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大和ソフトウェアリサーチ、日本ティーマックスソフトと販売代理店契約を締結

大和ソフトウェアリサーチ、日本ティーマックスソフトと販売代理店契約を締結

〜 メインフレーム資産を修正せずに移行可能なリホストソリューション「Tmax OpenFrame」の販売を開始 〜
<共同プレスリリース>
本プレスリリースは株式会社大和ソフトウェアリサーチと日本ティーマックスソフト株式会社の共同発表です。
両社より重複して配信された場合は、ご容赦ください。


【報道資料】
プレスリリース

2009年11月30日
株式会社大和ソフトウェアリサーチ
日本ティーマックスソフト株式会社

大和ソフトウェアリサーチ、日本ティーマックスソフトと販売代理店契約を締結

〜 メインフレーム資産を修正せずに移行可能なリホストソリューション「Tmax OpenFrame」の販売を開始 〜

株式会社大和ソフトウェアリサーチ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:成松 秀樹、以下、大和ソフトウェアリサーチ)は、日本ティーマックスソフト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:羅 鍾弼(ラ ジョンピル)、以下 ティーマックスソフト)と販売代理店契約を締結し、ティーマックスソフトが開発するリホストソリューション「Tmax OpenFrame」の販売活動を開始しました。大和ソフトウェアリサーチは「Tmax OpenFrame」の営業活動、販売活動を展開してまいります。

大量バッチ処理主体の保険・共済基幹システムでは、膨大なCOBOLアプリケーションをメインフレーム上で稼動させる形態が未だ主流となっています。しかし、昨今の経済情勢などから、保険・共済業界に限らず全ての企業にとってTCO削減は避けて通れない重要な検討課題となっています。しかし、メインフレーム上にて基幹システムを稼動させる企業にとっては、高額なランニング費用および拡張費用を必要とするメインフレームの存在が、TCO削減の大きな足かせとなっています。また、メインフレームを基盤とすることにより、日進月歩と言われるサーバ機の信頼性および価格性能比の向上といった技術革新のメリットを享受できないという側面も生じてきます。厳しい経済情勢の中、限りある経営資源を有効に活用し企業の競争力を高めるためにも、硬直化したメインフレームを基盤としたレガシーシステムの柔軟性確保、高ランニングコストの見直しが急務となっています。

大和ソフトウェアリサーチは、保険・共済基幹系システムをメインとしたマイグレーションサービスを展開しており、今回このサービスをさらに強化することを目的として、「Tmax OpenFrame」の販売を開始いたします。現在国内では、高コストを必要とするメインフレームにて多くの基幹系システムが稼働していますが、大和ソフトウェアリサーチとティーマックスソフトはレガシーシステムを抱えるお客様に対し、TCO削減の視点から、さらなる企業価値及び競争力の向上を支援していきます。

「Tmax OpenFrame」のご紹介
「Tmax OpenFrame」は、メインフレームで使用している資産(アプリケーション、データ、画面など)をオープンプラットフォーム上でも使用することを可能とするリホストソリューションです。
OpenFrameによるリホストを行うことで、メインフレームの環境で運用されている業務やサービスを再開発することなく、オープンプラットフォーム上へ移行して運用することを可能にします。COBOL、PL/I、JCL、データ、画面などの資産を修正せずにオープン環境へ移行します。さらに移行負荷の高い階層型DBやネットワークDBなども、移行ツールに加えて同等の機能をOpneFrameで提供しており、スムーズに移行することが可能となります。

■ 大和ソフトウェアリサーチについて
大和ソフトウェアリサーチは、1969年の創立以来40年に渡り、保険・共済に特化したシステムインテグレータとして実績を積み重ねて参りました。従業員数は150名弱と小粒ながら、長年に渡り蓄積された保険・共済業務ノウハウを活かし、要件定義などの上流工程から対応できるSEを多数有しております。
メインフレーム上での開発からWeb系などのオープン系の受託開発を中心に様々な実績を有しておりますが、近年ではビジネスアナリストの立場でお客様をサポートする業務支援サービスも高い評価を頂いております。また、自社データセンターも保有しており、ハウジングサービスや仮想化技術を用いたホスティングサービスなどのアウトソーシングビジネスも積極的に推進中です。詳細はhttp://www.dsr.co.jp/にてご確認下さい。

■ティーマックスソフト、ならびに日本ティーマックスソフトについて
ティーマックスソフトは、韓国先端科学技術研究所(KAIST)の電子情報部門の教授であった朴教授はじめとした優秀な技術陣を中心として産学協同で1997年に設立された、トータルソリューションプロバイダーです。TPモニタ「Tmax」やWebアプリケーションサーバ「JEUS」などのミドルウェアを今までにない独自の発想で自社開発、5年連続で韓国市場のシェアNo.1をキープし続けています。従業員数は約2,000名です。
また、OpenFrameの代表的な事例としては、サムスン生命保険様の約7,000〜8,000MIPSという大規模システムにおける、世界最大規模のマイグレーション実績などがあります。
日本ティーマックスソフトは、2000年に設立されました。日本国内においてもOpenFrameを使った金融機関での実績などがあります。詳細はhttp://www.tmaxsoft.co.jp/をご覧ください。


<本プレスリリースについてのお問い合わせ窓口>
株式会社大和ソフトウェアリサーチ
保険・共済ビジネス事業本部 保険・共済ソリューション部
松原(マツバラ)
Tel: 03-3262-8558/Fax: 03-3262-8867
Email: matsubara@dsr.co.jp


日本ティーマックスソフト株式会社
営業部セールスプロモーション担当
武田(タケダ)
Tel: 03-5765-2554/Fax: 03-5765-2567
Email: sales@tmaxsoft.co.jp


[登録商標について]
本文掲載の会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。

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