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ライブドアが独身女子に送る「婚活対策」!人気コラム「独女通信」が書籍化

『反恋愛主義』ライブドア「独女通信」編
2008年11月28日から全国の書店&オンライン書店で発売
〜独身女子必読!婚活時代に幸せをつかむための、傾向と対策〜


 インターネット事業会社である株式会社ライブドア(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:出澤剛)は、運営するポータルサイト「livedoor」の独自コラムである「独女通信(どくじょつうしん)」を書籍化し、「反恋愛主義」(著者:ライブドア 「独女通信」、定価:税込 1,050円)をイースト・プレスより出版します。発売は11月28日から、全国の書店及びオンラインショップで販売します。

 「独女通信」は『livedoor ニュース』で配信中の自社記事で、30代の独身女性の本音を扱うコラムです。彼女たちを「独女(どくじょ)」と命名し、恋愛や仕事など30代の働く女性が感じることからテーマを見つけ取材を重ねています。2006年10月から配信が開始、現在は月間150万PVのlivedoor ニュースの目玉コラムです。今回の書籍化にあたり、約2年間の記事の中から独身女性の恋愛感と本音が語られているコラムを厳選、新たに編集しました。「20代で“そこそこモテていた人”ほど、30代で恋愛ができなくなる?」「“結婚しなくても子供は欲しい”3割の独女がそう考える理由」など、現代日本の結婚恋愛事情や格差社会の功罪が見えるテーマを満載、独女層だけでなく独身の男性や親世代にも関心を持って読んでいただける内容となっています。

 また、アメリカの人気ドラマシリーズ「セックス・アンド・ザ・シティ」の映画版が公開され、今夏、話題となったように、独女のパワーは日本だけでなく世界に広がっており、この冬、ヨーロッパ版独女映画「反恋愛主義」が日本でも公開(12月20日、ユーロスペース他)されます。今回「独女通信」では、映画「反恋愛主義」と国境を越えてコラボレーションし、書籍と映画を同タイトルにし、本書を映画のオフィシャル・コラムブックと位置づけました。映画公開と連動し、12月の一般試写会会場での書籍販売会や、webを含めた各種タイアップキャンペーンなど、様々な展開を予定しています。

■ 【『反恋愛主義』概要】  
○タイトル:『反恋愛主義』
○著  者:ライブドア「独女通信」
○発  行:イースト・プレス
○判  形:四六判変形、ソフトカバー
○ページ数:190頁
○販売価格:¥1,050(税込価格)
○発売予定:2008年11月28日(金)
○販売場所:全国書店ならびにオンライン書店
○URL(書籍PR漫画):http://news.livedoor.com/article/detail/3912231/?p=1

■ 書籍『反恋愛主義』作品紹介
【目次】
独女ひとりごと
第一章 恋愛の困難/20代で「そこそこモテていた人」ほど、30代で恋愛ができなくなる?など
第二章 これって友情だよね?/男友達との友情、育みつづけるにはどうしたらいい?など
第三章 ふつうに結婚できる、と思っていた/恋愛より仕事を選び続けた典子さんが、40歳になって思ったこと。など
第四章 結婚のかたちは自由/「結婚はしたい。でも、正直もう恋愛は面倒くさい」そんなあなたに、お見合いをお勧めします。など
第五章 出産が悩ましい/「結婚しなくても子供は欲しい」3割の独女がそう考える理由
あとがき

■ 著者紹介
『livedoor ニュース』に配信する独女通信に記事を書く女性記者で構成。現在、約10人の記者のうち、9割が30代の記者となっています。今回の書籍化では、以下の執筆者の記事を編集しました。
【執筆】オオノマキ、神田はるひ、佐枝せつこ、真鍋しまこ(以上、オフィスエムツー)、栗頭渋子、高山惠、中沢夕美恵、早川舞、LADYWEB.ORG、他
【漫画】ナポコン[napocon]

■ 【ライブドア「独女通信」担当者コメント】
「独女通信」は、「30歳以上の独身女性本音を扱うコラム」として、2006年10月に「livedoor ニュース」でスタートしました。彼女たちのことを「独女」と命名し、結婚や恋愛についてはもちろん、職場の人間関係、孤独への不安、趣味に打ち込む理由など、様々な気持ちを取材し、コラムとして扱ってきました。
立ち上げ当時、独女をさす言葉としてわかりやすかったのは、「負け犬」という単語でした。ところが、その言葉を受け入れられた人は、実際はほとんどいなかったように思います。それを物語るかのように、30歳以上の女性に向けた雑誌やサイトなどのメディアの多くでは、もっぱら「輝いているワタシ」のイメージばかりがながされていました。ただ、そんな一方で、そんな「輝いているワタシ」像のなかには、彼女たちが、「30歳以上で独身である自分」に強いコンプレックスを抱いているように感じられました。同じ独女として感じたのは、「できれば、独女であることを必要以上にマイナスにとらえず、客観的に自分をみられるようになりたい」ということでした。そのためには清濁併せ呑む覚悟が必要だろう。それで「濁」の部分、「輝くワタシ」の反対にある、「独女の本音=毒」をテーマにしたのです。
感じた悩みや焦りが「自分ひとりじゃない」とわかって「ほっ」とし、ときに「くすっ」と笑えて力が抜ける。「独女通信」は、独女の悩みなら何でもネタにして、明るく語って、悩みを客観的にみられる不思議なコラムなのです。これからも独女たちの「毒」を受け止め、明るく記事にして伝えていきたいと思います。
このつづきは「独女通信」にて。お待ちしております。
〜「あとがき」より〜

■ 「独女通信」について : http://dokujyo.livedoor.com
2006年10月よりlivedoorニュースでスタートした30歳以上の独身女性本音を扱うコラム。彼女たちのことを「独女」と命名し、恋愛や結婚、仕事や将来について30代の働く女性が感じることからテーマを見つけ、取材を重ねています。月間150万PVのlivedoorニュース独自の人気コラム。

■ 映画「反恋愛主義」について : http://www.hanrenai.com/
12月20日公開、5都市5館上映(予定)、ハンガリー映画
2006年モンテカルロ映画祭最優秀主演女優賞/2007年ヒューストン国際映画祭特別賞 受賞作
独女通信に登場する女性たちはいずれも仕事や恋と自分との距離に悩み、その姿や考え方がユーザーに深い共感と絶大な支持を得ています。しかしこの現象は日本だけでなくヨーロッパでも同じです。適齢期の女性の揺れる心理をユーモラスに、そしてポジティブに描き出したのは「君の涙 ドナウに流れ ハンガリー1956」のハンガリーの女性監督クリスティナ・ゴダ。本国ハンガリーでは、国民の20人に1人が観賞した圧倒的人気を誇る本作。年齢を重ねたからこそ生じる恋愛の悩み、人生の悩みに体当たりでぶつかっていく主人公ドラの姿に、「around30」と呼ばれる世代の女性たちも勇気づけられるに違いありません。女性には笑いと涙と共感を、男性には難しい女心の読み解き方を教えてくれます。まさに、独女の悩みは世界共通と実感できる映画です。

■ 関連URL
ポータルサイト「livedoor」
http://www.livedoor.com/
livedoor ニュース
http://news.livedoor.com/
独女通信
http://dokujyo.livedoor.com
映画「反恋愛主義」
http://www.hanrenai.com/
   
■本件に関するお問い合わせ先

* ◆株式会社ライブドア 経営企画室 広報グループ
    林 (はやし)
TEL:03-5155-0100/FAX:03-5155-0101
E-mail:press@livedoor.jp
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