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「現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展 ヤゲオ財団コレクションより」開幕 もし50億円あったら、どの美術作品を選びますか? アートコレクター体験ができる「コレクターチャレンジ」公開

6月20日、竹橋の東京国立近代美術館にて、「現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展 ヤゲオ財団コレクションより」が開幕しました。前日に開催したオープニングセレモニーでは、一足早く「世界の宝」を鑑賞しようと、日本のみならず、台湾、香港、ドイツ、アメリカなどからも多くの招待客が集まり、たいへんな賑わいとなりました。
またこの日、アートコレクター体験ができるゲーム「コレクターチャレンジ」も公開しました。
まず、架空の50億円の予算を来館者の方々にお渡しします。来館者はアートコレクターの視点で作品を選び、その模型を会場出口に設置されたミニチュアハウスに飾ります。すると、市場評価額(予想)の総額が出てくるというものです。
従来の展覧会では、作品の経済的価値が言及されることはほとんどありませんでした。このゲームでは、“美術作品の市場評価額を予想する”という体験を通じて、経済的な価値と美的な価値の間には関係があるかどうか、それらと社会的な価値の関係性はどうなっているか、そうしたことを考えるきっかけになることを目指しました。ぜひ、あなたも美術館でご体験ください。
コレクターチャレンジの流れ
(1) 架空の50億円の予算を来館者にお渡しします。
(2) 来館者は、【COLLECTOR CHALLENGE】マークのついている展示作品の中から5点まで選び、その模型をミニチュアハウスに飾ります。
(3) 【総額を判定】ボタンを押すと、予想市場評価額の合計金額が算出されます。
(4) 予算内で購入できたか、またどの作品が合計金額のうちどれくらいの割合を占めたかなどが分かります。
オープニングセレモニーについて
開幕前日の6月19日(木)、オープニングセレモニーを開催しました。会場には、報道関係者や日本を代表するアートコレクターをはじめ、台湾、香港、ドイツ、アメリカなどからも多くの招待客が来場しました。
作品の所蔵者であるヤゲオ財団のピエール・チェン氏も来日し、自身の生活を豊かなものにしてきて くれた作品が広く公開されることの喜びを語りました。

展覧会の概要
ヤゲオ財団コレクション(台湾)より、フランシス・ベーコン、ザオ・ウーキー、アンディ・ウォーホル、ゲルハルト・リヒター、杉本博司……現代美術の挑戦者であり、中心的存在となった作家40人の傑作が展示されます。これだけの作品が一堂に会するのは、たいへん貴重な機会です。

ヤゲオ財団コレクションとは
外国の有名な美術専門誌『ARTnews』でここ二年間、世界トップ10にランクインしているコレクション。ふたつの軸があり、ひとつは西洋の近現代美術、もうひとつは東洋の近現代美術です。この、洋の東西を  あわせて持っているということが大きな特徴です。作品の選定を行っているのが、ピエール・チェン氏。台湾資本の大手パッシブ(電子部品)メーカー、ヤゲオ・コーポレーションのCEOでもある彼は、学生時代  から、プログラミングのアルバイトをして貯めたお金で作品を買うほどのアートファン。その情熱の結果、わずか一代で壮大なコレクションを築きあげました。今では「living with art」「art is accessible」というコンセプトの下、オフィスや自宅やゲストハウスに作品を展示しています。


【報道関係窓口】
「現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展 ヤゲオ財団コレクションより」
広報事務局 core-pr@kyodo-pr.co.jp
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