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PAL-次亜塩素酸％ チェッカー(コロナ消毒)を6月19日新発売！
〜消毒用次亜塩素酸ナトリウムの濃度を簡単測定！
株式会社アタゴ(本社：東京都港区、代表取締役：雨宮 秀行、以下 株式会社アタゴ)は、消毒用次亜塩素酸ナトリウムを簡単に測定する「PAL-次亜塩素酸％ チェッカー(コロナ消毒)」を、2020年6月19日から販売開始いたします。
■PAL-次亜塩素酸％ チェッカー(コロナ消毒) 開発の背景
株式会社アタゴは、80年に渡り、濃度計や糖度計、塩分計の開発を主に行ってきました。
新型コロナウイルス感染拡大の状況下、お客様からのご要望を受け、消毒用エタノールの濃度を測定する「PAL-コロナ消毒液％ チェッカー」を4月に販売開始しています。
世の中において、エタノールの需要が一気に増えたことで、エタノールに代わる消毒液も出回り始めているなか、この度、次亜塩素酸ナトリウムの濃度が測定できる製品の開発に踏み切りました。
次亜塩素酸ナトリウムの効果的な濃度は、ppm（百万分の一）の世界です。
コロナ消毒に対して次亜塩素酸ナトリウムの有効な濃度は500ppm(0.05%)です。
百万分の一の濃度を検出するために採用したのは、2014年アタゴが世界で初めて開発した、チタン電極（電気伝導度）。
硬くて丈夫なチタン電極を採用することで、電極の摩耗を気にせず、末永く使用することが可能になりました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NjA4OSMyNDYzOTUjNjYwODlfZm15V2xNSHljVC5wbmc.png ]
■次亜塩素酸ナトリウムと次亜塩素酸水との違い
よく混同されますが、次亜塩素ナトリウムと次亜塩素酸水とは全く別物です。
次亜塩素酸ナトリウムは、ドアノブや手すりなどの消毒に有効といわれており、
人体に直接散布することは危険な溶液です。
一方、次亜塩素酸水は、塩化ナトリウム水溶液を電気分解して作られたもので、
食品添加物としても利用されているものです。
この二つを区別する方法の一つにpHの違いがあります。
次亜塩素酸水は 人の皮膚に近いpH 5〜6.5程度、
次亜塩素酸ナトリウムは、pH12.5〜13.5の強アルカリ溶液です。
次亜塩素酸ナトリウムの濃度チェックには、PAL-次亜塩素酸チェッカー(コロナ消毒)
次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムの見極めには、
ポケットpHメーター PAL-pH をお勧めいたします。
■PAL-次亜塩素酸％ チェッカー(コロナ消毒)の特徴
測定方法が簡単であることが一番の特徴です。
１．次亜塩素酸ナトリウム液を作る際に使用したお水（水道水でも可）を数滴、測定部に垂らし、基準合わせボタンを押します。
２．測定部のお水を拭き取った後、次亜塩素酸ナトリウムを数滴、測定部に垂らします。
３. スタートボタンを押した後、3秒で結果が表示されます。
■PAL-次亜塩素酸％ チェッカー(コロナ消毒)の概要
名称： PAL-次亜塩素酸％ チェッカー(コロナ消毒) ?
＊くまモンバージョン近日発売予定。 ?
