日本と台湾の大学生 24 名が観光をテーマに意見を交わすオンラインプログラムを実施しました。(対日理解促進交流プログラム「JENESYS2020/2021」)
対日理解促進交流プログラム「JENESYS2020/2021」の一環として、日本と台湾の大学生がグループディスカッションを通じて相互理解を深めることを目的としたオンラインプログラムが2022 年 3 月 22 日(火)、3 月 24 日(木)に開催されました。1 日目には「私の町の観光地紹介」、2 日目には「With コロナにおける観光業復活に向けた取組の紹介」というテーマで交流し、日台の参加者が観光というテーマを軸に意見を交わしました。
対日理解促進交流プログラム「JENESYS2020/2021」の一環として、日本と台湾の大学生が グループディスカッションを通じて相互理解を深めることを目的としたオンラインプログラムが 2022 年 3 月 22 日(火)、3 月 24 日(木)に開催されました。1 日目には「私の町の観光地紹 介」、2 日目には「With コロナにおける観光業復活に向けた取組の紹介」というテーマで交流 し、日台の参加者が観光というテーマを軸に意見を交わしました。
【開催概要】
実施日:第 1 回 2022 年 3 月 22 日(火)日本時間 19:00〜/台湾時間 18:00〜
テーマ「私の町の観光地紹介」
第 2 回 2022 年 3 月 24 日(木)日本時間 19:00〜/台湾時間 18:00〜
テーマ「With コロナにおける観光業復活に向けた取組の紹介」
参加者:計 24 名(台湾の大学生 12 名、日本の大学生 12 名)
新型コロナウイルスの影響により渡航制限が続く状況を踏まえ、Microsoft Teams を活用したオンライン形式での実施となりました。日台の大学生から希望者を募り、12 名ずつ計 24 名の学生が参加しました。プログラムの最後にはディスカッションの総まとめとして台湾側参加者は日本語、日本側参加者は中国語での発表も行いました。
【当日の様子】
初日はまず一人ずつ自己紹介からスタート。台湾側参加者は日本語、日本側参加者は中
国語で、パワーポイントを使い、ニックネームや趣味などを紹介しました。台湾側参加者は日本のアニメやドラマ、歌に興味のある方が多い印象であり、日本側参加者は台湾の食に興味のある方が多い印象でした。最初は緊張した表情を見せていた参加者たちも、お互いの人となりを知ることで徐々に打ち解け、和やかな雰囲気でグループディスカッションへと進むことができました。
第 1 回のテーマ「私の町の観光地紹介」では、4つのグループに分かれ、それぞれがお勧めの観光地や自身の故郷の観光地を紹介し、闊達なディスカッションの後、代表者を決めて、グループ毎に台湾側参加者は日本語、日本側参加者は中国語で発表しました。有名な観光地だけではなく、故郷への思いやニュースポット、食文化について、新たな発見が多い発表がありました。
第 2 回のテーマ「With コロナにおける観光業復活に向けた取組の紹介」では、観光業の現状を数値で分析したり、with コロナでの新たな観光スタイルの提案や、地域の特色を活かした観光の提案がありました。観光業者だけではなく、観光客も共に、サスティナブルな環境にやさしい観光を目指すべきという学生ならではの意見に多くの参加者が関心を寄せていました。2 日目ということもあり和やかな雰囲気で交流できました。
今回の交流を通じて、お互いへの理解が深まりましたが、実際に対面し、交流したいという声も目立ちました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NTg2OSMyOTMxNzQjNTU4NjlfeGpNU05xV3RGeC5wbmc.png ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NTg2OSMyOTMxNzQjNTU4NjlfVkNQSWp5aFJxdS5wbmc.png ]
【対日理解促進交流プログラム「JENESYS2020/2021」について】
?対日理解促進交流プログラムは、日本と大洋州、北米、欧州、中南米の各国・地域との間 で、対外発信力を有し、将来を担う人材を招聘・派遣し、政治、経済、社会、文化、歴史及び 外交政策等に関する対日理解の促進を図り、外交基盤の拡充を目的とした外務省の事業で す。?
