タイツ先生講習会シリーズVol.2 「キャッチャーの2塁送球で2秒を切る方法」
タイツ先生講習会シリーズVol.2 「キャッチャーの2塁送球で2秒を切る方法」DVDを発表。身体の構造にそった方法でキャッチャーの送球力をアップさせる方法を理論的に解説する。
自然身体構造研究所(栃木県小山市 本社:株式会社吉澤)はトレーニング用品の研究開発をおこなっています。
投げる動作は肩関節を基点とした円運動に見えます。ですから昔から「地肩が強い」「鉄砲肩」など肩関節の筋力を強調する言葉が残っています。見た目の言葉やイメージによって運動をした場合に、実際の運動動作にマイナスに働くことが多いようです。
例えば「肩が強い」と言われ遠投も100m以上投げられる人が素早く2塁送球で2秒を切るように投げられるとは限りません。肩が強いと言われている選手は肩関節の筋力に頼りきった投げ方をするので肩を故障することも多いのではないでしょうか。人間が動く時は、腕や脚や頭部、胴体などの体重移動が起こるわけですから一部分の筋力に頼った運動そのものが無理なことは明らかです。
キャッチャーの2塁送球ではボールをキャッチした時から投げたボールを2塁ベース上の野手がキャッチした時間を測ります。その時間が2秒を切ることがプロ野球のキャッチャーの登竜門とされ、プロのスカウトの人たちはストップウォッチで計測します。
肩が強い選手はたくさんいます。遠投で100m以上投げられる選手もたくさんいます。ところが一球や二球なら100m以上投げられても「50球続けて投げろ」といわれた場合、投げ続けることができるでしょうか。肩関節の筋力に頼りきった投げ方では、投げる事はできないでしょう。全身が連動する筋力を投げる腕の動き、ボールのリリースにつなげる動きができなければ投げる事はできません。
この全身が連動する動きは ボールをキャッチする→トップをつくる→リリースをする の一連の動作がたいへんスムーズで速くなります。しかも肩関節だけではなく、全身の筋肉が投げる動きに参加しているので速くて強いボールを投げることができるのです。さらには全身の連動する動きは身体の回旋軸を安定させコントロールも良くします。
この全身が連動する動きのポイントになるのが体幹部(胴体)の動きです。メジャーリーガーのトップクラスのキャッチャーは体幹部(胴体)の動きが格段に違います。
このDVDの中には体幹部からの動きを使ったキャッチング、フットワーク、左右半身の連動など流れるような送球の方法が収録されています。
「脚の筋力でステップする」イメージでは2秒を切ることはできません。メジャーリーガーのトップクラスの体感・技術を身につけて、体が楽な自然の動きでの送球を身に付けてください。
なお、タイツ先生講習会シリーズの第二弾であるこのDVDをはじめとして、今後も各スポーツや武道の技を身に付けるためのDVDを発表していく予定です。
自然身体構造研究所オンラインショップ
http://naturalbody.ocnk.net/
タイツ先生講習会シリーズVol.2 「キャッチャーの2塁送球で2秒を切る方法」http://naturalbody.ocnk.net/product/1072
[本件の連絡先]
自然身体構造研究所
323-0811
栃木県小山市犬塚1-32-4
TEL0285-30-6151 FAX0285-30-6105
E−MAIL yoshizawaeigyou@e-mail.jp
投げる動作は肩関節を基点とした円運動に見えます。ですから昔から「地肩が強い」「鉄砲肩」など肩関節の筋力を強調する言葉が残っています。見た目の言葉やイメージによって運動をした場合に、実際の運動動作にマイナスに働くことが多いようです。
例えば「肩が強い」と言われ遠投も100m以上投げられる人が素早く2塁送球で2秒を切るように投げられるとは限りません。肩が強いと言われている選手は肩関節の筋力に頼りきった投げ方をするので肩を故障することも多いのではないでしょうか。人間が動く時は、腕や脚や頭部、胴体などの体重移動が起こるわけですから一部分の筋力に頼った運動そのものが無理なことは明らかです。
キャッチャーの2塁送球ではボールをキャッチした時から投げたボールを2塁ベース上の野手がキャッチした時間を測ります。その時間が2秒を切ることがプロ野球のキャッチャーの登竜門とされ、プロのスカウトの人たちはストップウォッチで計測します。
肩が強い選手はたくさんいます。遠投で100m以上投げられる選手もたくさんいます。ところが一球や二球なら100m以上投げられても「50球続けて投げろ」といわれた場合、投げ続けることができるでしょうか。肩関節の筋力に頼りきった投げ方では、投げる事はできないでしょう。全身が連動する筋力を投げる腕の動き、ボールのリリースにつなげる動きができなければ投げる事はできません。
この全身が連動する動きは ボールをキャッチする→トップをつくる→リリースをする の一連の動作がたいへんスムーズで速くなります。しかも肩関節だけではなく、全身の筋肉が投げる動きに参加しているので速くて強いボールを投げることができるのです。さらには全身の連動する動きは身体の回旋軸を安定させコントロールも良くします。
この全身が連動する動きのポイントになるのが体幹部(胴体)の動きです。メジャーリーガーのトップクラスのキャッチャーは体幹部(胴体)の動きが格段に違います。
このDVDの中には体幹部からの動きを使ったキャッチング、フットワーク、左右半身の連動など流れるような送球の方法が収録されています。
「脚の筋力でステップする」イメージでは2秒を切ることはできません。メジャーリーガーのトップクラスの体感・技術を身につけて、体が楽な自然の動きでの送球を身に付けてください。
なお、タイツ先生講習会シリーズの第二弾であるこのDVDをはじめとして、今後も各スポーツや武道の技を身に付けるためのDVDを発表していく予定です。
自然身体構造研究所オンラインショップ
http://naturalbody.ocnk.net/
タイツ先生講習会シリーズVol.2 「キャッチャーの2塁送球で2秒を切る方法」http://naturalbody.ocnk.net/product/1072
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