シニアに贈るシニアのための本「ご隠居の底力」の発表
〜ご隠居よ、自分たちの力で自分たちの新しい市場を開こう〜
NPO法人シニアジョブ(以下シニアジョブ)(東京都新宿区・理事長:
勅使河原達也)は、超高齢化社会を生き抜くための、シニアによる
シニアのための実践指南書、「ご隠居の底力」を9月24日徳間書店より
発売されました。
【背景】
今や50歳以上のシニア世代の人口は5000万人を超えています。そして、
そのほとんどが働きたくても働けない状態にあります。ある統計では、
4200万円以上の資産を持っているのは全体の30%にすぎないといわれ
ています。つまり、お金もなく働きたくても働けない中高年は予想以
上に多いのです。
そこで、シニアジョブはそのような人たちを「ご隠居」と名付けまし
た。働けないため、世をはばかって隠れ住まざるを得ないからです。
しかし、21世紀の日本のご隠居たちは、実はたいへんな底力を蓄えて
いる人たちでもあります。社会人時代に培ったスキル、ノウハウ、人
脈、識見の数々は、もし再び活用できる場さえあれば大変な力を発揮
するに違いありません。
5000万人のご隠居の再活用こそが、将来の日本に活路を見出す唯一の
道ではないでしょうか?
なぜなら、少子高齢化によって、2050年の日本は、1億人を切る人口の
何と70%が50歳以上になるのではないかと言われています。
債務超過状態に加え、膨大な年金支出、縮小するGDP・・・限りな
く暗い日本の未来を乗り切るため、「ご隠居よ、政府頼みや大企業頼
みは止めて、自分たちの力で自分たちの新しい市場を開こう!」とい
うことでシニアジョブは本書「ご隠居の底力」の出版をすることにな
りました。
【効果】
本書はご隠居の由来、ご隠居の鑑、理想のご隠居の条件、生き甲斐の
資産化と、川柳や落語などをさしはさんで面白おかしく話を進め、ご
隠居に優しい企業や団体や海外のご隠居事情などに触れてから、元手
のかからぬご隠居起業の事例をいくつか紹介しています。やがて主題
はご隠居の再活性化に移り、3つの具体的提案となります。
「ご隠居とジュニアのコラボレーション」−青少年と連携して社会の
下支えをしましょうと、双方向、つまり教えあう活動を提唱します。
「ご隠居とITのコラボレーション」−苦手なITを使いこなすには
パソコンより携帯電話と、やさしく使いやすい事例を紹介します。
そして、最後は恐らく日本人の誰もが考え付かない独創の提案
「ご隠居と外人さんのコラボレーション」−ご隠居と外人さんが一体
となって立ち枯れつつある地方経済の活性化を行うというと、外国人
労働者と中高年がいくら働いてもそんなことできるものかと言われる
かもしれませんが、なぜシリコンバレーが中国人とインド人のベンチ
ャービジネス基地になったのかとか、今や日本は世界の憧れになって
いるという思わぬ現状を理解すれば「なるほど!」と賛同をいただけ
るかもしれません。
実は上記具体案で、すでにシニアジョブより起業した会社があります。
その第1号企業Welcome To Japan株式会社の紹介も掲載しております。
「ご隠居の底力」はその詳しい経緯を述べ、さらに、ご隠居起業第2号
以降のビジネスヒント(ご隠居塾、ご隠居出版、ご隠居頼母子講・・)
を提案しております。「ご隠居」の夢と希望を満載したこの本の執筆
協力者はなんと36名にも及び、18都道府県(+フィンランド)の
「ご隠居」たち(現役11名、シニア起業14名、失業シニア11名)が
健筆をふるっているという、これも今までにないユニークな構成になっ
ております。
◆ 法人概要
法 人 名 :特定非営利活動法人 シニアジョブ
所 在 地 :東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワーN30F
設 立 :2004年1月20日
代 表 者 :理事長 勅使河原達也
ミッション :シニアの専門知識、技術、経験を社会に再還元する
活動目的 :・インターネットを最大限に活用して、全国的に中高
年実務経験者の専門知識技術、経験の社会再還元を促進し、中高年者
の経済活動の活性化をはかる。
・シニアの専門知識、技術、経験を若い世代に伝承することにより技
術立国日本の伝統を守り継ぎ、広く公益の増進に貢献する。
活動概要 :・会員と協働で会員の技術・経験を活用した事業を企
画立案し運営する。
・会員と協働で会員の技術・経験を活用した社会貢献
を企画立案し運営する。
【本リリースについてのお問い合わせ先】
特定非営利活動法人 シニアジョブ
事務局長:慶長久和 (けいちょうひさかず)
〒163-1030 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワーN30F
TEL:03-4590-3045 FAX:03-5326-3001
URL:http://www.senior-job.org/、eMail:info@senior-job.org
勅使河原達也)は、超高齢化社会を生き抜くための、シニアによる
シニアのための実践指南書、「ご隠居の底力」を9月24日徳間書店より
発売されました。
【背景】
今や50歳以上のシニア世代の人口は5000万人を超えています。そして、
そのほとんどが働きたくても働けない状態にあります。ある統計では、
4200万円以上の資産を持っているのは全体の30%にすぎないといわれ
ています。つまり、お金もなく働きたくても働けない中高年は予想以
上に多いのです。
そこで、シニアジョブはそのような人たちを「ご隠居」と名付けまし
た。働けないため、世をはばかって隠れ住まざるを得ないからです。
しかし、21世紀の日本のご隠居たちは、実はたいへんな底力を蓄えて
いる人たちでもあります。社会人時代に培ったスキル、ノウハウ、人
脈、識見の数々は、もし再び活用できる場さえあれば大変な力を発揮
するに違いありません。
5000万人のご隠居の再活用こそが、将来の日本に活路を見出す唯一の
道ではないでしょうか?
