幻冬舎MC新刊のご案内『甲子園進化論〜女子の力で変わる未来の甲子園〜』
なぜ高校野球だけが男子だけのスポーツとなっているのか。これからの「甲子園」大会に必要なこととは?元祖甲子園のアイドルが高校野球の新たな可能性を語る。
高校野球は長い歴史と伝統を持ち、常に高い人気を得てきました。
2015年には開催から100年を迎え、現在でもその人気は衰えを見せません。
そんな中、2016年夏、ある高校の女子マネージャーが甲子園練習でグラウンドに立ち入ったことにストップがかけられ、世間では「男女差別」などの批判の声が上がりました。これを受けすぐに規定が改定され、女子の練習補助が認められることになりましたが、高校野球の女子に関する問題がすべて解決されたわけではありません。
その一方で、近年は女子野球も盛んになってきており、女子硬式野球部を設立する高校も増えています。
そこで本書では日本女子プロ野球機構スーパーバイザーであり「元祖・甲子園のヒーロー」太田幸司氏が、女子野球と高校野球の今後に期待を込め、これからの甲子園大会の未来像を語ります。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1Mjk2MyMxODcxNDAjNTI5NjNfamNoeEFRS2lYRy5qcGc.jpg ]
判型:単行本
頁数: 198ページ
出版社: 幻冬舎 (2017/7/27発売)
ISBN-13: 9784344912311
価格:1,400円(税抜き)
■著者プロフィール
太田 幸司(おおた・こうじ)
1952年1月23日生まれ。「元祖・甲子園のヒーロー」の異名を持つ。1968年夏、1969年春・夏と阪神甲子園球場で行われた選抜高等学校野球大会・全国高等学校野球選手権大会に青森県三沢高校のエースとして3大会連続出場を果たした。特に1969年夏は、東北勢として戦後初の決勝進出を果たし、松山商業と2日間にわたって伝説的な激闘を繰り広げた。1日目は、延長18回(試合時間:4時間16分)を戦い抜き、0-0の引き分け。再試合となった2日目の試合も全イニングを投げたが、2-4で惜敗。決勝戦は計27イニング、準々決勝から連続45イニングを1人で投げ抜いた。高校卒業と同時にドラフト1位で近鉄バッファローズ(当時)に投手として入団。その後読売ジャイアンツ、阪神タイガースへの移籍を経て、1984年に現役引退。現在は野球解説者、スポーツキャスター。2009年には日本女子プロ野球機構スーパーバイザーに就任し、女子プロ野球の運営・広報活動にも携わっている。
高校野球は長い歴史と伝統を持ち、常に高い人気を得てきました。
2015年には開催から100年を迎え、現在でもその人気は衰えを見せません。
そんな中、2016年夏、ある高校の女子マネージャーが甲子園練習でグラウンドに立ち入ったことにストップがかけられ、世間では「男女差別」などの批判の声が上がりました。これを受けすぐに規定が改定され、女子の練習補助が認められることになりましたが、高校野球の女子に関する問題がすべて解決されたわけではありません。
その一方で、近年は女子野球も盛んになってきており、女子硬式野球部を設立する高校も増えています。
そこで本書では日本女子プロ野球機構スーパーバイザーであり「元祖・甲子園のヒーロー」太田幸司氏が、女子野球と高校野球の今後に期待を込め、これからの甲子園大会の未来像を語ります。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1Mjk2MyMxODcxNDAjNTI5NjNfamNoeEFRS2lYRy5qcGc.jpg ]
判型:単行本
頁数: 198ページ
出版社: 幻冬舎 (2017/7/27発売)
ISBN-13: 9784344912311
価格:1,400円(税抜き)
■著者プロフィール
太田 幸司(おおた・こうじ)
1952年1月23日生まれ。「元祖・甲子園のヒーロー」の異名を持つ。1968年夏、1969年春・夏と阪神甲子園球場で行われた選抜高等学校野球大会・全国高等学校野球選手権大会に青森県三沢高校のエースとして3大会連続出場を果たした。特に1969年夏は、東北勢として戦後初の決勝進出を果たし、松山商業と2日間にわたって伝説的な激闘を繰り広げた。1日目は、延長18回(試合時間:4時間16分)を戦い抜き、0-0の引き分け。再試合となった2日目の試合も全イニングを投げたが、2-4で惜敗。決勝戦は計27イニング、準々決勝から連続45イニングを1人で投げ抜いた。高校卒業と同時にドラフト1位で近鉄バッファローズ(当時)に投手として入団。その後読売ジャイアンツ、阪神タイガースへの移籍を経て、1984年に現役引退。現在は野球解説者、スポーツキャスター。2009年には日本女子プロ野球機構スーパーバイザーに就任し、女子プロ野球の運営・広報活動にも携わっている。









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