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CA Technologies、Linux PC向け開発ツール「CA Easytrieve Report Generator for Linux PC」を発表

CA Technologiesは、バッチ/レポート処理を簡単に作成し、開発コストの低減を実現する開発ツールのLinux PC版、「CA EasytrieveR Report Generator for Linux PC」を発表しました。

CA Easytrieve※1は、すでに、メインフレームおよびUNIX向けに提供されており、プログラミング言語でありながらCOBOLやPL/Iのような複雑な手続きを省略することで、ユーティリティ並みの簡単なコーディングを実現し、複雑なファイル処理やレポート作成を容易に行うことができます。プログラミングが簡単で、短期間で習得可能なため、実際のプログラミング時間を短縮でき、それによって開発期間の短縮を実現し、開発コストを低減することができます。

昨今、Linux PCサーバは、企業における主要なプラットフォームの一つとして採用される機会が増えています。業務アプリケーションやハードウェアなどを刷新する際に、メインフレームやUNIXからLinuxサーバへとリホスティングされるだけでなく、新たにLinux環境が追加される事例が増えています。このような環境の変化に伴って、開発者は新たにそのプラットフォームでの開発手法や開発言語を習得する必要が生じます。

今回発表のCA Easytrieve Report Generator for Linux PCにより、顧客企業は、メインフレームおよびUNIX環境で得たCA Easytrieveのプログラム資産や開発スキルをLinux PC上でも同様に活用することができ、プラットフォームが変更されてもスムーズにそれらのプログラム資産を継承できるようになります。メインフレームの開発を実施していた担当者が、Linux PC上でも同じ方法で開発ができることから、開発方法と開発者が持つスキルのギャップを克服することができます。

製品特長とメリット:
・簡単で覚えやすく、わずか3時間※2の学習でプログラム作成が可能
・COBOLやC言語に比べて6倍以上※2の開発生産性を実現
・メインフレーム版とシンタックスが共通のため、既存資産やノウハウの有効利用が可能
・エクリプスベースの開発環境(英語版)を無償提供
・HTML、XML等のデータ作成機能を提供
製品機能:
■自動ファイル入力機能
・ファイル読み込み命令を記述することなく、シーケンシャル・ファイル、C-ISAMファイル、データベース(ORACLE,DB2サーバ等)の自動入力が可能
・ファイルのオープン/クローズ処理、EOFの判断も記述不要
■自動マッチング入力機能
・ファイル名とキーフィールド名を指定するのみでマッチング処理を実現
・煩わしい条件判断やレコード読み飛ばしなどの処理が不要
■ODBC経由のデータベース・アクセス(ORACLE,DB2サーバ等)
・テーブル名、カラム名、抽出条件等を指定した自動入力や、SQLステートメントを記述した入出力処理、削除、更新処理が可能
■自動レポート作成機能
・レポートに印字するタイトル文字やフィールド名を指定するのみの簡単なコーディング
・レポートのフォーマットや改ページの自動処理
・豊富なパラメータによる容易なレポート・フォーマットの変更
・コントロール・ブレーク・キー指定による自動集計印字や集計データの作成
・自動レポート処理にユーザ・ロジックを追加し、独自のフォーマットでレポートを作成することも可能
・HTML形式によるレポート出力
■豊富なプログラム命令
・ファイル入出力命令、条件判定、演算処理、移送処理等、COBOLと同等の豊富な命令セットを完備
・CALL命令により、C言語またはアセンブラで記述された外部サブルーチンを呼び出すことが可能

◆提供開始日: 2012年5月17日
◆参考価格:  1Linux インスタンス 5,091,200円(税抜)

※1 CA Easytrieve
CA Easytrieveは、豊富な自動機能をベースに、プログラマからエンドユーザまで幅広く使用できる高生産性バッチ・アプリケーション開発用言語です。ユーティリティ的な単純処理から、複雑なロジックのプログラムまで対応でき、また多くのOSやデータベースに対応する業界標準言語です。日本では、既にメインフレームおよびUNIX向けに提供されており、メインフレームに関しては、約30年の実績があります。
※2  ともにCA Technologiesによる調査結果

◆詳細はこちらから◆
《営業活動日誌 : 業務の凍結とシステム投資》
http://caj-mf.com/blog/?p=1157


◆CA Technoogies メインフレームソリューション◆
《CA Technoogiesメインフレーム・ソリューション》
http://www.ca.com/jp/lpg/Japan/lpg_menu/lpg_mainframe.aspx
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◆CAメインフレーム・ソリューションについて◆
CAは、常に技術革新を進めメインフレーム製品の新規開発・保守を実施しています。システムの管理を容易にし、インフラストラクチャから最大の価値を引き出し、メインフレームを有効活用するためのソリューションを提供いたします。
現在メインフレームを運用している企業が抱えている問題のひとつとして、メインフレーム管理のノウハウを持つIT専門家の減少が挙げられます。CAのソリューションにはメインフレームと認識せず簡単に、直感的に操作できるWebUI管理ツールがあります。機能面でも様々な作業を簡素化する技術を提供し続け、ハードウェア、ソフトウェアの技術にも常に即時対応をし続けることで、お客様に長く製品を使用して頂く活動を常に続けています。
CAメインフレーム・ソリューションの詳しい情報については、http://www.ca.com/jp/lpg/Japan/lpg_menu/lpg_mainframe.aspxをご覧ください。
また、ツイッターについては、http://twitter.com/caj_mf、フェイスブックファンページについては、http://www.facebook.com/caj.mfをご覧ください。

◆CA Technologiesについて◆
CA Technologies について
CA Technologies(NASDAQ: CA)は、メインフレームをはじめ、物理環境から仮想環境、クラウドに至るまで、あらゆるIT環境における専門知識とノウハウを有するITマネジメント・ソフトウェア/ソリューション・ベンダーです。CA Technologiesは、IT環境を管理し、安全確保のための手段を提供することで、お客様がITサービスを柔軟に行えるよう支援しています。CA Technologiesの革新的な製品とサービスは、IT組織にとって不可欠な洞察力とコントロール能力を提供します。フォーチュン500の多くの企業がCA Technologiesの製品/サービスを活用し、絶えず変化するITエコシステムを管理しています。CA Technologiesの詳しい情報については、http://www.ca.com(米CA Technologies)、http://www.ca.com/jp(日本)をご覧ください。また、ツイッターについては、http://twitter.com/ca_japanをご覧ください。
*本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

◆製品に関するお問い合わせはこちら◆
http://www.ca.com/jp/contact.aspx
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