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米国B2C・Eコマース市場、2011年の売上高は1,700億ドルを突破

報道関係者 各位
ニュースリリース


2011/03/11
株式会社グローバルインフォメーション
代表取締役社長 小野 悟


株式会社グローバルインフォメーションは、ドイツの調査会社yStats.com GmbH & Co. KGが発行した報告書「USA B2C E-Commerce Report 2011 (2011年の米国B2C・Eコマース市場)」の販売を開始しました。

同社の最新の報告書は、「米国のB2C(企業消費者間)Eコマース市場では、2011年も2桁台の成長が続き、売上高は1,700億ドルを超えると予想されます」と指摘しています。2009年のB2C市場における最大手の米国オンライン小売企業は、売上高およそ240億ドルのAmazon.comであり、Appleが同社に次ぐ規模となっています。一方Sears’は、2009年の総売上440億ドルのうちおよそ30億ドルをオンライン小売事業から得ており、BestBuyも、同年にオンライン小売事業の売上高を20%伸ばしました。

yStats.comの業界アナリストは、Mコマース(モバイルコマース)分野における新たな「メガトレンド」にも注目しています。2010年に米国でモバイルインターネットサービスを利用した人は、およそ8,600万人であり、2011年には、米国の総人口の32%に相当するおよそ1億人がモバイルインターネットサービスに加入すると予想されています。


主な調査結果
?2010年には、オンラインユーザーの42%がインターネット経由で商品をチェックし、購入しています。
?インターネットユーザーの60%がブロードバンドネットワークを使ってインターネットに接続しています。
?ダイヤルアップ接続を利用しているのは、オンラインユーザー全体の5%にとどまっています。
?2011年には、米国のインターネットユーザーが2億3,000万人(人口の70%以上)近くになると予想されています。
?2010年の時点では、インターネットユーザーの50%、オンラインショッピング利用者の58%が女性でした。
?衣服と宝飾品の分野では、オンラインショッピング利用者の70%が女性顧客でした。
?今後Eコマース市場では、個人で商品を販売するサイトやグループ購入の売上高が伸びると予想されます。

本調査レポートの主な内容
?Eコマース市場における現在のトレンド
?B2C・Eコマースの売上高と成長率
?インターネットユーザー人口、普及率、使用されているインターネット接続のタイプ、インターネットショッピングの利用者数、購買層などに関する基本的なデータ
?各種オンラインショッピングサイトで最も売れている商品を含む商品ランキング
?B2C・Eコマース市場で競合関係にある企業のランキングと簡単なプロファイル
?主なB2C・Eコマース企業に関するニュース
?B2C・Eコマースと小売店および通信販売との売上高の比較


【市場調査レポート】
2011年の米国B2C・Eコマース市場
USA B2C E-Commerce Report 2011
http://www.gii.co.jp/report/ysta170713-usa-b2c-e-commerce.html
出版日: 2011/02
発行: yStats.com GmbH & Co. KG


【本件に関するお問合せは下記まで】
株式会社グローバルインフォメーション
Tel:044-952-0102
e-mail:jp-info@gii.co.jp
URL:http://www.gii.co.jp/
〒215-0004
神奈川県川崎市麻生区万福寺1-2-3 アーシスビル7F

                                以 上
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