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月刊誌「Financial Adviser」2011年11月号(2011/10/20)特集「離婚相談にどう応えるか」で夫婦問題研究家 岡野あつこがインタビューにこたえました。

月刊誌「Financial Adviser」2011年11月号(2011/10/20)特集「離婚相談にどう応えるか」〈離婚をきっかけに幸せを手に入れてほしい〉〜相談者との共感を大切に、生きることの覚悟、決意、勇気を促すことが大事〜 
で夫婦問題研究家 岡野あつこのインタビュー記事が掲載され、FPが離婚相談に応じる際に注意すべきことについて、話しました。


特集:「離婚相談にどう応えるか」 は小見出しで5つに分けられています。
各小見出しは一問一答形式で構成されています。1つのインタビューに対して、岡野あつこがこたえる形となっています。

小見出しは──
1.自身の離婚体験をもとに相談所を開設
2.暴力、浮気、借金、加えて価値観の不一致が離婚原因に
3.離婚相談といっても回避できる人は多い
4.離婚で最も必要なことは離婚後の生活を乗り切る覚悟
5.相談者の立場にたって同じ目線で考えることが大切

※ 例えば・・・

4.離婚で最も必要なことは離婚後の生活を乗り切る覚悟

――離婚を決めかねている相談者が多いとのことですが、そうした人に必ずアドバイスしていることはなんですか。

岡野 相談者には「覚悟がなければ離婚してはいけない」と強く忠告しています。離婚というものは、決心するだけでも勇気が必要です。そのうえ、離婚後には、誰も頼ることができない厳しい生活が待っています。精神的に弱っているときほど、いろんな人が忍び寄ってきて騙されることもあります。先に挙げたように、再婚したのにうまくいかないという例があるのもそのためです。
 トム・ハンクス主演の『キャスト・アウェイ』という米国映画があります。飛行機の墜落事故に遭い無人島に漂着した主人公が様々な苦難を乗り越えて生還するという物語ですが、離婚をするということは、この映画の主人公のように、幸福を手に入れるという目的を実現するための並々ならぬ強い精神力が必要です。反対に言えば、強い精神力を持たなければ、離婚してはいけない、ということです。
 では、強い精神力とは何か。これは噴射のエネルギーと言い換えられます。例えば「夫を見返してやる!」「世の中に対して恥ずかしい!」「冗談じゃない。必ず幸せになる!」など、自分の胸の内になんらかの噴射剤を持つこと。そして、そのエネルギーを燃やして、覚悟を持って離婚に立ち向かうこと。離婚にはこれが大切なんです。
 では、覚悟の定まらない相談者には、どんなアドバイスをしているかというと、「ものの考え方を変えてみませんか?」と言っています。
 例えば、夫に酷いことをされて我慢するだけではなくて、「いま人生の修行をしているんだ」「これも神様に与えられた試練なんだ」「他人の気持ちがわかるための練習なのよ」など考え方を変えてみるだけで、気の持ちようが改善されることがあるものです。
また、収入の低い夫に対して不満があったとしても、「パートに出れば自身のお金を貯められる」と考え方を変えれば、幸せになる方法が見つかる場合だってあるわけです。
 要するに、離婚相談の結論は、覚悟をもてないなら離婚してはいけない、離婚と引き換えに私は幸せになるんだ! と覚悟と勇気と実行力を持って離婚すべき、と言っていいと思います。



お問合せ
03-6273-2011
info@caratclub.co.jp
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会社概要
会社名 株式会社 カラットクラブ
代表者 代表取締役社長 岡野厚子
会社設立 1995年2月8日
所在地 東京都渋谷区千駄ヶ谷5−21−7 第5瑞穂ビル4階
代表TEL 03-6273-2011
URL  http://www.azco.co.jp/
Email  info@caratclub.co.jp

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