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日本で初めて写真が撮られた日、それが6月1日の「写真の日」です。幕末のころ、薩摩藩主の島津斉彬を撮影したのが、日本の写真の起源と言われています（諸説あり）。
この「写真の日」に合わせて、プロが撮影した写真に、普段はなかなか伝えらえない感謝の言葉を添えて送るイベントが4月15日から受付をスタートし、行われています。


この企画の中心となっているのが、若い写真館経営者を中心に組織されたPGC（ピージーシー・パイオニア・グリーン・サークルの略）のラブフォトプロジェクトのメンバーたち。この写真館の団体は、北海道から沖縄まで全国550の写真館が加盟しています。
「写真館が撮影する”写真”とお客様の綴る”感謝の気持ち”。この二つが合わさることで、たくさんの感動が生まれ、日本中にありがとうが広がるきっかけとなって欲しい。」と考えております。


孫からおばあちゃんへ、夫から妻へ、成人を迎えた新成人から両親へ、など普段言えないありがとうを伝えたいシーンは多いです。


この企画に参加を希望の場合は、HP記載の写真館で写真を撮影し、写真に入れるメッセージを手書きしていだきます。
写真館で、手書きメッセージを写真に合成し、6月1日にご指定の住所にお届けします。料金は各店舗によって異なります。
http://lovephoto.pgc.jp/


この企画へのお問い合わせは、プロジェクトリーダー濱田剛（photohmd@rose.ocn.ne.jp　北海道小樽市）または、サブリーダー小川真義（masa.leverage@gmail.com　03-6206-2258 東京都練馬区）までお願いします。