京都府北部の日本海に面する舞鶴市では、3月19日(土)から「引揚ゆかりの港めぐり遊覧船」と「海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」の運航がスタートします!
昨年秋、ユネスコ「世界記憶遺産」に登録されたシベリア抑留や引き揚げの資料を有する舞鶴市は、薄れゆく「引き揚げ」の史実の伝承活動の一環として、戦後の引き揚げ当時と変わらない舞鶴の豊かな自然、引揚者が帰国の一歩をしるした引揚桟橋(復元)などを船上からご覧いただく「引揚ゆかりの港めぐり遊覧船」の運航を、観光シーズンがはじまる平成28年3月19日(土)からスタートさせます。併せて、海上自衛隊の巨大な護衛艦の真横を航行する迫力満点の遊覧が、観光客に大人気の「海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」も運航します。今年は、舞鶴の“引き揚げのまち”と“海軍ゆかりのまち”の魅力を観光遊覧船で体感してください!
平成28年3月16日
舞鶴市観光まちづくり室観光商業課
###############################
《日本海に面した海軍と引き揚げゆかりのまち・舞鶴》
舞鶴湾に架かる斜張橋、舞鶴への引揚者が見た舞鶴湾の山々を望む
「引揚ゆかりの港めぐり遊覧船」運航スタート!
3月19日(土)〜11月27日(日)まで
土曜・日曜・祝日、お盆の期間限定運航
海上自衛隊の巨大な護衛艦、旧海軍の造船所などを間近に見られる
人気の「海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」も同時運航
###############################
京都府北部の日本海に面する舞鶴市(市長:多々見良三)は、
終戦直後から13年間にわたって約66万人の引揚者を受け入れ、
昨年秋には、ユネスコの「世界記憶遺産」に登録されたシベリア
抑留や引き揚げの資料を有する“引き揚げのまち”です。
本市では、戦後70年が経ち、薄れゆく「引き揚げ」の史実を
若い世代をはじめとした、幅広い世代に伝えていく様々な活動を
実施しており、このほど、史実の伝承活動の一環として、一般社団
法人舞鶴観光協会(会長:齋藤友幸)と連携し、舞鶴への引き揚げ
が体感できる遊覧船「引揚ゆかりの港めぐり遊覧船」を運航します。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNjMyNCMxNTg5NjUjMzYzMjRfcU9zY3Zqd3hCVS5KUEc.JPG ]
「引揚ゆかりの港めぐり遊覧船」は、引揚者を乗せた引揚船の
運航ルートと同じように舞鶴湾から舞鶴引揚援護局があった舞鶴
平(たいら)湾に入り、湾内を巡りながら、戦後の引き揚げ当時と
変わらない舞鶴湾を囲む緑豊かな山々をはじめ、引揚桟橋を復元
した「平(たいら)引揚桟橋」を船上からご覧いただけます。
現在、舞鶴平湾の入口には全長735mの斜張橋「舞鶴クレイン
ブリッジ」が架かり、遊覧船はその真下を航行します。
所要時間は約45分。船内では「引き揚げのまち舞鶴」の船内
アナウンスが流れ、引き揚げを知らない方でも、景色を楽しみ
ながら舞鶴への引き揚げの史実の一端を知ることができるコースです。
運航期間は、平成28(2016)年3月19日(土)〜11月27日
(日)までの土曜・日曜・祝日、お盆限定。発着は、舞鶴赤れんが
パーク内の「北吸(きたすい)赤れんが桟橋」から14時出航の
1便のみ。乗船料は大人1,200円(以下、税込)、小人
(3歳〜12歳)600円です。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNjMyNCMxNTg5NjUjMzYzMjRfcU52WkdMVVFBbi5qcGc.jpg ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNjMyNCMxNTg5NjUjMzYzMjRfSmZhTGRncGdBWS5KUEc.JPG ]
さらに、舞鶴観光の目玉として人気の「海軍ゆかりの港めぐり
遊覧船」も、3月19日(土)から、土曜・日曜・祝日、お盆限定
で、1日3便運航します。
乗船料は大人1,000円、小人(3歳〜12歳)500円、舞鶴赤れんが
