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2009年皆既日食ライブ中継の実施について

株式会社メディア・アイ・コーポレーション(所在地:東京都八王子市、代表取締役:相原一晴)は、本年7月22日にアジア太平洋地域で観測される皆既日食をインターネットを通じて生中継します。
2009年7月22日(日本時間)、インドから中国南部を渡り、日本の鹿児島県トカラ列島を通過し、太平洋に抜ける皆既日食が観測されます。この日食は、日本では46年ぶりに観測される皆既日食で、皆既日食の継続時間が鹿児島県トカラ列島悪石島で、6分以上と記録的に長いことでも注目されています。

 また、部分日食も日本全域で観測することができ、国内の関心も非常に高まることが期待されています。さらに2009年は、ガリレオ・ガリレイが始めて望遠鏡を天体に向けて様々な観測を行ってから400年になることを記念し、国際連合、国連教育科学文化機関(UNESCO)、国際天文連合が定める世界天文年(International Year of Astronomy)になっており、天文学に対するさまざまな取り組みがされる年でもあります。

 この皆既日食を契機に、理科離れが心配される青少年の科学への関心をもう一度喚起し、今後の日本の発展に寄与するとともに、大自然の驚異に真摯に対峙し、私たちの暮らしや地球環境についてもう一度考える機会になることを期待しています。

 当社は、鹿児島県トカラ列島悪石島(鹿児島県鹿児島郡十島村)に観測拠点を設け、現地からライブで動画をインターネットで伝送します。伝送された映像を東京で受信し、その他の映像とスイッチングしながら、再送信を行う予定です。この映像の配信については、広く企業や団体からの申し込みを受け付け、各々のインターネット・サイトを通じて一般の視聴者に映像を提供できるようにします。

また、小笠原諸島太平洋上の艦船の上から、皆既日食の映像を伝送するべく、現在調整中です。

本ライブ中継については、下記URL(インターネットWWWページ)にて情報を公開しています。

2009年皆既日食ライブ中継 by メディア・アイ・コーポレーション
http://www.eclipse2009.jp/

企業・団体からの映像配信の申し込みは、WWWページ経由(http://www.eclipse2009.jp/)または、電話(042-620-0378)にて受け付けています。

○実施体制

主催
株式会社メディア・アイ・コーポレーション

後援
世界天文年2009日本委員会

○報道関係問い合わせ先

株式会社メディア・アイ・コーポレーション
東京都八王子市元本郷町3-21-20
TEL:042-620-0378
FAX:042-620-0382
E-Mail:eclipse2009@media-i.com
WWW:http://www.media-i.com/jp/index.html
担当:相原(あいはら)

○プロジェクト概要

(1)WWWページ開設期間
2009年4月1日〜2009年12月30日(9ヶ月)

(2)中継予定時間
2009年7月22日(水) 9:00〜12:30(鹿児島県トカラ列島悪石島からの生中継)
※小笠原諸島太平洋上からの中継が入る場合は、中継時刻が変更になります
※一般の方が中継をご覧いただける時間は、配信を担当する企業・団体によって異なる場合があります

(3)中継場所
鹿児島県鹿児島郡十島村

(4)対象/目的
小中高等学校の児童生徒(閲覧・学習)
一般(閲覧)

(5)目標アクセス数
WWWページ トータル1,500万PV
日食当日アクセス数 100万PV/24時間

(6)特長
携帯電話網(FOMA)およびインマルサット通信衛星を利用したインターネット動画中継です。

○用語の解説

皆既日食(Solar Eclipse)
太陽と地球の間に月が位置し、月によって太陽が隠される天文現象。太陽の全てが隠される場合を「皆既日食(かいきにっしょく)」と呼び、一部が隠される場合を「部分日食(ぶぶんにっしょく)」と呼ぶ。皆既日食は、平均すると世界で年に2回程度起こっているが、見られる地域が狭いため、実際に観測できる機会は少ない。日本では、1963年7月21日に観測されて以来、46年ぶりになる※。なお、次回日本で皆既日食が見られるのは2035年9月2日。
※日本の領海では、1988年3月18日に小笠原諸島硫黄島付近で観測された例がある。

世界天文年(International Year of Astronomy)
イタリアのガリレオ・ガリレイが始めて望遠鏡で天体を観測した1609年から400年経つことを記念し、国際連合、国連教育科学文化機関(UNESCO)、国際天文連合(IAU)が定めた。
世界天文年2009ホームページ
http://www.astronomy2009.jp/

インマルサット(INMARSAT)
国際海事衛星機構。通信衛星を利用した船舶向け海上通信を実施するために政府間条約に基づき設立された。その後、航空や陸上通信に範囲が拡大され、事業は民営化されている。
インマルサットを利用すると電話線の無い場所でも通信が可能になる。可搬型の機器を用いて音声通話およびデータ通信を行なう。
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