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日産自動車、コンパクトカー「キューブ」をフルモデルチェンジ

−あわせて、キューブ「ライダー」「LVシリーズ」を発売−


 日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)は、「キューブ」をフルモデルチェンジし11月26日より全国一斉に発売する。

 「新型「キューブ」は、先代モデルが築いたリラックス感あふれる世界観をベースとし、ピースフルで、ぬくもりを感じる"走る自分スタイル空間"をコンセプトに開発してきた。
 エクステリアでは、特徴的なリヤの非対称デザインに代表される、ひとめ見て「キューブ」だと分かるスタイリングはそのままに、無駄なディテールを省き、よりシンプルで普遍的なデザインとした。インテリアは、ソファのような質感のシート、運転席からも空が視界に入り込むガラスルーフに「障子」のようなシェードを組み合わせ、室内をやさしい明るさで包むなど、随所に工夫を施し、更に広くなった室内空間とあわせ、より一層の快適性を乗員に提供している。一方、室内空間を広げながらも車両サイズは4m未満にとどめ、良好な視界とともに取り回しの良さを実現しているほか、滑らかな走りや高い燃費性能など、日常使いのクルマとしても高い性能を持つモデルに仕上がっている。
 なお、これまで「キューブ」は国内専用モデルであったが、今回の日本発売を皮切りに、北米では09年春、欧州では09年秋など、海外でも発売する。

 新型「キューブ」の主な特長は以下の通り。
  ●“ひとめでわかる「cube」スタイル” 
  ●“ゆったりきもちいい「cube」インテリア” 
  ●“ラクに使える、キラクに走れる「cube」パッケージ” 

<販売目標台数(日本)> 4,200台/月 
<発表展示会> 11月29日(土)、30日(日)、12月6日(土)、7日(日)


 新型「キューブ」の車両概要は以下の通り。

1.デザイン
◇エクステリア
 安心、きびきびなグッドスタンスと愛着のわく“ヒューマニック”なデザイン
 ●「キューブ」らしい四角くてコンパクトなボディ
 ●キビキビとした走りや安定感を感じさせるスタンス
 ●クルマへの愛着を呼び起こす“ヒューマニック”で愛嬌のある表情
 ●斜め後方の視界に配慮したウインドウデザイン
 ●「キューブ」らしさを象徴する非対称バックドア
 ●写真立てのように乗る人をチャーミングに見せるピクチャーフレームウインドウ
 ●日産新色のクラフトダンボールなど3色を加えた、全10色のボディカラーによる、バリエーション豊かなカラーラインナップ

◇インテリア
 ●なじむ よりそう リラックス空間
 ●開放感のあるジャグジーをイメージした室内空間
 ●インストルメントパネルはラウンドした曲面で全体を構成
 ●ソファシートは、クッションパッドの厚みを最大で40mm増やすとともに、座面部に「Sバネ構造」を採用し、さらに奥行きのあるクッション性による「ソファ感」を向上。また、ドアのアームレストをシートと一体感のあるデザインとし快適性を実現
 ●高輝度の「ファインビジョンメーター」を採用
 ●運転席からの視界にも常に空が入り込むガラスルーフと、そこから降り注ぐ直射日光を拡散し、室内を優しい明るさで包む「SHOJIシェード」
 ●カップホルダーなど「波紋」をモチーフとしたデザインを室内の随所に採用

2.パッケージング
◇ヘッドルームや側頭空間はさらに拡大。後席のニールームも大幅に拡大
 ●ホイールベースを100mm延長し、居住性を大幅に向上
 ●ワイドトレッド化により、最小回転半径4.6mを実現(*15Gを除く)
 ●前席のスライド量を12mm延長するとともに、60mmのシートリフト量などにより、小柄な方から大柄な方まで適切な運転姿勢をとることが可能
 ●エンジンフード全体を見渡せる前方の視界と、大きなサイドウインドウや左側のリヤクォーターウインドウによる側方および後方の良好な視界
 ●前席ドアの開口部を拡大することで、頭上空間が広くなり、乗降性が向上
 ●後席からの見晴らしを良くするシアターレイアウトを採用するほか、後席ヒップポイントの後退によりニールームを大幅に拡大

