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日本で初めてのPADI アンバサダイバーが決定! 〜稲生薫子さん、東仁田幸恵さんの2名を選出

スキューバダイビングの教育機関である株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン(本社:東京都中央区、代表取締役:中野龍男)は、日本で初めてのPADI アンバサダイバー(AmbassaDiverTM)として、稲生薫子さん、東仁田幸恵さんの2名を選出したことを2021年3月2日に発表しました。

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日本で初めてのPADI アンバサダイバーへは、海を愛する多くのダイバーがエントリー。その中から、水中レポーターの稲生薫子さんと、医学生の東仁田幸恵さんが選ばれました。

■PADI アンバサダイバーとは
PADIアンバサダイバープログラムは、PADIワールドワイドにより全世界で実施されている、より多くの人々に海洋保護の大切さやスクーバダイビングの楽しさを知ってもらうためのプログラムで、情熱的なダイバー、ダイビングの専門家、そして各地のコミュニティや地球全体でのダイビングの向上に取り組んでいる第一人者などで構成されています。PADIアンバサダイバーは、インフルエンサーとしてのPADIブランドを活用した発信力で、多くの世界中のダイバーに働きかけ、様々な社会問題や環境問題への認識をさらに高め、多くの人々に希望を与えるのに貢献しています。PADIは、より多くの人々が美しい水中を有する惑星を保護し、そしてつながっていくことができるよう、PADIアンバサダイバーの使命が今後もさらに拡大するように取り組んでいきます。

■PADI アンバサダイバーに選ばれた2名からのコメント
◆稲生薫子さん
この度は日本初のPADIアンバサダイバーに就任させていただきとても光栄に存じます。ダイビング業界10年目の今は水中レポーターという肩書で、海の生物と共に泳いだり、環境問題の啓蒙活動などをしたりしています。世界中の海に出ていると、漁網が絡まったイルカやクジラ、ガラ袋に引っかかって沈めなくなったカメなど、海の生き物が苦しんでいる姿をよく見かけます。運良く助けることができる場合もありますが、こと環境となると一人の力ではなにもできません。今後はPADIと一緒に海の環境を今よりももっと身近に考えられるよう取り組んでいきたいと考えています。これからどうぞ、よろしくお願いいたします。

◆東仁田幸恵さん
この度2021年PADIアンバサダイバーになりました、東仁田幸恵です。私は、神秘的で美しい海に魅了されダイビングにはまり、伊豆や宮古島などでダイビングをしています。今回、日本で初めてのPADIアンバサダイバーに選ばれ、ダイビングについて多くの方に発信できる機会を得られたことを、とても嬉しく思っています。これからは、様々な海を潜り、ダイビングの魅力や海の美しさ、環境問題について多くの方に知っていただけるよう活動していきたいと思います。よろしくお願いします。

PADIアンバサダイバーに選ばれたお2人には今後、イベントなどでPADIブース出展時に参加していただくほか、それぞれのInstagramなどのSNSでダイビングやPADIに関する投稿、YouTubeでの発信などをしていただく予定となっています。

【会社概要】
社名:株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン
代表:代表取締役 中野 龍男
本社所在地:東京都中央区晴海1-8-10 晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーX 40F
URL:https://www.padi.co.jp/
資本金:4,600万円
事業内容:スクーバダイビングの普及、ダイバーの育成を目的とするスクーバダイビング教育機関

【世界最大のスクーバダイビングの教育機関PADI(パディ)とは】
PADIは本部をアメリカ・カリフォルニアに置き、日本をはじめ世界に7ヶ所のエリアオフィスを配し、メンバーへのCカード(Certification Card=認定証)発行、教材・商品の開発や店舗運営のビジネスサポートを行っています。世界186ヶ国で12万8千人以上のインストラクターを含むプロフェッショナルメンバーと6,600以上のダイブセンター/ダイブリゾートからなる世界規模な組織で、世界最大のスクーバダイビング教育機関です。
1966年設立以来、2,800万枚以上のCカードを発行しており、全世界で年間約100万人のダイバーが、PADIの教育カリキュラムによる認定を受けています。つまりおよそ30秒ごとに世界中のどこかで誰かがPADIの認定を受け、その割合は世界中のダイバーの約60%以上にも及んでいます。

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン
担当:マーケティング部 岩本(いわもと)
電話:03-6372-7234(代表) E-mail:planning@padi.co.jp



配信元企業:株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン
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