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EMC試験において35年以上の実績を持つインターテックジャパンが、Sub-6帯(5G携帯電話周波数帯)の放射イミュニティ試験を開始

EMC(電磁波適合性)試験において35年以上の実績を持つインターテックジャパン株式会社(以下「インターテック」、所在地:東京都港区、代表取締役 木村朋聡)は、Sub-6帯(5G携帯電話周波数帯)の放射イミュニティ試験サービスを2021年1月15日(金)より開始しました。

5Gは、2020年3月に都市部からサービスが開始され、徐々に全国展開される計画となっています。より快適で便利になる5Gが今後普及されるにあたり、スマートフォンをはじめとした多くの送信機が他の電子機器に近接するケースが増加します。インターテックでSub-6帯の放射イミュニティ試験を実施できる環境が整いましたので、お客様製品の電磁干渉評価でご利用いただけます。医療機器、測定機器、家電機器等、スマートフォン・携帯電話が近くで使用される可能性のある全ての電子機器が対象です。

【EMC試験とは】
EMC(Electro Magnetic Compatibility)とは電磁両立性と訳され、電気・電子機器が発する電磁波(電磁ノイズ)が周辺の機器に影響を与えず、自らも周辺からの電磁波(ノイズ)の影響を受けずに動作する耐性のことです。この性質を確認するのがEMC試験であり、製品の出荷・販売に必要になります。



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000229897&id=bodyimage1


【5G携帯電話の概要】
5Gで使用される2つの周波数帯のうち、Sub-6帯については、障害物に強いという特性を活かし、屋内等で広く普及すると考えられますが、これは同時に周辺電子機器への電磁干渉のリスクを引き起こす可能性もあります。

■ 認可された周波数(日本)
 Sub6帯:3600 - 4100 MHz(キャリア)、4500 - 4600 MHz(キャリア)、4600 - 4800 MHz(ローカル5G)
 ミリ波帯:27.0 - 28.2 GHz(キャリア)、28.2 - 28.3 GHz(ローカル5G)

■ 認可された周波数(北米、欧州)
 Sub6帯:(北米)3.4 - 3.7 GHz、3.7 - 4.2 GHz
 Sub6帯:(欧州)3.4 - 3.8 GHz
 ミリ波帯:(北米)24.25 - 24.45 GHz、24.75 - 25.25 GHz、27.5 - 28.35 GHz
 ミリ波帯:(欧州)24.25 - 27.5 GHz(現状、導入国は無し)

【インターテックジャパンとは】
インターテックグループはイギリスに本部を置き、100ヶ国以上にある試験所やオフィスとのネットワークにより、世界中のあらゆるビジネスシーンにおいて、高品質で安全性の高い品質保証や認証サービスを提供する世界中のお客様から信頼をいただいている第三者認証機関です。インターテックジャパン(電気・電子機器部門)では、製品の安全試験と認証サービス、電磁波適合(EMC)試験、それらに関連する校正サービスを提供しています。

【会社概要】
会社名:インターテックジャパン株式会社
代表者:代表取締役 木村朋聡
所在地:東京都港区海岸3-18-1ピアシティ芝浦ビル4F
TEL:03-6435-3434(代表)
URL:http://ew.intertek-jpn.com/
EMail:info.etls-japan@intertek.com
事業内容:電気・電子機器の試験・認証サービス、校正サービス



配信元企業:インターテックジャパン株式会社
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