このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

リアルアンリアル、KVSを利用した高速ウェブサーバーを開発

株式会社リアルアンリアル(代表:清古貴史)はKVSを利用した高速配信ウェブサーバーシステムを開発し、2月25日から試験運用を開始します。
報道関係者各位
プレスリリース
2010年2月25日
                         「クリティカルスピード」開発元
                            株式会社リアルアンリアル

 株式会社リアルアンリアル(東京都中央区、代表:清古貴史)は、Key-ValueStore
(以下KVS)を利用した高速配信ウェブサーバーシステム「クリティカルスピード」を
開発し、試験運用を開始しました。

■KVSとは
 データをキーとバリューの組み合わせで格納することを特長とする高速のデータベース
の事です。GoogleのBigtableや楽天のROMA、mixiで使用されているTokyo Tyrant等各社
が独自開発を進めており、様々なソフトウェアが公開されています。
 KVSは応答速度が大変速い為、通常はリレーショナルデータベースに代わるデータベー
スとして使用されております。
 弊社はこれをウェブサーバーとして利用することで、従来のファイルベースのウェ
ブサーバーと比較して高速かつ容易に分散可能なウェブサーバーシステムを構築しました。

■クリティカルスピードの特長
 クリティカルスピードはオープンソースのKVSを使用した場合、既存のサーバーに無料
で導入可能です。
高速配信を実現することで、ユーザーを待たせることなくウェブページを表示できます。

■ECサイトの売上を左右する応答速度の改善の必要性
Amazonでは応答速度が0.1秒遅くなると売り上げが1%減ると言われる程、ユーザーを
待たせないことはECサイトにとって重要なことです。
また、応答速度が速くなれば、同数のユーザーをより少ないサーバー数で運営できる為、
運営コストの削減に直結します。

■ユーザーを待たせないWebサイトの構築を目指す
弊社はクリティカルスピードの効果を実証する為、以下のサイトを作成しました。
【LUXURYLAGARE】 http://www.luxury-la.com/
「贅沢」「豪華」をキーワードに、Yahooショッピングで10万円以上の高級品のみを
取り扱う通販支援サイトです。

■コンテンツの更新速度の向上
通常、Webサイト構築に必要だったディレクトリー確認・作成がKVSでは無くなり、
コンテンツの更新が容易になりました。

■サーバー構成例
従来型
ロードバランサー(例:nginx)→ウェブサーバー(例:Apache)

クリティカルスピードの構成例(http://www.luxury-la.com/
ロードバランサー(例:nginx)→KVS(例:Tokyo Tyrant)

サーバー構成比較図
http://www.real-unreal.info/release2010-02-24.pdf

Tokyo Tyrantについてはこちらをご確認下さい。
http://alpha.mixi.co.jp/blog/?p=147 【mixi engineers_blog】

【株式会社リアルアンリアルについて】
住所 〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-32-11-402
代表者: 代表取締役 清古 貴史(せいこ たかし)
URL: http://www.real-unreal.info

【本件に関するお問い合わせ先】
担当:佐々木
Tel: 03-5642-6275 Fax: 03-5642-6275
【問い合わせメール】 info@real-unreal.com
【お問合せフォーム】 http://www.real-unreal.info/contact.html
【LUXURYLAGARE(ラグジュアリーラガール)】 http://www.luxury-la.com/
valuepressリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
インフォキュービック テキスト広告
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る