9月17日(土) イタリア料理の日イベントを実施!マルシェ・ジャポン仙台と連携して東北支援を目的に農産物を紹介!つくり手(農家)とつかい手(シェフ)をつなぐトークセッションも!
[11/10/06]
提供元:DreamNews
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各地域の生産者が都会で産品を販売する機会を提供する『ハピ・マルシェ』、ならびに生産者や地域と連動した産直販売の企画を行う株式会社野菜ビジネス(本社:東京都豊島区、代表取締役:川島省吾、03-6914-0290、以下野菜ビジネス)は、去る9月17日(土)イタリア文化会館で開催された「イタリア料理の日」イベントで、東日本大震災で被害を受けてもなお精力的に取り組んでいる東北農家の農産物を、マルシェ・ジャポン(※)仙台と連携し来場者に展示紹介しました。
●会場は、シェフと生産者、来場者の熱気に包まれました。
野菜ビジネスはこのイベントで、主に次の取り組みを行いました。
1)会場内でふるまわれた、19人のイタリアンシェフによるビュッフェ料理33品目に食材として東北の農産物を利用していただき、来場者に、東北支援を呼びかけその美味しさを実感していただきました。
●19人のシェフが目の前で手際よく食材や料理を扱う姿には迫力たっぷり。イベントの醍醐味のひとつです。
2) つくり手(農家)とつかい手(シェフ)をつなぐトークセッションを行い、「農家×シェフ×生活者」の三者に気づき、考える場を提供しました。
千葉県の生産者2名(被災地旭市の岩井一男さん、イタリア野菜農家のパイオニア日暮俊一さん)とシェフ(落合務シェフ、原宏治シェフ、濱?シェフ)のトークセッション(上画像)を午前午後2回開催。つくり手とつかい手が壇上でそれぞれの立場で野菜に対する想いなどを伝え合ったほか、イタリア野菜の保存の仕方、おいしい食べ方など、来場者に気づきや楽しさを伝えマルシェへの関心も高めました。
● つくり手(農家)とつかい手(シェフ)をつなぐトークセッションで、熱心に耳を傾ける来場者の様子。
3)日本の農産物の魅力、”旬”の野菜・フルーツの魅力をシェフに伝達しました。
イベント終了後、マルシェブースの農産物を日本イタリア料理協会シェフの方々にご提供し、「日本の農産物の魅力、”旬”の野菜やフルーツが放つ素材のチカラ」を伝達したほか、食の最前線などに関する情報交換を行いました。
● 落合シェフも応援!
これらの取り組みは、野菜ビジネスによる「地域活性化事業」の取組みのひとつです。今後、野菜ビジネスは、社会貢献への意識が高く、食の世界において創造性と情報発信力のあるシェフの方々や専門分野の方々との連携を強化し、地域活性化事業を積極的に行ってまいります。事例やその他お問合せは下記事務局までお問合せください。
※「マルシェ・ジャポン」は、2009年秋に農林水産省の補助事業として始動したプロジェクトで、都市型市場(マルシェ・ジャポン)を通じて「つくる人」と「たべる人」を直接結びつける新しい流通の仕組み。2011年7月29日には、その活動の支援や運営を行なう組織 「NPO法人都市型市場を通じた未来づくりを考える全国会議」が発足。野菜ビジネス代表川島省吾は、上記法人の理事長をを務めています。
【イタリア料理の日開催概要】
9月17日は、イタリア料理や食材、食文化などを紹介するため、日本イタリア料理協会(任意団体)が制定した「イタリア料理の日」です。今回は、イベント内で提供する料理に東日本大震災の被災地の農産物を使用して「食べて応援しよう!」のスローガンが掲げられたほか被災地支援の一助となるチャリティが行われました。
日時:9月17日(土曜日) 〈第1部〉10時30分〜13時30分 〈第2部〉13時00分〜16時00分
会場:イタリア文化会館(東京都千代田区九段南2-1-30)
主催:日本イタリア料理協会
サイト:http://www.a-c-c-i.com/report/event110812.html
イベント来場者数:324人
(お問合せ先)
株式会社 野菜ビジネス 代表取締役 川島省吾