「JENESYS2020/2021」は上記プログラムのうちアジア大洋州各国・地域を対象とした事業 です。
対日理解促進交流プログラム「JENESYS2020/2021」の一環として、日本と台湾の大学生が グループディスカッションを通じて相互理解を深めることを目的としたオンラインプログラムが 2022 年 3 月 22 日(火)、3 月 24 日(木)に開催されました。1 日目には「私の町の観光地紹 介」、2 日目には「With コロナにおける観光業復活に向けた取組の紹介」というテーマで交流 し、日台の参加者が観光というテーマを軸に意見を交わしました。
【開催概要】
実施日:第 1 回 2022 年 3 月 22 日(火)日本時間 19:00〜/台湾時間 18:00〜
テーマ「私の町の観光地紹介」
第 2 回 2022 年 3 月 24 日(木)日本時間 19:00〜/台湾時間 18:00〜
テーマ「With コロナにおける観光業復活に向けた取組の紹介」
参加者:計 24 名(台湾の大学生 12 名、日本の大学生 12 名)
新型コロナウイルスの影響により渡航制限が続く状況を踏まえ、Microsoft Teams を活用したオンライン形式での実施となりました。日台の大学生から希望者を募り、12 名ずつ計 24 名の学生が参加しました。プログラムの最後にはディスカッションの総まとめとして台湾側参加者は日本語、日本側参加者は中国語での発表も行いました。
【当日の様子】
初日はまず一人ずつ自己紹介からスタート。台湾側参加者は日本語、日本側参加者は中
国語で、パワーポイントを使い、ニックネームや趣味などを紹介しました。台湾側参加者は日本のアニメやドラマ、歌に興味のある方が多い印象であり、日本側参加者は台湾の食に興味のある方が多い印象でした。最初は緊張した表情を見せていた参加者たちも、お互いの人となりを知ることで徐々に打ち解け、和やかな雰囲気でグループディスカッションへと進むことができました。
第 1 回のテーマ「私の町の観光地紹介」では、4つのグループに分かれ、それぞれがお勧めの観光地や自身の故郷の観光地を紹介し、闊達なディスカッションの後、代表者を決めて、グループ毎に台湾側参加者は日本語、日本側参加者は中国語で発表しました。有名な観光地だけではなく、故郷への思いやニュースポット、食文化について、新たな発見が多い発表がありました。
第 2 回のテーマ「With コロナにおける観光業復活に向けた取組の紹介」では、観光業の現状を数値で分析したり、with コロナでの新たな観光スタイルの提案や、地域の特色を活かした観光の提案がありました。観光業者だけではなく、観光客も共に、サスティナブルな環境にやさしい観光を目指すべきという学生ならではの意見に多くの参加者が関心を寄せていました。2 日目ということもあり和やかな雰囲気で交流できました。
今回の交流を通じて、お互いへの理解が深まりましたが、実際に対面し、交流したいという声も目立ちました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NTg2OSMyOTMxNzQjNTU4NjlfeGpNU05xV3RGeC5wbmc.png ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NTg2OSMyOTMxNzQjNTU4NjlfVkNQSWp5aFJxdS5wbmc.png ]
【対日理解促進交流プログラム「JENESYS2020/2021」について】
?対日理解促進交流プログラムは、日本と大洋州、北米、欧州、中南米の各国・地域との間 で、対外発信力を有し、将来を担う人材を招聘・派遣し、政治、経済、社会、文化、歴史及び 外交政策等に関する対日理解の促進を図り、外交基盤の拡充を目的とした外務省の事業で す。?
「JENESYS2020/2021」は上記プログラムのうちアジア大洋州各国・地域を対象とした事業 です。









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