発売開始日：2020年6月19日
販売料金：定価 30,000円（税別）
販売店：ATAGOショップ（公式）
URL： https://www.atago.net/japanese/new/index.php
■今後の展開
世の中では、あらゆる分野で消毒の需要が広がっています。
厚生労働省が定める消毒剤の一つに、過酢酸があります。
食品の表面殺菌や、プラスチック、ペットボトル、医療機器の消毒剤として使われています。
株式会社アタゴは、過酢酸の濃度が簡単にチェックできるPAL-過酢酸チェッカー(コロナ消毒)を近日発売いたします。
アタゴは、アフターコロナの世界、新型コロナとの共存の世界において、皆様に、少しでも「安心、安全」を提供できるよう、信頼ある計測器を提供して参ります。
■会社概要
商号： 株式会社アタゴ
代表者： 代表取締役 雨宮 秀行
所在地：105-0011 東京都港区芝公園２丁目６番３号芝公園フロントタワー23階
設立： 1940年9月
事業内容：科学機器の開発製造販売輸出並びに修理校正
URL： https://www.atago.net/japanese/new/index.php
株式会社アタゴ(本社：東京都港区、代表取締役：雨宮 秀行、以下 株式会社アタゴ)は、消毒用次亜塩素酸ナトリウムを簡単に測定する「PAL-次亜塩素酸％ チェッカー(コロナ消毒)」を、2020年6月19日から販売開始いたします。
■PAL-次亜塩素酸％ チェッカー(コロナ消毒) 開発の背景
株式会社アタゴは、80年に渡り、濃度計や糖度計、塩分計の開発を主に行ってきました。
新型コロナウイルス感染拡大の状況下、お客様からのご要望を受け、消毒用エタノールの濃度を測定する「PAL-コロナ消毒液％ チェッカー」を4月に販売開始しています。
世の中において、エタノールの需要が一気に増えたことで、エタノールに代わる消毒液も出回り始めているなか、この度、次亜塩素酸ナトリウムの濃度が測定できる製品の開発に踏み切りました。
次亜塩素酸ナトリウムの効果的な濃度は、ppm（百万分の一）の世界です。
コロナ消毒に対して次亜塩素酸ナトリウムの有効な濃度は500ppm(0.05%)です。
百万分の一の濃度を検出するために採用したのは、2014年アタゴが世界で初めて開発した、チタン電極（電気伝導度）。
硬くて丈夫なチタン電極を採用することで、電極の摩耗を気にせず、末永く使用することが可能になりました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NjA4OSMyNDYzOTUjNjYwODlfZm15V2xNSHljVC5wbmc.png ]
■次亜塩素酸ナトリウムと次亜塩素酸水との違い
よく混同されますが、次亜塩素ナトリウムと次亜塩素酸水とは全く別物です。
次亜塩素酸ナトリウムは、ドアノブや手すりなどの消毒に有効といわれており、
人体に直接散布することは危険な溶液です。
一方、次亜塩素酸水は、塩化ナトリウム水溶液を電気分解して作られたもので、
食品添加物としても利用されているものです。
この二つを区別する方法の一つにpHの違いがあります。
次亜塩素酸水は 人の皮膚に近いpH 5〜6.5程度、
次亜塩素酸ナトリウムは、pH12.5〜13.5の強アルカリ溶液です。
次亜塩素酸ナトリウムの濃度チェックには、PAL-次亜塩素酸チェッカー(コロナ消毒)
次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムの見極めには、
ポケットpHメーター PAL-pH をお勧めいたします。
■PAL-次亜塩素酸％ チェッカー(コロナ消毒)の特徴
測定方法が簡単であることが一番の特徴です。
１．次亜塩素酸ナトリウム液を作る際に使用したお水（水道水でも可）を数滴、測定部に垂らし、基準合わせボタンを押します。
２．測定部のお水を拭き取った後、次亜塩素酸ナトリウムを数滴、測定部に垂らします。
３. スタートボタンを押した後、3秒で結果が表示されます。
■PAL-次亜塩素酸％ チェッカー(コロナ消毒)の概要
名称： PAL-次亜塩素酸％ チェッカー(コロナ消毒) ?
＊くまモンバージョン近日発売予定。 ?
発売開始日：2020年6月19日
販売料金：定価 30,000円（税別）
販売店：ATAGOショップ（公式）
URL： https://www.atago.net/japanese/new/index.php
■今後の展開
世の中では、あらゆる分野で消毒の需要が広がっています。
厚生労働省が定める消毒剤の一つに、過酢酸があります。
食品の表面殺菌や、プラスチック、ペットボトル、医療機器の消毒剤として使われています。
株式会社アタゴは、過酢酸の濃度が簡単にチェックできるPAL-過酢酸チェッカー(コロナ消毒)を近日発売いたします。
アタゴは、アフターコロナの世界、新型コロナとの共存の世界において、皆様に、少しでも「安心、安全」を提供できるよう、信頼ある計測器を提供して参ります。
■会社概要
商号： 株式会社アタゴ
代表者： 代表取締役 雨宮 秀行
所在地：105-0011 東京都港区芝公園２丁目６番３号芝公園フロントタワー23階
設立： 1940年9月
事業内容：科学機器の開発製造販売輸出並びに修理校正
URL： https://www.atago.net/japanese/new/index.php
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