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フラウンホーファー・セミナー「Microoptics and Photonics」開催

欧州最大の応用研究機関フラウンホーファー研究機構および独マイクロオプティックス企業2社によるセミナー「Microoptics and Photonics」が11月28日、東京港区のドイツ文化会館にて開催される。セミナーでは、先進マイクロオプティックス技術に関し、ドイツにおける最新開発動向等を紹介する。参加費無料、使用言語は英語。
報道機関各位
プレスリリース

2008年11月26日
フラウンホーファー日本代表部
Dr.ロレンツ・グランラート

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フラウンホーファー・セミナー「Microoptics and Photonics」開催
ドイツ・先進マイクロオプティクス技術に関する最新開発動向をご紹介

http://www.fraunhofer.jp/fhg/jp_jp/events/events/IOFIPMSISCAdvancedMicroOptics2008.jsp
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フラウンホーファー日本代表部(所在地:東京都港区 代表:Dr.ロレンツ・グランラート)は2008年11月28日(金)、先進マイクロオプティクス技術に関するドイツの最新開発動向を紹介するフラウンホーファー・セミナー「Microoptics and Photonics」を開催する。

フラウンホーファー・セミナー「Microoptics and Photonics」の詳細は以下の通り。

■セミナー内容
フラウンホーファーの4つの研究所(ISC、IOF、IPMS、HHI)による先進マイクロオプティクスセミナーでは、ドイツにおけるマイクロオプティクス技術に関する最新開発動向を紹介する。フラウンホーファーと共同で製品開発を行った2社も参加し、具体的な製品例も発表される予定。

フラウンホーファーケイ酸塩研究所ISCは、光学的応用に用いることのできる先進素材ORMOCER®を紹介。またフラウンホーファー応用光学・精密工学研究所IOFは、LED光の出力を増強するマイクロオプティクスの事例を説明する。さらにフラウンホーファー光子マイクロシステム研究所IPMSはOLED開発の経緯を、フラウンホーファー通信技術研究所HHIはフォトニック部品を紹介する。

今回のフラウンホーファーセミナーにはドイツ・マイクロオプティックスの分野で活躍中の企業2社も参加し、具体的な共同開発製品の事例も紹介される。

製品および部品の小型化が進み、かつてないほど小さな光学システムへのニーズが高まっている。本セミナーではこの現状を取り上げ、未来の光学システムへのニーズに対処するための新素材、新デザインおよび先進プロセス技術に関して幅広い技術分野を紹介する。

セミナーの後は、講演者も含めた懇談の場としてレセプションも予定している。

■開催日
2008年11月28日(金)10:30〜18:00

■開催場所
ドイツ文化会館(港区赤坂)1F

■参加費
無料

【フラウンホーファー日本代表部とは】
ドイツ国内56カ所に研究拠点を置くフラウンホーファー研究機構はヨーロッパ最大の応用研究機関であり、エンジニアリング・サイエンスにおけるあらゆる分野で企業や自治体の研究開発をサポートしている。
フラウンホーファー日本代表部は、フラウンホーファー研究機構の専門知識を提供する日本における唯一の窓口であり、幅広い研究分野の中から最適な研究パートナーを紹介している。

【本件の連絡先】
フラウンホーファー日本代表部
マーケティング・顧客担当 富田那渚
Tel 03-3586-7106 FAX 03-3586-7187
e-mail tomita@fraunhofer.jp URL: http://www.fraunhofer.jp
〒107-0052 東京都港区赤坂7-5-56 ドイツ文化会館1F

                                以 上
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