このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

ユーザーの声で進化を続けるWin/Mac向け国産ウェブブラウザ 最新版「Kinza 3.3.0」 本日より公開 同時にスプラウト社と共同でバグ報奨金プログラムを開始

インターネットサービスやソフトウェアの開発・提供を行う Dayz株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:玉城 朝)は、ウェブブラウザ「Kinza」の最新版「Kinza 3.3.0」を本日より公開します。今回のバージョンは、これまで同様にユーザーからの要望に応え、新機能や改善点を実装しています。また、本日よりセキュリティの向上を目的として、株式会社スプラウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役:武内 開作)が運営する「BugBounty.jp」において今回公開する最新版を対象としたホワイトハッカー向けバグ報奨金プログラムを開始します。

Bugbounty.jp及びバグ報奨金プログラムとは
スプラウト社が運営する「BugBounty.jp」は、企業と世界中のハッカーたちを結ぶ、日本初のバグ報奨金プログラムのプラットフォームです。バグ報奨金プログラムとは、ウェブサービスやアプリケーションにおける脆弱性やバグが存在しないか外部のホワイトハッカーに調査・検証を依頼し、見つかった場合は企業より報告を受ける対価として報奨金を発見者に支払う取り組みです。現時点で約200名のホワイトハッカーが登録し、日々調査検証を行っています。

今回実施するプログラムでは、発見者に対する報奨金として影響度に応じて1件に付き5,000円から最大100,000円を設定しています。「BugBounty.jp」のサービス詳細及びバグ報奨金プログラムの実施内容に関しては下記を参照ください。
- https://bugbounty.jp

Kinzaは、世界中で実績のあるオープンソースソフトウェア「Chromium」を採用し、元ソフトウェアのメジャーバージョンアップに追随した最新版のリリースに努めてきました。また2014年5月の初版リリース以降、ユーザーより1000件近いバグ報告や新機能の要望を受けてソフトウェアの品質改善に努めて参りましたが、今回開始となるバグ報奨金プログラムでは、日本国内外のホワイトハッカーとの協力体制を設ける事で更なるセキュリティ向上に繋がる事を期待しています。
発見された脆弱性やバグについては、次回以降のバージョンアップ時にて反映し、ブラウザ事業者としてユーザーが安心して利用できる環境を提供していきます。

今回のバージョンの新機能ならびに改善点
今回のバージョンでは、以下の内容を実装しました。

● Chromiumのメジャーバージョンアップに対応(51.0.2704.84 → 52.0.2743.116)
● タブ
 - 縦タブ表示領域をサイドバーから独立
 - 縦タブ使用時に余白のダブルクリックで新しいタブを開く機能を追加
 - タブを開く状態(アクティブ、非アクティブ)設定を追加
 - タブを開く位置設定を追加
 - 閉じた後の位置設定を追加
● サイドバー
 - 見た目と操作性の変更
 - ブックマーク、履歴に検索を追加
 - サイドバーの位置設定(右置き)の追加
 - ブックマークの名前変更でURLも変更できるように修正
● スーパードラッグ
 -「新しいタブで画像を開く」アクションを追加
● RSS
 - ツールバーの設定から独立
● その他
 -「シークレットモードで起動する」設定を追加
 - ダウンロードマネージャー(chrome://downloads)にファイルを削除する機能を追加
 - 起動オプションの一部でエラーが発生する不具合を修正

詳細につきましては、Kinzaホームページを参照ください。

https://www.kinza.jp (日本)
https://www.kinza.jp/en (英語)

以 上

※ 記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。

[本発表に関する問合せ先]
Dayz株式会社 TEL:03-6690-0259

DreamNewsリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る