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心身両面の自己管理とセルフヘルスアップを促す健康チャレンジ記録サイト「マイメニュー」のサービス提供を開始
伝えるをお手伝いする事業を展開する共進社印刷株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長：久保輝久、以下、共進社)は、健康チャレンジ記録サイト｢マイメニュー｣のサービス提供を開始しました。
｢マイメニュー｣は、利用者の健康状態や定期健康診断・特保診断の所見などから、最も健康改善・健康増進につながると思われる日常の健康化活動(ウォーキングやカロリーコントロール、禁煙など)を｢チャレンジメニュー｣として自由に設定し、記録していくことで健康面における自己管理の意識を高め、習慣化を促すことを目的としています。また、設問に答えていくだけで疲労やストレスの状態をセルフチェックができるメンタルヘルスチェック機能も備えており、心身両面の自主的な健康増進･セルフチェックができる健康チャレンジ記録サイトです。
■｢マイメニュー｣について ‐当初は企業･健保組合にBtoBでご提供
｢マイメニュー｣は、自社従業員の健康を従業員自身によって増進させたい企業や、自己管理の強化によって医療費の抑制を図りたい健康保険組合に対して、BtoBでご提供します。｢マイメニュー｣は企業･健保組合単位で導入頂き、所属する従業員･健保加入者の中で、｢マイメニュー｣の利用者を｢チャレンジャー｣として登録･アカウントを発行し、ユーザ企業･健保組合が設定した健康チャレンジメニュー、またはチャレンジャーが自ら登録した健康チャレンジメニューに取り組む仕組みです。
｢マイメニュー｣の活用方法としては、例えば、労働衛生管理･福利厚生の一環として、所属する従業員や健保加入者に対して健康チャレンジツールとして利用を促す方法のほか、産業医や保健師と連携して、自己管理が特に重要な定期健康診断/特保健診の有所見者に対するメニューを作成し、経過フォローを行なうといった方法や、健康保険組合が取り組む体育奨励事業のWEBツールとして活用するなど、従業員や健康保険加入者に対して自主的で主体的な健康増進を促すツールとしてご利用頂くことができます。また、ユーザ企業･健保組合には、専用の管理ページをご用意し、チャレンジャーのメニュー設定や取り組み状況の閲覧･集計、情報発信など、健康増進を促すプラットフォームとしてお使い頂くことが可能です。
■生活習慣病予防はメンタル不調予防にも効果 ‐潜在的な精神疾患リスクを低減
糖尿病患者の約30%にうつ症状が見られたり(※1)、心筋梗塞患者の約42%に抑うつ症状が見られる(※2)など、生活習慣病は精神疾患にも大きく影響することが、近年の研究によって明らかにされつつあります。従業員や健保加入者に対して｢マイメニュー｣を通じ、生活習慣病の予防につながる行動に取り組んでもらうことで、潜在的な精神疾患リスクの低減を目指すことが可能になります。
(※1:国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所社会精神保健部奥村泰之氏他、※2:大阪大学大学院循環器内科佐藤洋氏、各氏文献より引用)
■｢マイメニュー｣の概要
＜主要機能について＞
【 MYMENU機能 】
チャレンジャー(従業員･健保加入者)個々の状況に応じた健康化メニューの設定が可能
健康状態や定期健康診断結果から、日常生活を送るうえで望ましいと思われる健康化行動（ウォーキングや体操、カロリーコントロールなど）を自由に設定・記録していく機能です。
様々なチャレンジメニューに対応
チャレンジメニューは自由な言葉で設定し、そのメニューの記録に必要な単位を選んで設定することが可能です。記録はグラフで確認できます。
2種類のメニュー設定パターン
企業や健保組合が、チャレンジャーに対して推奨したい健康化メニューを設定できる｢推奨メニュー｣と、従業員や健保加入者が設定できる｢任意メニュー｣の2種類の設定パターンがあります。｢推奨メニュー｣は利用者の所見や健康状態･状況に応じて個別、またはグループ単位に設定するといったことが可能です。
【 MYHEALTH機能 】
シンプルな体重記録機能
日々の体重を記録する機能です。単純に記録するだけでなく、MYMENUの実施記録と照らし合わせるなど、取り組み状況の有機的な確認が可能です。
【 MYMENTAL機能 】
メンタルヘルスセルフチェック機能
