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『TPP亡国論』の中野剛志が警鐘を鳴らす、覇権戦争の危機! 『世界を戦争に導くグローバリズム』が集英社新書より緊急出版(9月17日水曜発売)

凋落著しい覇権国アメリカが「世界の警察官」の役割を放棄した結果、
ウクライナや中東など、各地で紛争が頻発している。
東アジアの緊張も高まるばかりだ。
世界は、ついに「戦国」時代に突入したのだ。
皮肉なことに、アメリカ凋落の原因は、アメリカ自身が楽観的に主導したグローバリズムにある。
グローバリズムは、中国の経済成長を促し、軍事大国に育ててしまった。
その一方で、アメリカはグローバリズムが引き金を引いた2008年の金融危機以降、
経済は停滞し、沈み行くばかり。
衝撃なのは、グローバリズムが第二次世界大戦前の国際秩序の崩壊をも
招き寄せたという歴史的な事実だ。
こうした米中のパワー・バランスの大変化から目をそむける日本に未来はあるのか。
『TPP亡国論』で日米関係のゆがみを鋭く指摘した評論家・中野剛志が、
地域の覇権をめぐる争い=覇権戦争の危機を予見する衝撃作!
中野剛志・著『世界を戦争に導くグローバリズム』(集英社新書)
9月17日(水)発売 定価:本体760円+税 ISBN 978-4-08-720755-2
【目次】
はじめに 日本が戦争に巻き込まれる日
第一章  「危機の二十年」再び――グローバリズムと戦争
第二章 アメリカ、二つの戦略構想
      ――「リベラル・リヴァイアサン」か、「オフショア・バランシング」か
第三章 日米中の攻防
第四章 中東の動乱
第五章 ロシアの怒り
終  章 覇権戦争
おわりに パワー・ポリティックスの復活
【著者プロフィール】
中野剛志(なかの・たけし) 1971年、神奈川県生まれ。評論家。元京都大学工学研究科大学院准教授。
東京大学教養学部(国際関係論)卒業後、通商産業省(現経済産業省)に入省。
エディンバラ大学より博士号取得(社会科学)。イギリス民族学会Nations and Nationalism Prize 受賞。
主な著書に20万部を超えるベストセラーとなった『TPP亡国論』(集英社新書)、
山本七平賞奨励賞を受賞した『日本思想史新論』(ちくま新書)など。

◆ご購入について(ブックナビ)
http://bit.ly/1nI1jgy
◆刊行記念特別対談  中野剛志×柴山桂太(経済思想家)
「世界大戦とグローバリズムを考える」
http://shinsho.shueisha.co.jp/kotoba/tachiyomi/140903.html
◆『世界を戦争に導くグローバリズム』特設サイト
http://shinsho.shueisha.co.jp/nakanotakeshi
◆刊行記念ブックフェア
中野剛志氏が選書! 「覇権戦争とグローバリズム」を理解するための40冊
9月17日(水)〜10月16日(木) 紀伊国屋書店新宿本店・3階経済書コーナー 
9月17日(水)〜10月19日(日) 紀伊国屋書店新宿南店・3階SUPERワクワク棚
◆集英社新書・公式ツイッターアカウント
http://twitter.com/#!/Shueishashinsho

【お問い合わせ】集英社広報部 03-3230-6314
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