3.ユーティリティ
◇快適でゆったり過ごせる居住空間 
 ●バックドアは横開きタイプのため片手でラクに開閉が可能
 ●後席のスライド量を前方へ20mm延長させ、ラゲッジルームがよりフレキシブルに使用可能
 ●波紋をモチーフにしたカップホルダーなどファッショナブルかつ機能的な収納装備を充実
 ●先進の地図更新システムの他、12セグ/ワンセグ自動切換えの地デジチューナーを内蔵したHDD方式の高画質のカーウイングスナビゲーションシステム
 ●オーディオのディスプレイに後方の視界を表示できる、日産初のディスプレイ付CD一体AM/FMラジオ
 ●プッシュエンジンスターター&インテリジェントキーシステムを搭載。キーIDに対応した電動ステアリングロック、エンジンイモビライザーなどにより、車両盗難防止機能を向上

4.メカニズム
◇走りと安全性能を高めた車体性能 
 ●プラットフォームは、エンジンやトランスミッション等のメカニズムのスペースを最小としながら、ゆとりある広い室内空間と取り回しの良いコンパクトな車両サイズ、魅力的なスタイリングを実現
 ●車体剛性をアップし、操縦安定性を向上
 ●フロントサスペンションはストラット式サスペンションを、リヤサスペンションはH型トーションビームを採用し、キャンバー剛性を向上させ、乗り心地と操縦安定性を高めた
 ●後席中央ヘッドレスト及び3点式シートベルトを日産のコンパクトカーとして、初めて全車標準装備

◇なめらかで快適な走りを両立
 ●低燃費、小型軽量、走りの良さで定評がある、前方吸気、後方排気の1.5リッターオールアルミガソリンエンジン「HR15DE」を採用
 ●e・4WDを含む全車に新制御プログラムのアダプティブシフトコントロール(ASC)を追加したエクストロニックCVTを採用し、滑らかな走りを実現

◇快適性と省エネを目指し、燃費と空力を大きく改善 
 ●空力改善に取り組み、従来型「キューブ」より、高速燃費を2%向上
 ●2WD車はCVTを早く暖めるCVTオイルウォーマーの装着により、気温の低い季節やエンジン始動直後など、クルマが冷えた状態での燃費を向上


<その他の主な安全、環境対応技術>
 ●夕暮れの感知機能を向上させるとともに、雨天時にフロントワイパーを使用した際にも自動的にヘッドライトを点灯させる、フロントワイパー連動、薄暮れ感知機能付のオートライトシステムを採用
 ●VDC(ビークルダイナミクスコントロール)を日産のコンパクトカーとして初めてオプション設定(2WD車のみ)
 ●最適配光マルチリフレクターハロゲンヘッドランプ
 ●バイキセノンヘッドランプ
 ●バックビューモニター
 ●リヤ間けつ式ワイパー
 ●ハイマウントストップランプ
 ●ABS(アンチロックブレーキシステム)
 ●ブレーキアシスト
 ●EBD(電子制御制動力配分システム)
 ●高強度安全ボディ(ゾーンボディ)
 ●歩行者傷害軽減ボディ
 ●運転席・助手席SRSエアバッグシステム
 ●SRSカーテンエアバッグシステム
 ●前席アクティブヘッドレスト
 ●運転席ダブルプリテンショナーシートベルト
 ●運転席・助手席2ステージロードリミッター付プリンテンショナーシートベルト
 ●後席ヘッドレスト(3席)
 ●全席低フリクションシートベルト
 ●後席ELR付3点式シートベルト&自立バックル(3席自立バックル)
 ●2WD全車とe・4WD車の15X FOUR系は「平成22年度燃費基準+20%」を達成
 ●全車で「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(SU−LEV)」の認定を取得
 ●リサイクル可能率95%以上を達成(*1)
 ●車室内VOC(*2)を低減
 ●燃費表示機能(瞬間燃費、平均燃費、航続可能距離)

*1: 「新型車のリサイクル可能率の定義と算出方法のガイドライン(1998年自工会)」に基づき算出
*2: Vola tile Organic Compounds(揮発性有機化合物)
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