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金は2000ドル、原油は100ドルを目指す! 『1ドル65円、日経平均9000円時代の到来』 ―2020年までの大波乱を乗り越える投資戦略―

株式会社ビジネス社(東京都新宿区:代表取締役社長 唐津隆)は、2016年10月15日に『1ドル65円、日経平均9000円時代の到来』を発売いたしました。

いわゆるアベノミクス相場が丸3年を迎えた2015年の年末。著名アナリストの多くは、2016年も引き続き「円安・株高」を予想していました。ところが、年初から、それまでの「円安・株高」相場が一気に崩れだしたのは、ご存じのとおりです。
2016年は、アメリカがリーマンショック後の金融緩和政策を転換し、利上げが実施されるため、「金利の高いドルが相対的に安い円よりも買われやすくなる」という理論のもと、多くのアナリストはそのような予想に至ったことが考えられます。しかし、直近3回のアメリカの利上げ直後の相場を洗い直すと、アメリカが利上げすると、ドル高ではなく、ドル安、つまり円高に相場が進むということがわかります。理論的には、金利の高い通貨が買われ、金利の安い通貨が売られるはずが、実際にはそうなってはいなかったのです。なぜそうなるのか。将来の利上げを織り込む形で、ドルが早い段階で買われ始めており、実際に利上げが決定した段階では、すでにこの材料が織り込まれていた訳です。

このように、市場の動向を予想する際は、理論で攻めるよりもむしろ、過去のデータを重視して、現状の材料をエッセンスとして加えて、アレンジしたうえで行うのが適切であることがわかります。筆者自身、2016年の「円高・株安」を、この考えにもとづきセミナーなどでお話ししてきました。

先ごろ、アメリカ大統領選挙が終わり、アメリカだけでなく世界経済の先行きはますます不透明な状況になっています。しかし、アメリカの大統領に、ヒラリーがなろうが、トランプがなろうが、相場の方向性は変わらないという見通しを筆者はしています。
それは、ずばり「円高・日本株安」がますます進んでいき、2020年までの投資戦略の主軸は金と原油になる、というものです。本書では、データを交えて、その謎解きをしていきます。

<本書の内容>
著名アナリストの円安株高予想はなぜ外れたのか
第1章 2020年 1ドル=65円になるこれだけの理由
第2章 日経平均株価が9000円になるこれだけの理由
第3章 なぜ米国株は過去最高値を更新し続けるのか
第4章 各国中央銀行の思惑と日銀の政策運営
第5章 金価格は2000ドルを目指す
第6章 原油価格は再び100ドルを目指す
第7章 「グローバルマクロ戦略」のすすめ
第8章 2020年に向けての投資戦略はこれだ!

著者:江守哲(えもり・てつ) 
エモリキャピタルマネジメント代表取締役。1990年慶應義塾大学商学部卒業後、住友商事に入社し、非鉄金属取引に従事。英国住友商事(現欧州住友商事)に出向しロンドンに駐在。その後、当時の世界最大の非鉄金属トレーダーであるMetallgesellschaft Ltd.(ロンドン本社)に移籍し、唯一の日本人として非鉄金属取引を極める。三井物産子会社では「日本で最初のコモディティ・ストラテジスト」として活躍。投資顧問会社においてチーフファンドマネージャーを務めたのち、エモリキャピタルマネジメントを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(著者)江守哲

〈価格〉1500円+税 

〈発売日〉2016年10月15日 

〈出版元〉ビジネス社

著者への取材、企画ご協力、読者プレゼントご対応も承ります。
《 お問い合わせ先 》
株式会社ビジネス社 広報担当:松矢
〒162-0805 東京都新宿区矢来町114番地 神楽坂高橋ビル5F
TEL 03-5227-1602/FAX 03-5227-1603
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