【発表作すべてが“問題作”の奇才による新境地】大滝瓶太『口笛吹きと音楽の犬』(小学館)6月10日刊行! 口笛で世界を切り開く、100年分のエモが詰まった青春音楽小説!?それとも別の何かか ──
[26/06/10]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13640/3717/13640-3717-9fadc095ca363e3bc2df9ea593971d20-1867x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2023年に型破りな本格ミステリ『その謎を解いてはいけない』(実業之日本社)で業界を騒然とさせ、2026年には超絶技巧で現代文学とSFをつなぐ短編集『花ざかりの方程式』(河出書房新社)でコアな文学ファンと読者を唸らせた、奇才・大滝瓶太。
発表作品すべてが“問題作”である新鋭の最新作『口笛吹きと音楽の犬』を小学館より刊行します。
「STORY BOX」の連載から大幅加筆し、完成まで3年を要した渾身の長編です!
世界口笛コンクールに挑む3人の天才たちの物語
あらゆる楽器を操る作曲家志望の秋と、口笛で世界を切り開こうとする春菜。藝大キャンパスで出会ったふたりが挑むのは、世界口笛コンクール──誰もが知っているのに、超マイナーな楽器の国際大会だ。クラシックからJ-POP、さらには映画音楽にボカロまで、ジャンルを横断した音楽がそこでは奏でられる。
〈きみにこの楽器を、少しだけでも信じさせてあげる〉
春菜の言葉に導かれ、音楽家としての覚悟を決めようとする秋。しかし野望を秘めた前回大会覇者の登場で物語は思わぬ方角へ……
バラエティ豊かな楽曲選び、そして音楽小説の肝である圧巻の演奏シーンはもちろん、現代の若者たちが100年前の音楽家たちと共鳴して見出される壮大な物語が、「型破り」な著者らしい小説です。
これまでにない、まったく新しい音楽小説をぜひご堪能ください。
著者より
「音楽小説」は憧れであり、夢であり、宿命。学生の頃、音楽しかしていない時期があり、この小説を書きながら当時のことをたくさん思い出しました。
音楽と才能に“呪われた”青春をぜひ一緒に生き抜いてください!
担当編集者より
これは青春小説か、それとも別の何かか?──あらすじを読んだだけでは絶対に辿り着かない場所に読者をつれていく小説です!推薦コメント──
音楽家を志す者が直面する壁や悩み、あるいは「呪い」がとてもリアルに描かれていて、自分のことを言われているようで、語弊を恐れずにいうと「あまりのリアルさに気持ち悪くなる」ような感覚や体験がある作品でした。
ただ、だからこそ、この物語の中でさまざまな気づきを得ながら少しずつ前へと進んでいく登場人物たちを素直な気持ちで応援している自分もいました。
音楽家は呪われている。でも、不幸じゃない。
(口笛世界チャンピオン・青柳呂武氏)
大滝瓶太は、口笛で大ボラを吹く
野心とたくらみに満ちたその音は、
声にならない祈りまで響かせてくる
(作家・芦沢央氏)
青春の混沌と才能からの老成がガチンコタッグで音符となり私たちに降り注いできた。
時代を超え、音を極めた人たちが原始の音色に魅了され才能が集約される様がエモかった。感覚を共有する難しさや尊さ、天才故の心の葛藤、「できてしまう」後の空白など丁寧に描かれていて、それらも全部含めて楽しく読みました。
(未来屋書店入間店・佐々木知香子氏)
一体全体、大滝瓶太氏は、幾つの引き出しを持っているのだろう。
口笛と云う身近な題材をここまで奥深いエンターテインメント作品に料理する著者の力量に脱帽。
(京都短編ミステリー新人賞実行委員・井上哲也氏)
その他賞賛コメント(NetGalleyレビュアー)
・コンクールを経て口笛界隈と交流するうち、口笛演奏家は「好きな口笛を吹く人」になり、口笛との出会いが自分の殻を破るきっかけにもなっていて、作曲家と演奏家の関係性をすごくドラマティックだなと感じました ── 森田怜子様より・美しい光景が浮かび上がる音楽青春譚 ── 河野邦広様より
・楽器を演奏する楽しさや、聴いてもらう喜び。そして友人や先生と過ごす時間。まさに青春が詰まった瑞々しさ溢れる物語、最高でした! ── 更家緑様より
・これは音楽をやっている人だけでなく、色んな人に読んで欲しい。力作です! ── 田中由紀様より
・楽譜の外にある音まで、行間から響いてくる。 ── フラン様より
『口笛吹きと音楽の犬』
大滝瓶太
定価:2310円(税込)
四六判並製320ページ
2026年6月10日発売 小学館
装幀:大島依堤亜
装画:yasuo-range
ISBN978-4-09-386792-4
https://www.shogakukan.co.jp/books/09386792
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13640/3717/13640-3717-5bdb54ef7edf307ebe7cc66991cba149-1867x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【著者プロフィール】
大滝 瓶太【おおたき・びんた】…… 作家。1986年生まれ。兵庫県淡路市出身。2018年、第1回阿波しらさぎ文学賞を受賞。同年、文芸誌「たべるのがおそい」に短編「誘い笑い」が掲載されデビュー。小説に『その謎を解いてはいけない』『花ざかりの方程式』、批評に『理系の読み方』。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13640/3717/13640-3717-53c295a454e655571e76a5ce54a61648-1766x1766.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
撮影:伊藤信
世界口笛チャンピオンとのコラボ演奏イベントも決定!
開催日時:2026年7月5日(日)19時〜開催場所:本屋 B&B
東京都世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2
https://bookandbeer.com/
口笛の世界大会を舞台にした本作。実際にその大会に出場し、史上最年少で日本人男性初のグランドチャンピオンに輝いた青柳呂武氏とのトークライブを下北沢の書店 B&Bにて行ないます。
小説家と口笛奏者が、フィクションとリアルを行き来しながら語り合う特別な一夜、さらに、おふたりによるコラボ演奏も!?小説を読んだ人も、これから読む人も楽しめる一夜です。どうぞお見逃しなく!
くわしくはこちらをご覧ください!
https://bookandbeer.com/event/20260705_nvv/
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13640/3717/13640-3717-709156af02a55091afc872fc4dc1a099-864x1024.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
青柳 呂武【あおやぎ・ろむ】…… 口笛世界チャンピオン。東京藝術大学音楽環境創造科卒業、同大学院音楽研究科修了。在学中に音楽制作、音楽教育、声楽を学ぶ。第41回国際口笛コンクールIWC2014に初出場し、史上最年少で日本人男性初のグランドチャンピオンとなる。2017年には第1回めざましクラシックス超絶技巧選手権にて口笛で出場し優勝。スタジオミュージシャンとしてもNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」をはじめとする様々な劇伴の収録に参加。ライブエレクトロ二クスを用いたり、三味線とピアノとのユニット”AOI”を結成するなど、口笛の新しい可能性を幅広く追求している。










SEO関連