パーク内の「北吸赤れんが桟橋」から出航します。
「海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」は、舞鶴赤れんがパークに
隣接する海上自衛隊北吸桟橋に停泊する巨大な護衛艦の真横を
航行するほか、旧海軍が明治時代に建設した造船所
(現在はジャパンマリンユナイテッド株式会社舞鶴事業所)が
今も残るエリアを巡るなど、明治34(1901)年に舞鶴鎮守府の
開庁によって軍港都市として発展してきた“海軍ゆかりのまち”を
体感できる迫力満点の観光遊覧船です。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNjMyNCMxNTg5NjUjMzYzMjRfcmd3R3hOdEpjWS5KUEc.JPG ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNjMyNCMxNTg5NjUjMzYzMjRfRlBSbm94d2JTQS5KUEc.JPG ]
なお、年間を通じて毎日販売中の市内路線バス1日乗車券「舞鶴
かまぼこ手形」(大人1,000円、小人500円)を購入し、乗船時に
提示すると「引揚ゆかりの港めぐり遊覧船」および「海軍ゆかり
の港めぐり遊覧船」の乗船料が半額になります。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNjMyNCMxNTg5NjUjMzYzMjRfY2hWUFVWVGtkUS5qcGc.jpg ]
【「引揚ゆかりの港めぐり遊覧船」運航概要】
運航船名
「引揚ゆかりの港めぐり遊覧船」
※平成27(2015)年10月と11月、ユネスコ「世界記憶
遺産」登録決定を記念して、「引き揚げ入港体験遊覧船」
(有料)を2回運航しました。
※観光シーズン中の定期運航は今回が初めてです。
※「引き揚げのまち舞鶴」の船内アナウンス付き。
運航期間
平成28(2016)年3月19日(土)〜11月27日(日)までの
土曜・日曜・祝日、お盆(8月13日〜15日)の期間限定
運航本数
1日1便
出航時間
14時発
所要時間
約45分
乗船料
大人1,200円、小人600円(税込)
※小人は3歳〜12歳
※市内路線バスの1日乗車券「舞鶴かまぼこ手形」を
乗船時に提示すると、乗船料が半額になります。
運航ルート(見どころ)
北吸赤れんが桟橋⇒舞鶴クレインブリッジ⇒平引揚桟橋⇒
北吸赤れんが桟橋
事業実施者
一般社団法人舞鶴観光協会
運航者
有限会社舞鶴湾遊覧船
【舞鶴観光で人気の「海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」運航概要】
運航船名
「海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」
※平成20(2008)年から運航開始、今年で9年目の運航
運航期間
平成28(2016)年3月19日(土)〜11月27日(日)までの
土曜・日曜・祝日、お盆(8月13日〜15日)の期間限定
運航本数
1日3便
出航時間
1便:11時発、2便:12時発、3便:13時発
※1便と2便は、海上自衛隊OBのボランティアガイド
「舞鶴水交会」による船内ガイド付き。
※3便は、船内ガイドなし(船内アナウンスあり)
所要時間
約30分
乗船料
大人1,000円、小人500円(税込)
※小人は3歳〜12歳
※市内路線バスの1日乗車券「舞鶴かまぼこ手形」を
乗船時に提示すると、乗船料が半額になります。
運航ルート(見どころ)
北吸赤れんが桟橋⇒小樽行きフェリー乗り場⇒
海上自衛隊舞鶴警備隊⇒海上自衛隊舞鶴飛行場⇒
ジャパンマリンユナイテッド?舞鶴事業所⇒
海上自衛隊北吸桟橋⇒赤れんが倉庫群⇒北吸赤れんが桟橋
事業実施者
一般社団法人舞鶴観光協会
運航者
有限会社舞鶴湾遊覧船
協力
舞鶴水交会
※参考:市内路線バス1日乗車券「舞鶴かまぼこ手形」とは‥‥
日本海に面する舞鶴は、江戸時代から近海で獲れた新鮮な
生魚を使った「かまぼこ」を製造してきた“かまぼこのまち”です。
全国でも珍しい「生すり身」をふんだんに使用する「舞鶴
かまぼこ」は、平成18(2006)年に特許庁の「地域ブランド」
に認定されました。
そこで、舞鶴かまぼこ協同組合、舞鶴観光協会、京都交通?
