「ナチュラル・クリーニング」〜女性の半数が自然素材を使って掃除〜
メディアネットは、重曹や酢などの自然素材を使って掃除をする「ナチュラル・クリーニング」について調査を実施した。環境や安全性への意識が高まる中、実際にこの掃除方法をしている女性は一体どのくらいいるのだろうか?
http://www.media-net.jp/happina/open_new.html
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今回のテーマは「ナチュラル・クリーニング」です。ナチュラル・クリーニングとは、市販の洗剤などに頼らず身のまわりにある自然素材や食品などを使って掃除や洗濯をすること。環境保護やモノの安全性への意識が高まる中、この掃除方法を実践する人が増えつつあるようです。今回は実際にどの程度の女性がナチュラル・クリーニングをしているか、また実際の掃除方法や市販洗剤との使い分けなどについて調査しました。
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■調査結果〜 約半数の女性が実践、うち1/3はナチュラル・クリーニング度50%以上
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あなたのナチュラル・クリーニング度は?(回答661人)
A) 全くしていない 53.7%
B) 〜 20% 21.9%
C) 〜 40% 9.5%
D) 〜 60% 4.8%
E) 〜 80% 4.5%
F) 〜100% 5.6%
普段どの程度ナチュラル・クリーニング(以下NC)をしているかという質問では、「全くしていない」が53.7%で最も多く、次いで「〜20%」が 21.9%、「〜40%」- 9.5%、「〜100%」- 5.6%、「〜60%」- 4.8%、「〜80%」- 4.5%と続いた。日頃の掃除にNCを取り入れている女性は全体の約半数に上り、そのうちの1/3程度は掃除の50%以上がNCであるという結果となった。
10〜20代・30代・40代以上の3つの年代別にみると、40代以上のNC度が他の年代に比べて高かった。また、職業別では働く女性よりもやはり専業主婦の方が割合が高く、彼女たちからは家族の健康を気遣うコメントが多く寄せられた。
NCに使用する素材ではキッチン周りの油汚れに強く研磨力に優れた重曹が最もポピュラーで、その他、水垢などを落とす酢やクエン酸、フローリング拭きに適した米のとぎ汁などが多く使われている。NCをする人の理由は「体に安全(特に子供やペット)、手肌に優しい、環境への負荷が少ない、経済的」などで、「自然なものを使って日頃からこまめに掃除をしたい」「想像以上に汚れ落ちがよくて簡単」というコメントが多かった。また、NCと市販洗剤の使い分けで代表的な方法は「普段はNCで、汚れが気になったら市販洗剤」「普段はNCで、定期的に市販洗剤」「子供が触れるものや口にするものはNCで、それ以外は市販洗剤」の3つ。彼女たちはNCと市販洗剤それぞれの良さを知り、家事ストレスが溜まらないように無理せず上手に使い分けをしているようだ。
一方、NCをしない人の理由では「何を使えばいいかわからない、掃除方法がわからない、汚れ落ちが不安、面倒そう」などで、使用できる素材や方法がわかればトライしたいと思っている人は少なくない。今後もメディアなどで取り上げられていけば、人と環境にやさしいNCを選択する女性はますます増えそうだ。
--- 〜40%【33歳・派遣・契約社員】---
使用している市販洗剤:台所用中性洗剤
食器も流しも石鹸と中性洗剤を併用しています。台所洗剤では残ってくる茶渋などが石鹸だと簡単に取れるし、石鹸だけだと残ってくる曇りが台所洗剤だと簡単に取れるので、石鹸を使い切ったら洗剤を使い、洗剤を使い切ったら石鹸を使います。台所の流しや五徳は、石鹸もしくは台所用中性洗剤に重曹をふりかけて、クレンザー的に掃除します。洗い流すのが楽でいいです。お風呂も石鹸だけだと、やはり曇りが出るので、ときどき合成のハンドソープで洗います。トイレだけはナチュクリはしていません。クエン酸掃除にトライしたことはありますが、濃度を高くすると喉や気管に刺激があったのと、水での二度拭きが必要で面倒なので、やめました。
◇詳しくはこちらで
http://www.media-net.jp/happina/open_new.html
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■調査概要
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調査方法/レディネット・ハピーナ全会員へのWeb調査(有志のみ回答)
調査実施日/2010年8月30日〜9月2日
有効回収サンプル/661人
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■メディアネット
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1997年日本初の女性専門のWEBリサーチ会社として設立。主婦層を中心としたインターネット女性ユーザを「レディネット・モニター」として会員化、アンケート調査、商品試用モニター調査、web掲示板による定性調査などを多く手がける。2009年11月WEBリサーチとサイト運営の経験を活かし、「レディネット・モニター」を全面リニューアルする形で、「レディネット・ハピーナ」オープン