厚生労働省が策定し、全事業所に対して従業員に月1回以上の実施を推奨している、疲労度･ストレス度チェック機能です。設問にチェックしていくだけですぐに結果が点数化されますので、任意のタイミングで、かつ短時間で自分の疲労･ストレス状況を客観的なデータで確認することが可能になります。結果はユーザ企業･健保組合側にも共有され、自社従業員･健保加入者個々のメンタル状況を把握できます。業種ごとの特性や季節性など、通期で使用することによりメンタル不調傾向などを把握し、主体的にメンタルヘルス対策に役立てることができます。
【 管理系機能、コミュニケーション機能 】
管理系機能
メンバー管理に関する機能や利用状況閲覧、データダウンロード機能、権限ランク設定など、管理者機能も充実しています。
コミュニケーション機能
弊社が2011年8月に実施したネットアンケート(詳細は当記事下段の関連資料欄)の結果では、企業に属する従業員の約8割が｢職場に起因すると思われる身体面･精神面の悩みがあったとしても、会社には相談しない｣と回答しており、その理由としては｢上司や同僚、部下の目が気になる｣｢人事評価に支障がでないか心配｣といった意見が見られました。特にメンタルヘルス不調においては、初期段階における本人と周りの"気付き"が重要でありながら、従業員の企業側への心身異常のシグナルを阻害する要因が存在することがわかりました。｢マイメニュー｣ではこのような問題に対応するため、ユーザ企業･健保組合への相談窓口用メールアドレスを設けることができ、従業員や加入者がマイメニューにアクセスできる環境であれば、いつでも相談内容を直接、送付できる仕組みを備えています。
また今後、｢マイメニュー｣をTwitterやFacebookなどソーシャルメディアと連携させることによって、チャレンジの活性化や継続ドライバーとして機能させていくことを検討中です。
＜価格について＞
1組織(企業･健康保険組合)あたり1,000名様までご利用の場合、月額100,000円（税別）
(所属する従業員･健保加入者数によって増減)
＜提供デバイスについて＞
PC版のみ（今後、携帯版・スマホ版をリリース予定）
共進社はこの｢マイメニュー｣の提供を通じ、心身両面の状態を把握し、健康改善･増進につなげる健康プラットフォームをご提供すると共に、記録された健康情報･状況に医療機関関係者や企業･健康保険組合などの第三者が関与する際に発生するコミュニケーション(伝える)を手助けするといった、”ヘルスコミュニケーション”のサポートという、新しい付加価値の提供をして参ります。
●関連リンク http://mymenu.jp/promotion/index.php
●関連資料(PDF) 補足資料1【マイメニューサイトイメージ】・補足資料2【職場における相談に関するアンケート】
｢マイメニュー｣に関するお問合せ先
共進社印刷株式会社
事業企画室 西
TEL (06)6941-8881 FAX (06)6941-1053
MAIL mymenu@kik.co.jp
■｢マイメニュー｣について ‐当初は企業･健保組合にBtoBでご提供
｢マイメニュー｣は、自社従業員の健康を従業員自身によって増進させたい企業や、自己管理の強化によって医療費の抑制を図りたい健康保険組合に対して、BtoBでご提供します。｢マイメニュー｣は企業･健保組合単位で導入頂き、所属する従業員･健保加入者の中で、｢マイメニュー｣の利用者を｢チャレンジャー｣として登録･アカウントを発行し、ユーザ企業･健保組合が設定した健康チャレンジメニュー、またはチャレンジャーが自ら登録した健康チャレンジメニューに取り組む仕組みです。
｢マイメニュー｣の活用方法としては、例えば、労働衛生管理･福利厚生の一環として、所属する従業員や健保加入者に対して健康チャレンジツールとして利用を促す方法のほか、産業医や保健師と連携して、自己管理が特に重要な定期健康診断/特保健診の有所見者に対するメニューを作成し、経過フォローを行なうといった方法や、健康保険組合が取り組む体育奨励事業のWEBツールとして活用するなど、従業員や健康保険加入者に対して自主的で主体的な健康増進を促すツールとしてご利用頂くことができます。また、ユーザ企業･健保組合には、専用の管理ページをご用意し、チャレンジャーのメニュー設定や取り組み状況の閲覧･集計、情報発信など、健康増進を促すプラットフォームとしてお使い頂くことが可能です。
■生活習慣病予防はメンタル不調予防にも効果 ‐潜在的な精神疾患リスクを低減
糖尿病患者の約30%にうつ症状が見られたり(※1)、心筋梗塞患者の約42%に抑うつ症状が見られる(※2)など、生活習慣病は精神疾患にも大きく影響することが、近年の研究によって明らかにされつつあります。従業員や健保加入者に対して｢マイメニュー｣を通じ、生活習慣病の予防につながる行動に取り組んでもらうことで、潜在的な精神疾患リスクの低減を目指すことが可能になります。
