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Wi2、FREESPOTでのWi-Fiサービス提供開始〜FREESPOT約5,000ヶ所以上でWi-Fiサービス利用可能に〜

ワイヤ・アンド・ワイヤレスは、株式会社バッファローの協力のもと、FREESPOTにおけるWi2のWi-Fiサービスの提供を開始いたします。これにより、Wi2 300のユーザが利用できるエリアは約13,000ヶ所になります。
 株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス(本社:東京都港区、代表取締役社長:高津智仁、以下Wi2)は、国内最大級のWi-Fiスポットサービス”FREESPOT”を推進し、FREESPOT協議会の主幹事である株式会社バッファロー(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:斉木邦明、以下バッファロー)の協力のもと、FREESPOTにおけるWi2のWi-Fiサービスの提供を開始いたします。

 Wi2では、FREESPOTのようにロケーションオーナーが解放するWi-FiエリアをWi2 300(*1)のユーザが便利に利用できるサービス、「Wi-Fiスクエア」を開始します。丸の内、横浜、リムジンバス及び東工大などのWi2が自前で設置したエリアだけでなく、ロケーションオーナー開放型のエリアを積極的に展開することにより、サービスエリアの拡大を図っていきます。なお、「Wi-Fiスクエア」は、Wi2独自のサービスエリアの総称でもあり、そのエリアには「Wi-Fiスクエア」のステッカーを掲示します。

 バッファローが新規に投入するFREESPOT向け無線LANルータ「FS-HP-G300N」では、従来のFREESPOT向け機能に加え、「Wi-Fiスクエア」に対応しています。本日バッファローが開始した「FS-HP-G300Nキャンペーン」では、既存のFREESPOTロケーションオーナーに対し、先着5,000台の「FS-HP-G300N」が無償で配布されます。また、「FS-HP-G300N」により新規に開設されるFREESPOTエリアも、「Wi-Fiスクエア」として利用可能になります。FREESPOTとの連携により、Wi2 300のエリアは、「Wi-Fiスクエア」及びローミングエリアを合わせ、約13,000ヶ所になります。

 Wi-Fiは、iPhone 3G をはじめとするスマートフォンやWi-Fiを搭載する携帯電話の拡大、及びネットブックやスレートPCの普及等により、ニーズは急拡大しています。Wi2は、多様なパートナーと連携し、幅広いユーザ層があらゆるWi-Fi搭載デバイスでWi-Fiサービスを利用可能な環境を展開していきます。

*1 Wi2 300
「Wi2 300」は、Wi2が提供する無線ブロードバンド・インターネット接続サービスです。ノートPC、iPhone 3GなどのWi-Fi(無線LAN)対応デバイスで簡単接続が可能です。丸の内エリア(丸ビル、新丸ビル、丸の内オアゾの3ビル)、横浜ベイエリア、成田空港路線、羽田空港路線のリムジンバスなどの自社エリアに加え、ローミングエリア(BBモバイルポイント、ライブドア・ワイヤレス)など全国約7,600か所以上のWi-Fiスポットで提供しており、今回のFREESPOTとの連携により利用エリアは約13,000ヶ所に拡大します。 サービス詳細はhttp://300.wi2.co.jp/ をご覧下さい。

                                
【本リリースに関するお問い合わせ】
株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス 広報担当:七條
Tel: 03-6436-5500  Eメール: pr@wi2.co.jp
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