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社メディアネット
担当:林 tel:048-851-1233
問合せURL https://www.media-net.jp/about/contact/
〒338-0001 さいたま市中央区上落合2-3-2 mio新都心
【関連URL】
http://www.media-net.jp/
http://happina.jp/
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■調査結果〜 約半数の女性が実践、うち1/3はナチュラル・クリーニング度50%以上
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あなたのナチュラル・クリーニング度は?(回答661人)
A) 全くしていない 53.7%
B) 〜 20% 21.9%
C) 〜 40% 9.5%
D) 〜 60% 4.8%
E) 〜 80% 4.5%
F) 〜100% 5.6%
普段どの程度ナチュラル・クリーニング(以下NC)をしているかという質問では、「全くしていない」が53.7%で最も多く、次いで「〜20%」が 21.9%、「〜40%」- 9.5%、「〜100%」- 5.6%、「〜60%」- 4.8%、「〜80%」- 4.5%と続いた。日頃の掃除にNCを取り入れている女性は全体の約半数に上り、そのうちの1/3程度は掃除の50%以上がNCであるという結果となった。
10〜20代・30代・40代以上の3つの年代別にみると、40代以上のNC度が他の年代に比べて高かった。また、職業別では働く女性よりもやはり専業主婦の方が割合が高く、彼女たちからは家族の健康を気遣うコメントが多く寄せられた。
NCに使用する素材ではキッチン周りの油汚れに強く研磨力に優れた重曹が最もポピュラーで、その他、水垢などを落とす酢やクエン酸、フローリング拭きに適した米のとぎ汁などが多く使われている。NCをする人の理由は「体に安全(特に子供やペット)、手肌に優しい、環境への負荷が少ない、経済的」などで、「自然なものを使って日頃からこまめに掃除をしたい」「想像以上に汚れ落ちがよくて簡単」というコメントが多かった。また、NCと市販洗剤の使い分けで代表的な方法は「普段はNCで、汚れが気になったら市販洗剤」「普段はNCで、定期的に市販洗剤」「子供が触れるものや口にするものはNCで、それ以外は市販洗剤」の3つ。彼女たちはNCと市販洗剤それぞれの良さを知り、家事ストレスが溜まらないように無理せず上手に使い分けをしているようだ。
一方、NCをしない人の理由では「何を使えばいいかわからない、掃除方法がわからない、汚れ落ちが不安、面倒そう」などで、使用できる素材や方法がわかればトライしたいと思っている人は少なくない。今後もメディアなどで取り上げられていけば、人と環境にやさしいNCを選択する女性はますます増えそうだ。
--- 〜40%【33歳・派遣・契約社員】---
使用している市販洗剤:台所用中性洗剤
食器も流しも石鹸と中性洗剤を併用しています。台所洗剤では残ってくる茶渋などが石鹸だと簡単に取れるし、石鹸だけだと残ってくる曇りが台所洗剤だと簡単に取れるので、石鹸を使い切ったら洗剤を使い、洗剤を使い切ったら石鹸を使います。台所の流しや五徳は、石鹸もしくは台所用中性洗剤に重曹をふりかけて、クレンザー的に掃除します。洗い流すのが楽でいいです。お風呂も石鹸だけだと、やはり曇りが出るので、ときどき合成のハンドソープで洗います。トイレだけはナチュクリはしていません。クエン酸掃除にトライしたことはありますが、濃度を高くすると喉や気管に刺激があったのと、水での二度拭きが必要で面倒なので、やめました。
◇詳しくはこちらで
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■調査概要
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調査方法/レディネット・ハピーナ全会員へのWeb調査(有志のみ回答)
調査実施日/2010年8月30日〜9月2日
有効回収サンプル/661人
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■メディアネット
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1997年日本初の女性専門のWEBリサーチ会社として設立。主婦層を中心としたインターネット女性ユーザを「レディネット・モニター」として会員化、アンケート調査、商品試用モニター調査、web掲示板による定性調査などを多く手がける。2009年11月WEBリサーチとサイト運営の経験を活かし、「レディネット・モニター」を全面リニューアルする形で、「レディネット・ハピーナ」オープン
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社メディアネット
担当:林 tel:048-851-1233
問合せURL https://www.media-net.jp/about/contact/
〒338-0001 さいたま市中央区上落合2-3-2 mio新都心
【関連URL】
http://www.media-net.jp/
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