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お見合い界での親子の現状

報道関係者 各位
ニュースリリース


2010/11/26
お見合い塾
代表取締役社長 山田 由美子

今回で4回目、報告です。

3回共、アクセスランキング1位を頂きありがとうございます。
やっぱりみんなが気になる情報だと思います。
どこの親も悩んでいます。

「山田さん。ウチの息子に誰がよいお嬢さんいない?」
「ウチの娘がもう・・38歳なんですよ!」
「結婚を考えているのかどうか解らないわ」

最近は親がセミナーに来る人も多くなってきた。
昔はまず 親が子供の結婚を考えた。
今は恋愛へたな人が増えたのでまた親の出る幕になってきた。
子供が悩んでいるのを見ていられない。

先日もお母さんが面談に来た

「息子が45歳。娘が40歳。まだ二人とも結婚していないんです」

「それで・・どういう人が希望ですか?」

「そうねぇ〜娘は親から見ても結構きれいで若く見えます。昔は医師とか弁護士さんとよくお見合いをしましたよ。」

「じゃあ医師がいいんですか?医師なら彼女が40歳なら50〜55歳くらいになりますよ」

「そんなおじさんは可哀想です!娘は嫌がると思います。兄が45歳なので兄を超える年齢はちょっとだめですね」

「じゃあ息子さんは どうですか?」

「息子は・・やっぱりウチの長男ですから 後継ぎもほしいし・・
そうですね。女性は若い方が健康でいいですね。32〜3歳の素直な人がいいと思うわ〜」

「・・・・お母さん、矛盾していませんか?」

ホントにこんな自己中の親が多い。

お母さんが壊れてきた。
ご両親が年老いてきた方。なんとかしよう!

以前の朝日新聞の月曜日の夕刊。私の「情熱人生塾」連載での話。

彼は30代の時に両親から独立をして一人暮らしを始めた。

40代に入り、仕事も軌道に乗ってきた時に実家の母親が病に倒れ亡くなった。残るは頑固親父。

しばらくは頑固親父も一人で頑張ってきたが、ある日頑固親父が息子に
「もう一人では無理だ。帰ってきてほしい」と懇願。

息子は実家に戻った。

母子なら結婚してもお母さんがなんでもやってくれる。

父子なら嫁は二人の世話をしないといけない。

だから父子の同居家族ありはなかなかお見合いすらできない。

彼は頑張ったが決まらず・・結局父が亡くなったのが

彼が62歳の時であった。

その時から 彼は「家族をどうしても持ちたい」と一人になって初めて寂しさを味わった。

こうならない為にも 独身の人・・早く行動してほしい。

お見合いだって最後は恋愛。

いつかは結婚できると思ったら大間違いだと認識してほしい。



【本件に関するお問合せは下記まで】

お見合い塾
営業 担当者氏名:山田 清隆
イベント・提携できます。
Tel:0664508768
e-mail:yamada@omiai-jyuku.info
URL:http://www.omiai-jyuku.com
〒5300014
大阪府大阪市北区鶴野町4-11-1506

                     以 上
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