(※1:国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所社会精神保健部奥村泰之氏他、※2:大阪大学大学院循環器内科佐藤洋氏、各氏文献より引用)
■｢マイメニュー｣の概要
＜主要機能について＞
【 MYMENU機能 】
チャレンジャー(従業員･健保加入者)個々の状況に応じた健康化メニューの設定が可能
健康状態や定期健康診断結果から、日常生活を送るうえで望ましいと思われる健康化行動（ウォーキングや体操、カロリーコントロールなど）を自由に設定・記録していく機能です。
様々なチャレンジメニューに対応
チャレンジメニューは自由な言葉で設定し、そのメニューの記録に必要な単位を選んで設定することが可能です。記録はグラフで確認できます。
2種類のメニュー設定パターン
企業や健保組合が、チャレンジャーに対して推奨したい健康化メニューを設定できる｢推奨メニュー｣と、従業員や健保加入者が設定できる｢任意メニュー｣の2種類の設定パターンがあります。｢推奨メニュー｣は利用者の所見や健康状態･状況に応じて個別、またはグループ単位に設定するといったことが可能です。
【 MYHEALTH機能 】
シンプルな体重記録機能
日々の体重を記録する機能です。単純に記録するだけでなく、MYMENUの実施記録と照らし合わせるなど、取り組み状況の有機的な確認が可能です。
【 MYMENTAL機能 】
メンタルヘルスセルフチェック機能
厚生労働省が策定し、全事業所に対して従業員に月1回以上の実施を推奨している、疲労度･ストレス度チェック機能です。設問にチェックしていくだけですぐに結果が点数化されますので、任意のタイミングで、かつ短時間で自分の疲労･ストレス状況を客観的なデータで確認することが可能になります。結果はユーザ企業･健保組合側にも共有され、自社従業員･健保加入者個々のメンタル状況を把握できます。業種ごとの特性や季節性など、通期で使用することによりメンタル不調傾向などを把握し、主体的にメンタルヘルス対策に役立てることができます。
【 管理系機能、コミュニケーション機能 】
管理系機能
メンバー管理に関する機能や利用状況閲覧、データダウンロード機能、権限ランク設定など、管理者機能も充実しています。
コミュニケーション機能
弊社が2011年8月に実施したネットアンケート(詳細は当記事下段の関連資料欄)の結果では、企業に属する従業員の約8割が｢職場に起因すると思われる身体面･精神面の悩みがあったとしても、会社には相談しない｣と回答しており、その理由としては｢上司や同僚、部下の目が気になる｣｢人事評価に支障がでないか心配｣といった意見が見られました。特にメンタルヘルス不調においては、初期段階における本人と周りの"気付き"が重要でありながら、従業員の企業側への心身異常のシグナルを阻害する要因が存在することがわかりました。｢マイメニュー｣ではこのような問題に対応するため、ユーザ企業･健保組合への相談窓口用メールアドレスを設けることができ、従業員や加入者がマイメニューにアクセスできる環境であれば、いつでも相談内容を直接、送付できる仕組みを備えています。
また今後、｢マイメニュー｣をTwitterやFacebookなどソーシャルメディアと連携させることによって、チャレンジの活性化や継続ドライバーとして機能させていくことを検討中です。
＜価格について＞
1組織(企業･健康保険組合)あたり1,000名様までご利用の場合、月額100,000円（税別）
(所属する従業員･健保加入者数によって増減)
＜提供デバイスについて＞
PC版のみ（今後、携帯版・スマホ版をリリース予定）
共進社はこの｢マイメニュー｣の提供を通じ、心身両面の状態を把握し、健康改善･増進につなげる健康プラットフォームをご提供すると共に、記録された健康情報･状況に医療機関関係者や企業･健康保険組合などの第三者が関与する際に発生するコミュニケーション(伝える)を手助けするといった、”ヘルスコミュニケーション”のサポートという、新しい付加価値の提供をして参ります。
●関連リンク http://mymenu.jp/promotion/index.php
●関連資料(PDF) 補足資料1【マイメニューサイトイメージ】・補足資料2【職場における相談に関するアンケート】
｢マイメニュー｣に関するお問合せ先
共進社印刷株式会社
事業企画室 西
TEL (06)6941-8881 FAX (06)6941-1053
MAIL mymenu@kik.co.jp
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