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〜世界人権デー特別企画〜 「発達障害診断・治療を問い質す」啓発イベントを開催します!

今や誰もが耳にする「発達障害」。理解や支援が広がっているかのように見える一方、その診断・治療をめぐり深刻な被害が出ています。このような中、市民の人権擁護の会は世界人権デーを記念して12月15日(土)新宿にて「発達障害診断・治療を問い質す」として発達障害の診断や治療の問題についての啓発イベントを開催します。

今や誰もが耳にする「発達障害」。理解や支援が広がっているかのように見える一方、その診断・治療をめぐり深刻な被害が出ています。このような中、市民の人権擁護の会は世界人権デーを記念して12月15日(土)新宿にて「発達障害診断・治療を問い質す」として発達障害の診断や治療の問題についての啓発イベントを開催します。

イベント情報:

2018年12月15日(土)13:30〜16:30
会場:ベルサール西新宿Room4
(新宿区西新宿4-15-3住友不動産西新宿ビル3号館2・8F)
資料代:500円
定員:150名先着
基調講演:
なぜ支援は魔女狩りと化したのか?発達障害バブルの真相
 米田倫康(市民の人権擁護の会日本支部)
特別講演:
いじめ・自死の隠蔽に利用される発達障害
 田中幸子(一般社団法人全国自死遺族連絡会代表理事)
発達障害者支援の問題点―こどもの人権を守れ
 中川聡  (全国オルタナティブ協議会理事長)
 茂木厚子(発達支援「Kids Sense」 主宰)

社会の様々な問題や矛盾、個人が抱える困難は何でも安易に発達障害に結び付けられ、もはやバブルと化した発達障害に我々は振り回されています。世界人権デー(12月10日)にちなみ、人権という観点から発達障害の診断・治療・支援の問題について声を上げます。

参加申し込みは、メール:info@cchrjapan.org またはimagine.hamaguchi@gmail.com
電話:03-4578-7581 Fax:03-4330-1644のいずれかで受け付けます。参加希望人数と氏名、連絡先をお知らせ下さい。

主催:市民の人権擁護の会日本支部 東京都新宿区西新宿7-22-31-711

市民の人権擁護の会は、アメリカの人道主義者L.ロンハバードの調査内容に基づき、1969年、精神医療の人権侵害を調査・摘発するために、サイエントロジーと米シラキュース大学名誉教授のトーマス・サズ博士(故人)によってアメリカ・ロサンゼルスに創設されました。

 特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、市民の人権擁護の会を応援しています。 
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