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女優・ともさかりえと元陸上選手・為末大が27日、「日本インスタントコーヒー協会フォトコンテスト表彰式」に出席。ともさかは「夫が入れるコーヒーよりもインスタントの方が美味しい」と告白し、息子の将来の夢について「音楽の道ではなく、バイキング形式のシェフになりたいらしい」と、家族の話題を披露した。

女優・ともさかりえ（34）が27日、都内で行われた「日本インスタントコーヒー協会フォトコンテスト表彰式イベント」に、元陸上選手・為末大（35）とともに出席し、コーヒーにまつわるエピソードや家族の話題を披露した。

コーヒーが好きというともさかは、「9歳の息子を学校に送った後とか、家事の後のちょっとした自分だけの時間に、ほっと落ち着いてコーヒーを楽しむのが好き」と語り、「夫（スネオヘアー）がいろいろな道具にこだわりながら、本格的なコーヒーを入れてくれるんです。でも、インスタントコーヒーの方が美味しいので、丁重にお断りしています」と告白した。また、「息子に夫がウクレレをプレゼントしていましたが、本格的に音楽を学びたいという意志はまだないみたい。今は、バイキング形式のシェフになりたいと言って、一生懸命お年玉を貯めています」と家族の話題に触れ、「息子がいつの間にか生意気になったり、夫婦でちょっとした喧嘩をしたりという、本当に何気ない日々の暮らしが幸せ」と終始、笑顔で語っていた。

ゲスト審査員として登場した為末も、「コーヒーは1日5〜6杯は飲みますね。集中力が増したり、精神的なリラックスが得られる」「コーヒーが好き過ぎて、ジャマイカのブルーマウンテンに登って、コーヒー豆を食べたほど」と無類のコーヒー好きをアピールした。

毎年11月最終週の「インスタントコーヒー週間」を記念し、インスタントコーヒーのある幸せなひとときをテーマに開催されたフォトコンテストの入賞作品13点は、同協会の特設サイト（http://instant-coffee.org/2013/list）で紹介されている。

【本件に関するお問い合わせ先】
日本インスタントコーヒー協会
TEL：03-5769-6213