などが協力して、平成19(2007)年春、市内路線バスの
1日乗車券に本物のかまぼこ板を使用した「舞鶴かまぼこ手形」が
誕生しました。
本チケットを提示すると、1日限定で市内路線バスをはじめ、
3月19日(土)から運航開始の「海軍&引揚ゆかりの港めぐり
遊覧船」が半額になるほか、土曜・日曜・祝日限定で運行する
「舞鶴周遊観光ループバス」が乗り降り自由、乗り放題になる
など、数々の特典が受けられます。デザインは毎年変わり、
舞鶴特産の「舞鶴かに」PRキャラクターの「チョキまる」が
舞鶴の観光名所を紹介。4月中旬から、ユネスコ世界記憶遺産に
登録された資料を所有する舞鶴市として「引揚バージョン」を
販売する予定です。
■内容:
市内路線バスが平日と土曜・日曜・祝日で乗り降り自由、
乗り放題の1日乗車券
■大きさ:
縦:約11.5cm、横:約5cm、厚さ:約1cm
■運賃(税込):
大人1,000円、小人500円
■主な特典(利用時に提示、1日限定):
・3月19日(土)から運航開始の「海軍&引揚ゆかりの
港めぐり遊覧船」が半額
・3月19日(土)〜11月27日(日)までの土曜・日曜・祝日
限定で運行する「舞鶴周遊観光ループパス」が
乗り降り自由、乗り放題。
・「赤れんが博物館」「舞鶴引揚記念館」「五老スカイタワー」
が入館無料
・「舞鶴港とれとれセンター」の全商品が5%割引で購入 など
■販売期間:
毎日販売
■販売場所:
・JR東舞鶴駅前の東舞鶴チケットカウンター
・JR西舞鶴駅前バス案内所
・まいづる観光ステーション(西駅交流センター内)
・舞鶴赤れんがパーク内のまいづる智恵蔵(赤れんが3号棟)
・まいづるベイ・プラザ(舞鶴市商工観光センター)
・市内ホテル
・ホテル マーレたかた
・ホテル アマービレ
・ホテル アルスタイン
※舞鶴観光の情報は、舞鶴観光協会の「まいづる観光ネット」を参照してください。
http://www.maizuru-kanko.net/
※状況によって内容を変更・中止する可能性があります。予めご了承願います。
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:舞鶴市
担当者名:観光まちづくり室観光商業課「引揚&海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」担当
TEL:0773-66-1024(直通)
平成28年3月16日
舞鶴市観光まちづくり室観光商業課
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《日本海に面した海軍と引き揚げゆかりのまち・舞鶴》
舞鶴湾に架かる斜張橋、舞鶴への引揚者が見た舞鶴湾の山々を望む
「引揚ゆかりの港めぐり遊覧船」運航スタート!
3月19日(土)〜11月27日(日)まで
土曜・日曜・祝日、お盆の期間限定運航
海上自衛隊の巨大な護衛艦、旧海軍の造船所などを間近に見られる
人気の「海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」も同時運航
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京都府北部の日本海に面する舞鶴市(市長:多々見良三)は、
終戦直後から13年間にわたって約66万人の引揚者を受け入れ、
昨年秋には、ユネスコの「世界記憶遺産」に登録されたシベリア
抑留や引き揚げの資料を有する“引き揚げのまち”です。
本市では、戦後70年が経ち、薄れゆく「引き揚げ」の史実を
若い世代をはじめとした、幅広い世代に伝えていく様々な活動を
実施しており、このほど、史実の伝承活動の一環として、一般社団
法人舞鶴観光協会(会長:齋藤友幸)と連携し、舞鶴への引き揚げ
が体感できる遊覧船「引揚ゆかりの港めぐり遊覧船」を運航します。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNjMyNCMxNTg5NjUjMzYzMjRfcU9zY3Zqd3hCVS5KUEc.JPG ]
「引揚ゆかりの港めぐり遊覧船」は、引揚者を乗せた引揚船の
運航ルートと同じように舞鶴湾から舞鶴引揚援護局があった舞鶴