なぜなら、少子高齢化によって、2050年の日本は、1億人を切る人口の
何と70%が50歳以上になるのではないかと言われています。
債務超過状態に加え、膨大な年金支出、縮小するGDP・・・限りな
く暗い日本の未来を乗り切るため、「ご隠居よ、政府頼みや大企業頼
みは止めて、自分たちの力で自分たちの新しい市場を開こう!」とい
うことでシニアジョブは本書「ご隠居の底力」の出版をすることにな
りました。
【効果】
本書はご隠居の由来、ご隠居の鑑、理想のご隠居の条件、生き甲斐の
資産化と、川柳や落語などをさしはさんで面白おかしく話を進め、ご
隠居に優しい企業や団体や海外のご隠居事情などに触れてから、元手
のかからぬご隠居起業の事例をいくつか紹介しています。やがて主題
はご隠居の再活性化に移り、3つの具体的提案となります。
「ご隠居とジュニアのコラボレーション」−青少年と連携して社会の
下支えをしましょうと、双方向、つまり教えあう活動を提唱します。
「ご隠居とITのコラボレーション」−苦手なITを使いこなすには
パソコンより携帯電話と、やさしく使いやすい事例を紹介します。
そして、最後は恐らく日本人の誰もが考え付かない独創の提案
「ご隠居と外人さんのコラボレーション」−ご隠居と外人さんが一体
となって立ち枯れつつある地方経済の活性化を行うというと、外国人
労働者と中高年がいくら働いてもそんなことできるものかと言われる
かもしれませんが、なぜシリコンバレーが中国人とインド人のベンチ
ャービジネス基地になったのかとか、今や日本は世界の憧れになって
いるという思わぬ現状を理解すれば「なるほど!」と賛同をいただけ
るかもしれません。
実は上記具体案で、すでにシニアジョブより起業した会社があります。
その第1号企業Welcome To Japan株式会社の紹介も掲載しております。
「ご隠居の底力」はその詳しい経緯を述べ、さらに、ご隠居起業第2号
以降のビジネスヒント(ご隠居塾、ご隠居出版、ご隠居頼母子講・・)
を提案しております。「ご隠居」の夢と希望を満載したこの本の執筆
協力者はなんと36名にも及び、18都道府県(+フィンランド)の
「ご隠居」たち(現役11名、シニア起業14名、失業シニア11名)が
健筆をふるっているという、これも今までにないユニークな構成になっ
ております。
◆ 法人概要
法 人 名 :特定非営利活動法人 シニアジョブ
所 在 地 :東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワーN30F
設 立 :2004年1月20日
代 表 者 :理事長 勅使河原達也
ミッション :シニアの専門知識、技術、経験を社会に再還元する
活動目的 :・インターネットを最大限に活用して、全国的に中高
年実務経験者の専門知識技術、経験の社会再還元を促進し、中高年者
の経済活動の活性化をはかる。
・シニアの専門知識、技術、経験を若い世代に伝承することにより技
術立国日本の伝統を守り継ぎ、広く公益の増進に貢献する。
活動概要 :・会員と協働で会員の技術・経験を活用した事業を企
画立案し運営する。
・会員と協働で会員の技術・経験を活用した社会貢献
を企画立案し運営する。
【本リリースについてのお問い合わせ先】
特定非営利活動法人 シニアジョブ
事務局長:慶長久和 (けいちょうひさかず)
〒163-1030 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワーN30F
TEL:03-4590-3045 FAX:03-5326-3001
URL:http://www.senior-job.org/、eMail:info@senior-job.org