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オークネット バイクオークション 12月成約排気量別ランキング

 情報流通支援サービスの株式会社オークネット(本社:東京都港区/社長:藤崎清孝)は、
2013年12月度のオークネットバイクオークションにおける成約台数を集計し、排気量別ランキングベスト5をまとめました。
 当ランキングは、全国3,700店の二輪販売店が、販売プロセスの一環であるオークネットバイクオークションを利用し、
ご成約頂いた車両について、排気量別に分けて集計したものです。

 250ccクラスは、新車販売台数が伸びていることから、もう少し活気が欲しいところです。
その中、低年式車や走行過多車は、相変わらず相場が立たないケースがあり、売れ筋商品以外は厳しい状況と言えます。
ビッグスクーターは、一部高年式車を除くと、下がるところまで下がった感じで、今後の動向が気になるところです。

 400ccクラスは数多い車種の中でも、アメリカンは夏場に強いモデルの代表格。
そのせいか、ドラッグスター400やスティード400などは、年間を通じて最も下がる時期になっています。相場も比例して、
2割以上安価なケースが続出して見られ、夏相場と比較すると、大きな落差が見られます。

 401cc以上クラスの大型車は小売りでの動きが年初から活発です。
アベノミクスの影響もあるのか、低年式・低価格車よりも高年式・高価格車を選択する消費者が増えているとの情報もあり、
しっかり相場を付けるケースが多いようです。
このまま春までは変化の少ない動向になり、消費税の影響も少ないと予想されます。

 一気に寒さが本格化した12月から、相場は底値というところまで動いたようです。
年明けは、消費税の値上げが直前に迫ってきたことから、早い駆込み需要が出始め、状態の良い車両は堅調な動きに
変化する傾向が見られます。このまま、上昇に乗るのか、春直前まで耐えるのか、動向が目まぐるしく変化する可能性が
高いようです。例年とは異なる相場動向になる気配が強く、十分に注視する必要があるようです。

 今後もオークネットでは、二輪車市場での成約ランキングのほか、様々な二輪に関する注目度の高い情報を発信して参ります。
※尚、本データに関しては、提供元としてオークネットという企業名を記載の上でご自由に御利用ください。


本件に関するお問い合わせは 株式会社オークネット 
経営企画室 広報担当 藤崎(真)・降旗
TEL:03-6440-2530 MAIL:request@ns.aucnet.co.jp
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