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スーパー大麦「バーリーマックス」は、2016年、オーストラリアから日本に初上陸した注目のスーパーフードです。これまで、グラノーラや雑穀ごはんなど加工商品の発売やカフェでの採用を通じて、健康感度の高い生活者を中心に広がってきました。
この度、株式会社ファミリーマート(本社：東京都豊島区、代表取締役社長：澤田 貴司)にて、2018年10月30日(火)より、スーパー大麦を使った商品として、初めてサンドイッチに採用いただいた「全粒粉サンド ローストチキンと野菜ミックス」を全国のファミリーマート・サークルK・サンクス約16,400店で発売いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/169611/LL_img_169611_1.jpg
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ファミリーマートでは、2017年8月に大手コンビニエンスストアでいち早くスーパー大麦をおむすびに取り入れております。混ぜご飯にスーパー大麦を入れ、毎日継続できることをコンセプトに開発したおむすびは、弁当と同様に健康意識の高い女性だけでなく20代〜50代の幅広い女性層および40代〜50代の男性層からも確実に支持を伸ばし2018年8月末で累計2,500万食を達成しました。
今回発売する「全粒粉サンド ローストチキンと野菜ミックス」は、2018年3月から全国販売している全粒粉入りパンを使用したサンドイッチの新商品として採用いただきました。全粒粉は、一般的な小麦に比べて食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富です。超微細粉末の全粒粉を使用しており、きめ細かくパサつきのない、なめらかな食感が特徴で、発売以来、健康意識が高いお客さまを中心に人気シリーズとなっています。
これまでのおむすびといった米飯シリーズに加えて、新たに全粒粉サンドイッチシリーズとしてスーパー大麦が採用され、スーパー大麦をごはんでもパンでもその日の気分で選べるのはファミリーマートだけです。

【商品名】全粒粉サンド ローストチキンと野菜ミックス
【価格】298円(税込)
【発売日】10月30日(火)

全粒粉を配合したパンに、野菜マヨソースを塗り、スーパー大麦を具材として使用しました。ローストチキン、チェダーチーズ、グリーンリーフ、レタス、紫キャベツの色とりどりの具材も挟み見た目も鮮やかです。スーパー大麦のぷちぷちとした食感もお楽しみください。おむすびなどで人気のスーパー大麦を、サンドイッチでも初めて使用しました。※沖縄県除く。

スーパー大麦「バーリーマックス」は、一般の大麦に比べて2倍の総食物繊維量、3種類の食物繊維(レジスタントスターチ、β-グルカン、フルクタン)を含む大麦として広く知られています。この3種類の食物繊維は、腸内での発酵速度の違いによって、腸の入り口から腸内細菌が多く棲む大腸の奥まで届くことが期待されています。