名・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
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