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赤井英和 事務所鷲尾社長が 生前葬。引き出物に赤い○○と、舞昆

舞昆のこうはらは、赤井英和 の事務所の鷲尾謹郎社長の 生前葬 に 舞昆 を提供しました。生前葬は勤労感謝の前の11月18日(日)に謹郎感謝の生前祝賀会として赤井英和が葬儀委員長として催されました。

塩昆布風発酵食品を製造販売する舞昆'のこうはら(本社:大阪市東住吉区)の鴻原森蔵は、赤井英和氏から「事務所の鷲尾勤郎社長が死にました」と訃報を受け、驚いて読んでみると、生前葬へのお誘いでした。鷲尾社長の傘寿(80歳)の記念に関係者に感謝の意を伝えるために生前葬を行うというのものです。生前葬へは舞昆を引き出物として提供し、会葬者に配られました。

鷲尾勤郎氏は、24才から映画の世界に入り昭和30年代の映画全盛期に急速に普及するテレビの仕事をするようになると映画時代には考えられなかった煩雑なタイムスケジュールの管理が重要だと気づき、俳優を引退しマネージャーに徹し煩雑なマネージャー業務を確立したことで事務所を独立しました。銭形平次に女優を出演させるなど順調にこなし、60歳で引退しようとしていた頃、赤井英和と出逢いました。赤井に惚れられ熱心に口説かれたことで元気をもらい、第二の人生のつもりで毎週東京大阪を赤井と往復し未開の海外ロケにも同行するなど現役マネージャーとしてその後20年駆け抜けてきました。
生前葬での弔辞や会葬者の励ましを聞いた鷲尾社長は「感激して、もう思い残すことはありません、赤井英和と60のときに出逢って元気をもらった。80になって生前葬に大勢の方に集まっていただき、また元気が出ました。赤井のマネージャーをさらに20年第三の人生として頑張ります」とお礼を述べていました。

舞昆'のこうはらでは赤井氏と相談して縁起のいい赤富士包装の舞昆 に「幸せがまいこんだ」と熨斗シールを貼り駆けつけました。朝日放送のごきげん!ブランニュで赤井家では舞昆 がいつも買い置きされていることが紹介されたように、赤井が鷲尾社長に初めて出逢ったときのおもたせも舞昆でした。
生前葬の引き出物は、鷲尾勤郎の顔がプリントされた○○と 舞昆 270袋が会葬者に配られました。

参列していた赤井のお母さんは「 七回忌(赤井の亡父五郎)の粗供養に舞昆 予約してるねん」だとか。

<仏事にも昆布>
生前葬だから「よろこんぶ」としてめでたい赤富士包装で引出物に使われたが、意外に仏事の引出物に昆布を使うことが広まっている。室町時代は管領家の細川水軍が北海道の昆布を京や大坂の寺院へ配送し修行僧の精進料理に必ず昆布が使われるようになった。法要では「精進料理の昆布」「お清めの塩」の意味をこめて塩昆布を満中陰志使う。

赤井英和 おもたせ http://www.yogkan.co.jp/topics/index.html
昆布 引き出物 http://www.maikon.jp/
舞昆 http://www.115283.jp/

【お問い合わせ】
舞昆のこうはら 新社屋広報部
 甲斐俊一郎 TEL:06-4702-1101
大阪市住之江区東加賀屋1-3-41
info.maikon@gmail.com
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