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稲葉歯科医院、50〜70代の入れ歯専門無料相談窓口を緊急開設

稲葉歯科医院(所在地:東京都千代田区、院長:稲葉 由里子)は、「顎(あご)が大きくひらけない」「顎(あご)の関節付近が痛い」という症状を訴え、さらに詳しい問診にて「首筋がはる」「肩がこる」「腰がいたい」「手足がしびれる」「耳鳴りがする」「偏頭痛がひどい」というような症状をもつ50〜70代の患者が急増しているため、そのような症状に悩まれる方専門の無料メール相談窓口(URL: http://www.inaba-shika.com/yoyaku.html )を緊急設置いたしました。


顎関節症(がくかんせつしょう)は顎(あご)付近の痛みを訴えたり、口が開かない、顎(あご)のあたりでパキン、ジョリジョリという音がするといったもので、従来20代・30代の若い年齢の方に多い症状とされてきましたが、最近、50代・60代の顎関節症が急増しております。

若い方の自分の歯を保険治療で治した銀の被せもの(クラウン)や、親知らずによる噛みあわせのバランスが悪いといった原因とは違い、50代・60代の方の顎関節症の原因はほとんどが入れ歯による噛み合わせのバランスがあっていないことに起因しております。

噛み合わせのバランスを整えるためには、上下の歯型が体の正中に対して対称であるか、噛み合わせの器械をつけて診断し、それに合う入れ歯を制作することが大事だとされておりますが、従来の保険料金内でおさまる入れ歯は、噛み合わせのバランスがとれておらず、そのような入れ歯で無理をして食事をし、さらに悪化することがしばしば見受けられます。

稲葉歯科医院では、諸外国で最も進んでいるドイツの入れ歯、「リーゲルテレスコープ」※1を用いることで、かみ合わせの平面を左右対称にしっかり作ることができるため、顎関節症の患者さんに最も有効な治療をおこなっております。治療後は、入れ歯であっても、もともと歯があった時と同じ平面にもどすことでバランスもよくなり、顎関節の痛みやそれに付随する「肩こり」「耳鳴り」なども消えてゆきます。

稲葉歯科医院では、今後も患者様の笑顔のために、最善の治療を提供していきます。


■「リーゲルテレスコープ」※1とは
入れ歯先進国ドイツでもっともポピュラーなはめ込み式入れ歯。入れ歯の着脱はレバーの開閉で行い、機械的な維持装置に依存するため、長年使用することができる。


■稲葉歯科医院概要
名称: 稲葉歯科医院
住所: 〒101-0021 東京都千代田区外神田4-7-3 田中ビル6F
院長: 稲葉 由里子
顧問: 稲葉 繁
TEL : 03-3251-8660
FAX : 03-3251-8660
URL : http://www.inaba-shika.com/

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