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令和３年度 行政書士制度広報月間 無料相談会開催のお知らせ
〜いると安心　かかりつけ行政書士〜

毎年10月は、行政書士制度広報月間です。東京都行政書士会（目黒区、会長：宮本重則）は、10月1日から11月15日の間、都内各所において多数の街頭無料相談会を開催し、あわせて市民相談センターによる行政書士電話相談を実施いたします。（なお、例年開催しておりました東京都庁における無料相談会は新型コロナウイルス感染拡大防止のため本年は中止とさせていただきます。何卒ご了承ください。）

相談内容は、遺言・相続・贈与、成年後見、離婚・家族問題、戸籍・各種届出、交通事故、内容証明・公正証書・事実証明等、示談・告訴告発・不当要求等、職場環境、コロナ対策支援関係、知的財産・著作権、法人設立（会社・NPO等）、各種許認可（建設業・飲食・風俗営業・古物商）、在留・帰化・国際結婚、近隣問題・暮らしの相談、不動産問題、空き家の問題など。その他、行政書士になりたい方からのご質問にもお答えします。

行政書士の業務は、上記のとおり、多岐にわたっています。「どこに相談に行けばいいのかな」「相談内容をうまくまとめて言えるかな」、そんなお悩みをお持ちの方、行政書士が、親切・丁寧に、皆さまの悩みをお聞きします。どうぞ、最寄りの行政書士会街頭無料相談会にお越しください。

各支部の無料相談会情報については行政書士会のホームページをご確認ください。
https://www.tokyo-gyosei.or.jp/topics/2021/0922.html

電話による無料相談
電話でのご相談については、東京都行政書士会 市民相談センター（03-5489-2411）でご相談を承ります。
受付時間：12:30〜16:30（土日祝日・年末年始等除く）
※10月4日（月）の無料電話相談業務は休業となります。

行政書士とは
市民に身近な法律専門家で国家資格者です。遺言・相続、成年後見、不動産、空き家問題、外国人登録、ビザ、自動車登録など、許認可や各種証明書類の作成で行政書士が扱える種類は１万を越えると言われています。また外国人や自転車事故、ペット、賃貸住宅に関するトラブルについて、中立で公正な調停人が進行役（ファシリテーター）となって当事者の対話を促進し、トラブルの解決に向けてサポートする行政書士ＡＤＲセンター東京も東京都行政書士会に設置されています。

お問い合わせ先
東京都行政書士会事務局
電話番号０３−３４７７−２８８１
ホームページhttps://www.tokyo-gyosei.or.jp



配信元企業：東京都行政書士会
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