〒171-0014 東京都豊島区西池袋3-29-11ファーストビル6F
TEL:03-6914-0290 FAX:03-6368-6452 会社サイト:http://www.yasai-b.jp/index.html
●「がんばれ東北」のボード裏に、復興を願う寄せ書き(サイン)を参加シェフよりいただきました。
●会場は、シェフと生産者、来場者の熱気に包まれました。
野菜ビジネスはこのイベントで、主に次の取り組みを行いました。
1)会場内でふるまわれた、19人のイタリアンシェフによるビュッフェ料理33品目に食材として東北の農産物を利用していただき、来場者に、東北支援を呼びかけその美味しさを実感していただきました。
●19人のシェフが目の前で手際よく食材や料理を扱う姿には迫力たっぷり。イベントの醍醐味のひとつです。
2) つくり手(農家)とつかい手(シェフ)をつなぐトークセッションを行い、「農家×シェフ×生活者」の三者に気づき、考える場を提供しました。
千葉県の生産者2名(被災地旭市の岩井一男さん、イタリア野菜農家のパイオニア日暮俊一さん)とシェフ(落合務シェフ、原宏治シェフ、濱?シェフ)のトークセッション(上画像)を午前午後2回開催。つくり手とつかい手が壇上でそれぞれの立場で野菜に対する想いなどを伝え合ったほか、イタリア野菜の保存の仕方、おいしい食べ方など、来場者に気づきや楽しさを伝えマルシェへの関心も高めました。
● つくり手(農家)とつかい手(シェフ)をつなぐトークセッションで、熱心に耳を傾ける来場者の様子。
3)日本の農産物の魅力、”旬”の野菜・フルーツの魅力をシェフに伝達しました。
イベント終了後、マルシェブースの農産物を日本イタリア料理協会シェフの方々にご提供し、「日本の農産物の魅力、”旬”の野菜やフルーツが放つ素材のチカラ」を伝達したほか、食の最前線などに関する情報交換を行いました。
● 落合シェフも応援!
これらの取り組みは、野菜ビジネスによる「地域活性化事業」の取組みのひとつです。今後、野菜ビジネスは、社会貢献への意識が高く、食の世界において創造性と情報発信力のあるシェフの方々や専門分野の方々との連携を強化し、地域活性化事業を積極的に行ってまいります。事例やその他お問合せは下記事務局までお問合せください。
※「マルシェ・ジャポン」は、2009年秋に農林水産省の補助事業として始動したプロジェクトで、都市型市場(マルシェ・ジャポン)を通じて「つくる人」と「たべる人」を直接結びつける新しい流通の仕組み。2011年7月29日には、その活動の支援や運営を行なう組織 「NPO法人都市型市場を通じた未来づくりを考える全国会議」が発足。野菜ビジネス代表川島省吾は、上記法人の理事長をを務めています。
【イタリア料理の日開催概要】
9月17日は、イタリア料理や食材、食文化などを紹介するため、日本イタリア料理協会(任意団体)が制定した「イタリア料理の日」です。今回は、イベント内で提供する料理に東日本大震災の被災地の農産物を使用して「食べて応援しよう!」のスローガンが掲げられたほか被災地支援の一助となるチャリティが行われました。
日時:9月17日(土曜日) 〈第1部〉10時30分〜13時30分 〈第2部〉13時00分〜16時00分
会場:イタリア文化会館(東京都千代田区九段南2-1-30)
主催:日本イタリア料理協会
サイト:http://www.a-c-c-i.com/report/event110812.html
イベント来場者数:324人
(お問合せ先)
株式会社 野菜ビジネス 代表取締役 川島省吾
〒171-0014 東京都豊島区西池袋3-29-11ファーストビル6F
TEL:03-6914-0290 FAX:03-6368-6452 会社サイト:http://www.yasai-b.jp/index.html
●「がんばれ東北」のボード裏に、復興を願う寄せ書き(サイン)を参加シェフよりいただきました。










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