平(たいら)湾に入り、湾内を巡りながら、戦後の引き揚げ当時と
変わらない舞鶴湾を囲む緑豊かな山々をはじめ、引揚桟橋を復元
した「平(たいら)引揚桟橋」を船上からご覧いただけます。
現在、舞鶴平湾の入口には全長735mの斜張橋「舞鶴クレイン
ブリッジ」が架かり、遊覧船はその真下を航行します。
所要時間は約45分。船内では「引き揚げのまち舞鶴」の船内
アナウンスが流れ、引き揚げを知らない方でも、景色を楽しみ
ながら舞鶴への引き揚げの史実の一端を知ることができるコースです。
運航期間は、平成28(2016)年3月19日(土)〜11月27日
(日)までの土曜・日曜・祝日、お盆限定。発着は、舞鶴赤れんが
パーク内の「北吸(きたすい)赤れんが桟橋」から14時出航の
1便のみ。乗船料は大人1,200円(以下、税込)、小人
(3歳〜12歳)600円です。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNjMyNCMxNTg5NjUjMzYzMjRfcU52WkdMVVFBbi5qcGc.jpg ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNjMyNCMxNTg5NjUjMzYzMjRfSmZhTGRncGdBWS5KUEc.JPG ]
さらに、舞鶴観光の目玉として人気の「海軍ゆかりの港めぐり
遊覧船」も、3月19日(土)から、土曜・日曜・祝日、お盆限定
で、1日3便運航します。
乗船料は大人1,000円、小人(3歳〜12歳)500円、舞鶴赤れんが
パーク内の「北吸赤れんが桟橋」から出航します。
「海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」は、舞鶴赤れんがパークに
隣接する海上自衛隊北吸桟橋に停泊する巨大な護衛艦の真横を
航行するほか、旧海軍が明治時代に建設した造船所
(現在はジャパンマリンユナイテッド株式会社舞鶴事業所)が
今も残るエリアを巡るなど、明治34(1901)年に舞鶴鎮守府の
開庁によって軍港都市として発展してきた“海軍ゆかりのまち”を
体感できる迫力満点の観光遊覧船です。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNjMyNCMxNTg5NjUjMzYzMjRfcmd3R3hOdEpjWS5KUEc.JPG ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNjMyNCMxNTg5NjUjMzYzMjRfRlBSbm94d2JTQS5KUEc.JPG ]
なお、年間を通じて毎日販売中の市内路線バス1日乗車券「舞鶴
かまぼこ手形」(大人1,000円、小人500円)を購入し、乗船時に
提示すると「引揚ゆかりの港めぐり遊覧船」および「海軍ゆかり
の港めぐり遊覧船」の乗船料が半額になります。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNjMyNCMxNTg5NjUjMzYzMjRfY2hWUFVWVGtkUS5qcGc.jpg ]
【「引揚ゆかりの港めぐり遊覧船」運航概要】
運航船名
「引揚ゆかりの港めぐり遊覧船」
※平成27(2015)年10月と11月、ユネスコ「世界記憶
遺産」登録決定を記念して、「引き揚げ入港体験遊覧船」
(有料)を2回運航しました。
※観光シーズン中の定期運航は今回が初めてです。
※「引き揚げのまち舞鶴」の船内アナウンス付き。
運航期間
平成28(2016)年3月19日(土)〜11月27日(日)までの
土曜・日曜・祝日、お盆(8月13日〜15日)の期間限定
運航本数
1日1便
出航時間
14時発
所要時間
約45分
乗船料
大人1,200円、小人600円(税込)
※小人は3歳〜12歳
※市内路線バスの1日乗車券「舞鶴かまぼこ手形」を
乗船時に提示すると、乗船料が半額になります。
運航ルート(見どころ)
北吸赤れんが桟橋⇒舞鶴クレインブリッジ⇒平引揚桟橋⇒
北吸赤れんが桟橋
事業実施者
一般社団法人舞鶴観光協会
運航者
有限会社舞鶴湾遊覧船
【舞鶴観光で人気の「海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」運航概要】
