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この作品は、原作・文を作家としても活躍する声優の瀬名快伸、絵を『天空の城ラピュタ』『もののけ姫』などスタジオジブリ作品や『時をかける少女』の美術監督を務めた山本二三が担当している、子供はもちろん大人も楽しめる絵本アプリ。



イベントでは、瀬名快伸と山本二三のスペシャル対談が実現。

“作中に出てくる「悪い魔法使い」のモデルが実は幼少期の自分だった”という瀬名快伸が作品に込めた思いや、“１枚の絵だが、セルを分けずにアニメーションの技法で立体感を出した”という山本二三のお気に入りのシーンの技法など、裏話も数々飛び出しました。



実際に出てくる悪い魔法使いの絵が瀬名快伸に“似ている、似ていない”など談笑するシーンもあり、終始和やかな雰囲気でイベントは進行されました。



その他にもこのイベントでは朗読会や原画展を開催。

朗読会では、アプリに収録されているナレーションも担当した瀬名快伸が、読み手として出演。山本二三の絵をスクリーンに映し、音楽に合わせて読み上げました。

そして原画展でも、山本二三の迫力のある絵に魅せられ、その日１日フリルの世界へ旅行に行ったようなイベントでした。





『歩き屋フリルとチョコレートきしだん』は今後、様々な展開を期待出来る作品です。





【ダウンロード先アドレス】

http://www.cucuri.co.jp/furiru_product.html



【「歩き屋フリルとチョコレートきしだん」公式WEB】

http://www.cucuri.co.jp/furiru.html



【ストーリー】

街の中を歩いて不思議を発見するのが趣味の歩き屋フリル。

フリルが街を歩いていると、街の中で、ネズミが群がったタルを見つけます。

不思議に思ったフリルがよく見ると、その中から大きな絨毯が出てきました。

怪物のような大きな絨毯に包まれたフリルは、見た事のないチョコレートの国へ。



そこでフリルはチョコレート騎士団に出会います。

チョコレート騎士団は、この国を壊そうとしている悪い魔法使い“カビル・ムシーバ”をやっつけにいくところでした。



フリルは、チョコレート騎士団の後を追っていくのですが…



【iPad・iPhone向けアプリ『歩き屋フリルとチョコレートきしだん』】

配信開始日：2013年2月17日

定価： 450円

原作・ナレーション・音楽：瀬名快伸

絵：山本二三

制作：株式会社CUCURI

販売：App Store（アップストア）

公式WEB：http://www.cucuri.co.jp/furiru.html

アプリ情報：http://www.cucuri.co.jp/furiru_product.html



お問い合わせ

株式会社CUCURI

担当：加納

TEL・FAX : 044-281-3525　E-mail : kano@cucuri.co.jp





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