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製作過程を共有するシェアリング映画コミュニティーで、映画の第1章を製作。映画の価値の共有を目指すプロジェクトが7月より本格始動

映画の製作過程を共有することで、より映画を身近に感じてもらう参加型ライブプロジェクトです。Facebookや公式サイトからシェアが可能。今後は任意団体を法人化することも視野に入れ、教育や地域再生などの分野にも貢献したいと考えています

映画を社会により開かれたものにすることを目指す任意団体「Live film Pj」(主催者:北澤輝樹)は7月1日(日)、映画を製作する過程を共有するシェアリング映画コミュニティーにおいて、映画の第1章を完成しました。?完成した映画を鑑賞するだけでなく、製作する過程を一般の方と共有しながら作っていくことで映画をより身近なものとしていただくプロジェクトの最初の作品です。


▼「遭遇・Encounter 」|

Live film Pj公式サイト:http://livefilm.saku.promo


■通常はクローズのシナリオ作りなどもオープンにして価値の共有を目指す


「Live film Pj」は、いつでも誰でもFacebook上やサイトを通じてコミュニティーに参加し、映画作りをシェアしながら映画製作に関わることができるプロジェクトです。

完成した映画を鑑賞するだけではなく、作る過程を共有することで、映画の価値をより身近に感じてもらう試みです。製作現場で普段はクローズにしている、シナリオをつくる、演出を行うなどの部分もオープンにして、映画の価値の共有を心がけています。


今回の「遭遇・Encounter 」はその第一弾で、意欲的な内容となっています。


■シェアの発想は「映画は誰のものか」という素朴な思い


このような映画作りのシェアの発想は、「映画は誰のものか」という素朴な思いと、「映画は公共の文化である」という代表の信念が原点になっています。


映画は価値観の異なる他者とコミュニケーションをとりながら新しいことを想像する文化。そのような映画文化が持つ力が、今、求められている答えのない時代を生き抜く力になりうると考えました。このプロジェクトを通じて、映画の面白さや奥深さを感じてもらうことが目的です。まさに体験、参加型のライブプロジェクトと言えます。


今後については、個人の枠を超え、社会を巻き込んで教育、地域再生などの分野にも映画の持つ発信力を使って貢献したいと考えています。そのために現在は任意団体の「Live film Pj」の法人格を取得することも検討中です。


また、製作委員会方式以外のマネタイズの仕組み、たとえばクラウドファンディングなども検討していきます。


<Live film Pj主催者・北澤輝樹プロフィール>

日本各地、ドイツ、パレスチナ、エジプト、スコットランド、韓国などの劇場、フェスティバル、野外で役者として活動。また映画美学校(東京都)で映画創作を学び、映画や演劇の啓蒙活動にも力を入れる。


▼ 北澤輝樹公式サイト:http://teru.site


【任意団体「Live film Pj」について?】

代表者:北澤輝樹

設立:2018年4月

URL:http://livefilm.saku.promo

事業内容:映画をより社会に開かれたものにする


【お問い合わせ先】

団体名:Live film Pj

担当者名:北澤輝樹

Email:gtbmtb_ad@yahoo.co.jp


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=njMfQ2ZPsho ]
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