運航船名
「海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」
※平成20(2008)年から運航開始、今年で9年目の運航
運航期間
平成28(2016)年3月19日(土)〜11月27日(日)までの
土曜・日曜・祝日、お盆(8月13日〜15日)の期間限定
運航本数
1日3便
出航時間
1便:11時発、2便:12時発、3便:13時発
※1便と2便は、海上自衛隊OBのボランティアガイド
「舞鶴水交会」による船内ガイド付き。
※3便は、船内ガイドなし(船内アナウンスあり)
所要時間
約30分
乗船料
大人1,000円、小人500円(税込)
※小人は3歳〜12歳
※市内路線バスの1日乗車券「舞鶴かまぼこ手形」を
乗船時に提示すると、乗船料が半額になります。
運航ルート(見どころ)
北吸赤れんが桟橋⇒小樽行きフェリー乗り場⇒
海上自衛隊舞鶴警備隊⇒海上自衛隊舞鶴飛行場⇒
ジャパンマリンユナイテッド?舞鶴事業所⇒
海上自衛隊北吸桟橋⇒赤れんが倉庫群⇒北吸赤れんが桟橋
事業実施者
一般社団法人舞鶴観光協会
運航者
有限会社舞鶴湾遊覧船
協力
舞鶴水交会
※参考:市内路線バス1日乗車券「舞鶴かまぼこ手形」とは‥‥
日本海に面する舞鶴は、江戸時代から近海で獲れた新鮮な
生魚を使った「かまぼこ」を製造してきた“かまぼこのまち”です。
全国でも珍しい「生すり身」をふんだんに使用する「舞鶴
かまぼこ」は、平成18(2006)年に特許庁の「地域ブランド」
に認定されました。
そこで、舞鶴かまぼこ協同組合、舞鶴観光協会、京都交通?
などが協力して、平成19(2007)年春、市内路線バスの
1日乗車券に本物のかまぼこ板を使用した「舞鶴かまぼこ手形」が
誕生しました。
本チケットを提示すると、1日限定で市内路線バスをはじめ、
3月19日(土)から運航開始の「海軍&引揚ゆかりの港めぐり
遊覧船」が半額になるほか、土曜・日曜・祝日限定で運行する
「舞鶴周遊観光ループバス」が乗り降り自由、乗り放題になる
など、数々の特典が受けられます。デザインは毎年変わり、
舞鶴特産の「舞鶴かに」PRキャラクターの「チョキまる」が
舞鶴の観光名所を紹介。4月中旬から、ユネスコ世界記憶遺産に
登録された資料を所有する舞鶴市として「引揚バージョン」を
販売する予定です。
■内容:
市内路線バスが平日と土曜・日曜・祝日で乗り降り自由、
乗り放題の1日乗車券
■大きさ:
縦:約11.5cm、横:約5cm、厚さ:約1cm
■運賃(税込):
大人1,000円、小人500円
■主な特典(利用時に提示、1日限定):
・3月19日(土)から運航開始の「海軍&引揚ゆかりの
港めぐり遊覧船」が半額
・3月19日(土)〜11月27日(日)までの土曜・日曜・祝日
限定で運行する「舞鶴周遊観光ループパス」が
乗り降り自由、乗り放題。
・「赤れんが博物館」「舞鶴引揚記念館」「五老スカイタワー」
が入館無料
・「舞鶴港とれとれセンター」の全商品が5%割引で購入 など
■販売期間:
毎日販売
■販売場所:
・JR東舞鶴駅前の東舞鶴チケットカウンター
・JR西舞鶴駅前バス案内所
・まいづる観光ステーション(西駅交流センター内)
・舞鶴赤れんがパーク内のまいづる智恵蔵(赤れんが3号棟)
・まいづるベイ・プラザ(舞鶴市商工観光センター)
・市内ホテル
・ホテル マーレたかた
・ホテル アマービレ
・ホテル アルスタイン
※舞鶴観光の情報は、舞鶴観光協会の「まいづる観光ネット」を参照してください。
http://www.maizuru-kanko.net/
※状況によって内容を変更・中止する可能性があります。予めご了承願います。
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:舞鶴市
担当者名:観光まちづくり室観光商業課「引揚&海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」担当
TEL:0773-66-1024(直通)










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