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偽FedExに次いで、偽UPSメールが出回る

G DATAは、UPSの名を騙るウイルス添付メールの世界的拡散に対して注意を呼びかけます。
PCセキュリティソフトベンダー、G DATA Software株式会社(代表取締役社長:Jag 山本、本社:東京都千代田区)は、先週末より、UPSの名を騙るウイルス添付メールが世界的に拡散していることに対して、英文メールではありますが、日本で知名度があり利用頻度が高いため、圧縮された添付ファイルを誤って解凍・実行しないよう、注意を呼びかけます。

国際貨物運送会社の大手、UPSを騙る英文メールの内容は、未届けの荷物の受け取りに関して、添付ファイルを開封し印字するよう促しています。しかし、このようなメールを受け取りましたら、感染のおそれがありますので、添付ファイルを開封することなく即刻メールを削除してください(ウイルス対策ソフトのスキャンによって警告が出た場合は、隔離もしくは削除をしてください)。

添付ファイルを解凍すると、拡張子が「UPS_letterN314617.doc」とあたかもワードのように見えます。アイコンもワードです。しかし実際は、「UPS_letterN314617.doc」のあとに80文字分のスペースがあり「.exe」と記されています。つまり、これは実行ファイルで、実際はロシアのサーバー(http://fu[省略]ly.ru/load2/ld.php)よりマルウェアをダウンロードする「ダウンローダー」と呼ばれるウイルスなのです。

「最近、例えば、eBay、FedEx、Googleなど、国際的に知られている会社を騙るメールが激増しています。日本のユーザーにとっては、大部分の英文メールはそのまま読まずに削除することでしょう。しかし、海外からの荷物を受けとる可能性がまったくない訳ではない方にとっては、今回のようなUPSメールはとりあえず内容を確認してみようと思うのではないでしょうか。今後も類似した手口のものが発生するおそれがありますので、引き続きご注意ください。」(ラルフ・ベンツミュラー、ジーデータ・セキュリティラボ所長)

*メール画像、リリースPDFは下記URLにございます。
http://www.gdata.co.jp/press/FakeUPSRelease.zip


*ジーデータソフトウェアについて
G DATA Software AGは、1985年に創業したドイツのセキュリティソフト会社です。EUを中心に、コンシュマーならびに法人向け製品を展開しています。日本法人は2007年に設立、主要製品は「アンチウイルス」「インターネットセキュリティ」「トータルケア」です。最大の特徴は、ダブルエンジンによる世界最高位のウイルス検出率であり、各誌・各テストで実証済みです。また、未知ウイルスへの防御、オンラインゲーム利用における安全対策、迷惑メールへの外国語フィルターなど、インターネットやメール環境を安全・快適にする機能を豊富に搭載しています。

*本ニュースリリースについて
本ニュースリリースに記載されている内容および製品情報については、市場動向、社会状況、経営方針の変更等により将来的に変更される可能性があります。本ニュースリリースに記載されている記載内容に関する永続的な整合性をG DATA Software株式会社が保証するものではありません。本リリースに記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標または登録商標です。

【本リリースに関する問合せ先】
G DATA Software株式会社   
101-0047 東京都千代田区内神田2-8-1冨高ビル3F 
広報窓口: 瀧本往人  
E-mail: gdata_japan_info@gdatasoftware.com 
URL: http://www.gdata.co.jp/
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