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大学・短大の留学生受け入れに関する調査 〜国策である「留学生30万人計画」の現状と今後に期待すること〜(アンケート調査結果)

株式会社さんぽうが、「留学生30万人計画」を大学・短大がどのように受け止めているか、
また、留学生を取り巻く現状を明らかにするため、大学・短大の留学生状況について調査を行いました。
報道関係者 各位
プレスリリース

2009年9月30日
株式会社さんぽう
代表取締役社長 渡邉 王雄

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大学・短大の留学生受け入れに関する調査
〜「留学生30万人計画」は現在どのような状況なのか〜

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株式会社さんぽう(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡邉 王雄)では、
「留学生30万人計画」を大学・短大がどのように受け止めているか、また、
留学生を取り巻く現状を明らかにするため、大学・短大の留学生状況について
調査を行いました。この度、調査結果がまとまりましたのでご報告いたします。


【調査概要】
・調査期間:2009年7月9日〜7月31日
・調査方法:FAXによる調査(n=141)

■政府の「30万人計画」の影響はあまりないものの、期待は大きい。
「政府の30万人計画」について「上手くいっている」との回答があったのは留学生を
受け入れている大学の7.3%のみでした。「あまり変わらない」との回答が最多。
意見としても、「中長期的にながめる必要あり」、「今後の計画の推進に期待している」
との回答があり、多くの大学、短大がいまだ実感していないものの、期待はしている
という状況が見えます。
また、必要な対策としては「省庁の連携が必要」であるとの回答が最多となりました。

■留学生の問題点は「日本語の語学力」
すでに入学している留学生の問題点について聞いたところ、「日本語の習得度の低い
学生が多い」との回答が最多(大学26.4%、短大33.3%)となりました。
また、留学生と大学・短大とのミスマッチの原因としても、留学生を受け入れている
大学の52.7%、短大の46.7%が、留学生の「日本語の習得が十分でない」ことを
あげています。

■日本企業への就職希望者は増加傾向。採用意欲はやや減少。
留学生の日本企業への就職希望者が増えている(大学41.8%、短大60%)傾向が
あるものの、留学生を受け入れている大学の37.3%、短大の46.7%が企業側の
採用意欲はやや減っていると答えています。



<株式会社さんぽうについて>
40年にわたり高校生の進路選択のお手伝いを続ける進学サポート企業です。
全国の高等学校にて年間のべ3000校以上で進学相談会を実施、多くの高校生の進路を
サポートを行い、厚生労働省主導の就職支援プログラム・パートナー企業として、
東日本全域の高校で就職ガイダンスを行っています。

【会社概要】
 ■株式会社さんぽう  
 ■代表取締役社長 渡邉 王雄
 ■資本金  10,000,000円
 ■所在地  東京都渋谷区初台1-31-16 初台壱番館ビル
 ■TEL   03-3378-7111
 ■FAX   03-3373-0880
 ■URL    http://www.sanpou-s.net

【本件に関するお問い合わせ】
 ■株式会社さんぽう 教育総合研究所  
 ■担当者 石田 
 ■TEL   03-3378-7977
 ■Email  a-ishida@sanpou-s.net
 
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